6/8(Mon)ラン練
10kmペース走
up: 内周2周
準備体操
プライオメトリックス
アジリティ
main: 外周10kmペース走
A:10km 外周1周 8’00
B:10km 外周1周 8’30
C:10km 外周1周 9’00
D:10km 外周1周 9’30
E:10km 外周1周 10’00
F: jog
流し: 4本
down
説明
プライオメトリックス
これは筋肉を伸張させたあと、すぐに収縮させ、 筋肉の爆発力(筋力とスピード)を
アップさせることをめざすトレーニングです。 高いところから飛び下りて、着
地後すぐにジャンプするデプスジャンプなどが代表的な例です。
詳しいやり方の説明は練習時にします。
また、負荷が大きくなるため腱などを痛めない配慮が必要となります。
アジリティ
これは俊敏性・機敏性・巧緻性(器用さ)などを向上させるトレーニングです。
静→動、動→静など動きの変化の速さを身に付けます。
これも詳しいやり方の説明は練習時にします。
mainでは内周を使って10kmペース走を行います。
ペース走は一定のペースを守って走る練習です。
設定したタイムより早く帰ってきてしまっても、
そこからタイムを落とすのではなく、そのタイムを維持して走ってください。
同様の理由で、ビルドアップに ならないように注意してください。
また、ペース走は体力に余裕がある前半をつい速いペースで走ってしまいがちです。
そのために後半でスタミナが切れ、ペースが落ちてしまいます。
このような走り方は体に余計な負担をかけ、疲労や怪我、故障の原因になります。
そのため自分にとっての最適なペースを見つけることが大切です。
また目標タイムを高くすると自然にペースは上がりますが、
無理なペースで走ると怪我や故障の原因になります。
苦しい、きついと感じるということは設定のペースに無理があるということです。
焦らずゆっくりと自分にあったペースで忍耐強く取り組みましょう。