会津大学トライアスロン部

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3/9(Mon)バイク練



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集合時間 13:45
練習開始 14:00
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体操

up: 4’00
タバタ式インターバル:`20(max)+’10(rest) * 8set
rest : 4’00
メディオ: 8’00 + 2’00(rest) * 2
LT: 8’00 + 2’00(rest) * 1
down: 4’00 

説明
タバタ式インターバル:`20(hard)+’10(rest) * 8set
タバタ式インターバルとは「20秒運動して10秒休む」を
1セットとして全部で8セット(4分間)行うトレーニング方法です。
hardの時は最大努力の90%のスピードでもがいて、
restではペダルをゆっくりと回してください。
hardの時のcadenceは110前後で回せるようにしてください。
ギアは任意です。
筋力と持久力、VO2max(最大酸素摂取量)を同時に鍛えることができます。


メディオ: 8’00
メディオとは、LTパワーと同じ、もしくは少し下で
行う練習です。
ギアは任意です。推奨は回転数90-100です。
LTパワーは約1時間回していられる程度が限界値で
LTパワーを100% とすると、メディオは
90%-100% で行います。
心拍数は最大心拍数の80% 程度を推奨します。
メディオの目的は、LTパワーの向上です。
LTパワーが向上することで、よりきつい強度で
長時間疲れずに走れるようになります。
8分と普段の練習と比べると長めですが
8分間の中でペースが変わったり
回転数が変化したりしないようにしてください。


LT (Lactate Threshold)
ギアは任意です。回転数は90前後です。
乳酸が除去されるペースをちょうど超える当たりの練習となります。
レースペースで回す練習です。
約1時間少し同じペースで回していられる限界値となりますので
ペースを落とさずに回して下さい。