1/5(Tue) Swim
up: 100m * 4 (2’30)
スカーリング
立ち泳ぎ : (‘30 + ‘20rest) * 4 * 3
floating
kick: 50m * 4 * 2 (Aは5本、Dは3本)
ボード: (1’20, 1’30, 1’40, 1’50)
グライド: (1’20, 1’30, 1’40, 1’50)
pull: 50m * 4 * 2
ストレートアーム: (1’10,1’20,1’30,1’40)
ショルダータッチ・フィンガーネイル: (1’10,1’20,1’30,1’40)
drill: 25m * 6 (‘50)
odd: ちら見
even: ヘッドアップ
main: 100m forming (set間rest ‘30)
S: 100m * 5 * 2 (1'50)
A: 100m * 5 * 2 (2’00)
B: 100m * 4 * 2 (2'10)
C: 100m * 4 * 2 (2'20)
D: 100m * 4 * 2 (2'30)
E: 100m * 4 + 100 * 3 (2'40)
sub:リレー
Down
説明
本日のmainはフォーミングを行います。
久しぶりのクロールだと思うので、フォームを思い出しながらしっかり
意識して泳いでください。 タイムはあまり速く泳ぐことは意識しないで
ください。 意識する部分については、手のかき方・キック・ 腕が入水
の時点でしっかり伸びているか・呼吸時に かいていない方の腕がし
っかり伸びているか・ 一回のかきでしっかり進めているか 等、他にも
たくさん意識すべき点はありますが、 上記等を意識して泳いでください。
息つぎの時にスピードが落ちる人が多いため、息継ぎについてです。
息つぎのたびにスピードが落ちるように感じるのは、呼吸のときに前に
伸ばしている腕でうまくかけていないことが多いためです。特に息つぎに
不安を抱えている人は、必要以上に頭をあげようとして、前に伸ばした腕で
無意識に外側にかいていたり、押さえ込んだりしているようです。
これでは、かきたいところで腕がすべって、うまく水をとらえられません。
また水上に頭をあげた頭と息つぎをする腕の重みでカラダが沈み、
腕に力が入っていまします。そんなときは、前の方で水をとらえる意識を
持つことで、フォームが大幅に改善されます。カラダを常に水平に保って、
水を前からとらえる感覚をつかむようにするといいでしょう。
前に伸ばした腕の指先でしっかり水を感じながらかいていくイメージです。