会津大学トライアスロン部

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11/26(Thu) Swim



up: 100m * 4 (2’30)

スカーリング  (肘、呼吸、手の形作り)
立ち泳ぎ : (‘30 + ‘20rest) * 4 * 3  (横方向に長い楕円、揚力)
floating  (脚を閉じて、足首もまっすぐ)

 kick: 50m * 4 * 2 (Aは5本、Dは3本)
グライド: (1’20, 1’30, 1’40, 1’50)
サイド: (1’30, 1’40, 1’50, 2’00)

pull: 50m * 4 * 2
SAS: (1’40)
スカーリング泳ぎ: (1’10,1’20,1’30,1’40)

drill: 25m * 6 (‘50)
odd: ちら見
even: ヘッドアップ

sub:タバタ式interval (25m * 8) 
A : (target ‘15 + ‘10 rest ) * 8 
B : (target ‘20 + ‘10 rest ) * 8 
C : (target ‘25 + ‘10 rest ) * 8

main: 200mインターバル 
S: 200m * 3 * 3 (3’05) 
A: 200m * 3 * 3 (3’30) 
B: 200m * 3 * 2 + 200m * 2 (3’50) 
C: 150m * 3 * 3 (3’05) 
D: 150m * 3 * 3 (3’30)
E: 150m * 3 * 2 + 150m * 2 (3’50) 


Down



説明
 本日の練習は200mのインターバルを行います。 
インターバルは、[全力で動き続けるよりも、運動を停止した直後の方が
心拍数が跳ね上がる]ということを利用して全力運動に休憩をはさむことで、
 何度も心拍数を上げて心肺を鍛えるトレーニングです。 
restが10-15秒程になる計算でターゲットタイムを設定してください。
 また、今回は200mのインターバルなので、腕への疲労がたまりやすく、
 フォームが崩れやすくなりますが、その状態で フォームが崩れないように
泳いでください。 

 200mのうちの50m-100m-150m-200mと200mの1本目-2本目-3本目と、
 しっかりと同じペースで泳げるようにしましょう。 同じペースで泳げるようになると
、 これくらい頑張ればこのタイムという感覚が身についてきて、 
大会の時に設定タイムで泳げるようになると思います。
 一定のペースで泳げるようにして、大会でのレースペースの感覚を覚えてください。 

 subはタバタ式intervalをやります。 
強度が高めのため、mainの手前に持ってきました。
 タバタ式インターバルとは、ローラー台練習でも取り入れてる とおり、
「20秒運動して10秒休む」を1セットとして全部で8セット (4分間)
行うトレーニング方法です。泳いでいる時は最大努力の 90%のスピードで
もがいてください。 今回は25mを泳ぐスピードにも差があるため、
targetタイム が一番近いもので設定してください。