平成20年度秋季リーグ戦績




8月23日(土)「南部スタジアム」 第1週 第1戦 第1試合

     計  
会津大学










宮城大学







2×



開幕投手は、3季連続3度目の谷津。
10奪三振の力投も、5回に各打者に粘られた為にその回だけで48球を投じ、リズムを崩してしまう。
打線は相手エースから1番田中以外先発全員の12三振を喫し、
たった2安打に封じ込まれてしまった。





8月24日(日)「南部スタジアム」 第1週 第2戦 第1試合










   計  
会津大学










山形大学工学部




×




12

前日の影響により肩痛の谷津に代わり、先発は松田。
かわいい顔で相手打者を幻惑させようとするも、四球により自滅。
上野、矢吹と継投するも、慣れないマウンドの為長いイニングは持たず、
4回二死からついに菅原が因縁の山工相手に一年ぶりのリベンジ登板。
が、やはり予想通りな展開になった為、山内の盗塁刺による一死のみで谷津と交代。
投手陣が5人で与四死球18個と大幅に乱れた試合であった。




8月30日(日)「二の丸球場」 第2週 第1戦 第2試合

  10 11    計  
宮城大学












会津大学










1×


初回、2回を黒澤、山内の小刻みな継投で最小失点で切り抜け、
2点のビハインドを背負った所で、若干ながら休養を貰った谷津が3回からリリーフ。
4回に上野、矢吹が連打を放ちチャンスを作ると、二死後片山が巧くレフト前に弾き返し1点を返す。
6回には好調田中、菊川の4年生コンビの連打で、試合終盤を前にして同点に追い付く。
直後に1点を返されそのまま最終回を迎えてしまうが、1死満塁のチャンスで矢吹のレフトフライを
プレッシャーからか相手レフトが落球し、ラッキーな形ながら土壇場で再び試合をふりだしに戻す。

そして、時間切れにより再試合濃厚かと思われた11回裏、無死から四球で出塁した谷津が意表をついて
二盗、三盗に連続で成功し、上野の一ゴロの間に間一髪本塁を陥れ、劇的なサヨナラ勝ち!
平成17年春季から続いていた対宮城大戦の連敗も14でようやくストップし、
11回までを1失点で投げ抜いた谷津は今季初勝利。みんなの心に残る名勝負であった。




9月7日(日)「小国球場」 第3週 第1戦 第1試合


   計  
東北公益文科大学









13
会津大学











先発は谷津。今回も公益の強力打線を止められず、前週のピッチングが嘘であったかのように打たれまくり、
自己ワーストとなる18被安打で毎回失点。7回途中でマウンドを降りる。
打線は初回に先頭打者の菅原がレフトへいかにもイチローらしい打球の二塁打を放つと、
前の試合の活躍で1番から3番に打順を移した田中もレフトへ安打を放って一死一・三塁のチャンスを作り、
続く4番の黒澤がきっちりとセンターへ犠牲フライを上げ、1点を返す。
しかしその後は相手の3投手の継投にかわされ、6回に松田の二塁打で1点を返すのが精一杯だった。





9月13日(土)「遊佐球場」 第4週 第1戦 第1試合

     計  
会津大学










東北公益文科大学





6×



12

前の試合で谷津があまりにも打たれ過ぎた為、しびれをきらしていた黒澤が先発。
球威を抑え気味にして制球よく投げ、試合をしっかりと作る。
ところが打線の繋がりがいつも以上に欠け、2回から5回まで4イニング連続で三者凡退。
2回に二塁打で黒澤が出塁したが、キャッチャーからの牽制球でタッチアウト。
5回にも菅原がエラーで出塁するが、またもキャッチャーからの牽制球で、自分の故郷の地にて無様にタッチアウト。
6回に木原の二塁打、山内の三塁打等で2点を取って反撃の狼煙を上げるが、
その裏に黒澤が相手打線に捕まり、コールドゲームとなった。
黒澤が完投した為、谷津のリーグ戦連続試合登板が22でストップ。





9月14日(日)「遊佐球場」 第4週 第2戦 第1試合

     計  
会津大学









14
奥羽大学











前日の試合が突如コールドになり登板できなかった為、しびれをきらしていた谷津が先発。
3回までリードを許し険悪なムードが流れるが、4回、先頭矢吹の中前打を皮切りに
ビッグイニングを作り、一挙8得点と序盤にして早くも試合を決める。
5回には先頭の黒澤が春に続きセンターオーバーのランニングホームランを放つと、
続く谷津もレフトオーバーの打球で一気にダイヤモンドを駆け抜け、
会津大硬式野球部史上初であろう、2者連続ホームラン!
久々の5回コールド勝ちで試合を短時間で終わらせ、
暑くて干涸びそうだと談していたK大のボールボーイも喜んでいた。





9月27日(土)「小名浜球場」 第6週 第1戦 第2試合

     計  
山形大学工学部









11
会津大学











先発は黒澤。調子はまずまずながらも山工持ち味の
機動力にかきまわされ、3回から谷津へとバトンタッチ。
打線は2回、3回と一・二塁のチャンスを作るも無得点で、
山工投手陣の前に、2試合連続の完封負け。
谷津は調子は好調ながらも、要所で痛打を喰らってしまった。
最終回の攻撃で、谷津が四球だと見切ってバットを投げるも
審判から高々とした声で三振のコールを貰い、ベンチとスタンドを沸かせた。





9月28日(日)「小名浜球場」 第6週 第2戦 第1試合






   計  
奥羽大学










会津大学











4年生はこの日が最終戦ということで、いつもとは大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ試合。
先発の鈴木(尊)は初回を三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せるが、
徐々に崩れ、5失点で4回から谷津にマウンドを譲る。
相手の1年生エースの変化球主体のピッチングに5回まで馬場の1安打のみと
完全に抑えられ、更に6回に谷津がタイムリーで7点目を許してしまい、
ベンチの中に焦りとプレッシャーが生まれてきた。

まさかの7回コールド負けも見えてきた6回裏、重苦しい空気の中
先頭谷津が左中間に二塁打を放ち状況を打開すると、菊川のタイムリー等で3点を返す。
8回にも黒澤、菅原の連続二塁打等で2点を挙げ、2点差まで詰め寄る!
そして最終回、片山の内野安打、矢吹の死球、菊川の右前打で無死満塁の大チャンス!

が、後続がまさかの三者凡退に倒れてしまい、最終戦を有終の美で飾ることは惜しくもできなかった。




10月18日(土)「小名浜球場」 新人戦





   計  
いわき明星大学









13
会津大学











先発は谷津。3週間ぶりの実戦とあってか初回から制球に苦しみ、後半立ち直ったものの、荒れた内容。
打線はジャンボな相手エースの豪速球の前に完全にねじ伏せられ、終わってみれば
5イニングで森田以外全員の11三振を喫し、1部と2部の格差を見せつけられた。
唯一最終回に黒澤が、相手投手の失投を逃さず左中間最深部に完璧な当たりの2塁打を放ったが、
後続が続かずに終わった。