会津大学トライアスロン部

会津大学トライアスロン部

■練習TOP

6/5(Fri)ラン練



up
内周2周
体操&ストレッチ
プライオメトリックス
アジリティ

main
内周レペテーション
A: 2500*1+2500*1+1250*1 (2周+2周+1周)
B: 2500*1+2500*1 (2周+2周)
C: 2500*1+1250*1 (2周+1周)
D: 1250*1+1250*1 (1周+1周)
E: jog

トラ駅選手はjog

sub
jog30分+流し(100*4)

down
内周1周
体操&ストレッチ

説明
プライオメトリックス
これは筋肉を伸張させたあと、すぐに収縮させ、
筋肉の爆発力(筋力とスピード)をアップさせることをめざすトレーニングです。
高いところから飛び下りて、着地後すぐにジャンプするデプスジャンプなどが
代表的な例です。詳しいやり方の説明は練習時にします。
また、負荷が大きくなるため腱などを痛めない配慮が必要となります。

アジリティ
これは俊敏性・機敏性・巧緻性(器用さ)などを向上させるトレーニングです。
静→動、動→静など動きの変化の速さを身に付けます。
これも詳しいやり方の説明は練習時にします。

本日は先週雨天でできなかったレペテーションをやっていきます。

レペテーションとは一定の距離を全力で走り、休憩後に再び全力で走るということを数セット行う練習です。
これにより心肺機能や筋力、持久力、集中力を高めることができます。
そして、インターバル練習と同じく目標とする距離を分割して走る事により、
レースペース以上の走りを身につけるための練習でもあります。

インターバルとの違いは、set間に完全に休むかジョグで繋ぐかです。
ただし1本1本の間を完全に休憩するレペテーションのほうが速いペース
で走らなければ効果はないので、インターバル練習よりも速く走れるように頑張りましょう。
実際のトライアスロンではランは1番最後に行われるので、
体に乳酸が溜まった状態でいかに全力で走れるかという練習にもつながります。