会津大学トライアスロン部

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9/17(Thu) Swim



T.T.(500m, 750m, 1500m)

up: SKPS 400m

10分間泳

main : T.T.測定

down

説明
 本日はスイムのT.T.を行います。
500mか750mか1500mを自分の泳げるレベルで選んで測定します。
 T.T.になると最初にとばしてしまう人が多いため、
最初の100-200mはゆっくり泳ぐ意識で泳いでください。
普段interval練習を行っている時のように、
100m毎のペースをしっかり意識しながら泳いでください。



T.T.を行わない選手
up: 100m * 4 (2’30) 

スカーリング

kick: 50m * 4(Aは5本)
気をつけ:  (1’30, 1’40, 1’50)

pull: 50m * 4 * 2
SAS: (1’40)
キャッチアップフィスト: (1' 10, 1’20, 1’30)

drill: 25m * 6 (‘50) 
odd: ちら見
even: ヘッドアップ

main: タバタ式interval  +  100m interval

タバタ式(25m * 8)
A : (target ‘15 + ‘10 rest ) * 8
B : (target ‘20 + ‘10 rest ) * 8
C : (target ‘25 + ‘10 rest ) * 8

rest(3’00)
100m interval (set間 rest1’00)
S: 100m * 4 * 3 (1’40) 
A: 100m * 4 * 3 (1’50) 
B: 100m * 4 * 3 (2’00) 
C: 100m * 3 * 3 (2’10) 
D: 100m * 3 * 2 (2’20)
D: 100m * 3 * 2 (2’30)

sub: forming
S: 50m * 4 (1'00)
A: 50m * 4 (1'10)
B: 50m * 4 (1'20)
C: 50m * 3 (1'30)
D: 50m * 3 (1'40)

down


説明
 本日の練習はタバタ式インターバルを行った後に、
100mインターバルを行います。
 タバタ式インターバルとは、ローラー台練習でも取り入れてる
とおり、「20秒運動して10秒休む」を1セットとして全部で8セット
(4分間)行うトレーニング方法です。泳いでいる時は最大努力の
90%のスピードでもがいてください。
また、今回は25mを泳ぐスピードにも差があるため、targetタイム
が一番近いもので設定してください。

 タバタ式インターバルを行った後は100mのインターバルを行います。
タバタ式の後で腕への疲労が溜まっていると思いますが、その状態でも
フォームが崩れないように泳いでください。
また、100mの1本目-2本目-3本目と、
しっかりと同じペースで泳げるようにしましょう。
同じペースで泳げるようになると、
これくらい頑張ればこのタイムという感覚が身についてきて、
大会の時に設定タイムで泳げるようになると思います。
一定のペースで泳げるようにして、大会でのレースペースの感覚を覚えてください。