会津大学吹奏楽団

会津大学吹奏楽団について

会津大学吹奏楽団は、会津大学開学(平成5年4月)と同時に高橋雅之氏を中心に約20名ほどで発足しました。
開学当時は、楽器もなく個人所有のものだけでした。
そのため、創部当時は練習もできず、周辺の小・中学校、高等学校に楽器を借りに行く毎日でした。
練習場所も大学はまだ建設中で、会津大学短期大学部の音楽室を借り、練習を開始しました。
平成6年9月に大学のほうに厚生棟(文化部の部室や食堂、売店のある棟)ができ、ようやく大学のほうでの練習が本格的に始まりました。
平成9年には第一回定期演奏会を開いたり、市の交通安全パレードに参加するなどしています。
現在では、毎週講義棟の講義室で練習を行っており、定期演奏会も第十回を迎え、創団十周年も迎えることができました。
活動内容としては、毎週の練習、全日本吹奏楽連盟主催による大会への出場、学内外での行事への演奏参加、そして、定期演奏会などです。