会津大学トライアスロン部

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10/04(Tue) Swim



up : 100m * 4(2’30) 

スカーリング(‘30 + ‘20rest) * 4 
立ち泳ぎ(‘30 + ‘20rest) * 4 
floating(仰向け)(‘30 + ‘20rest) * 4 

kick: 50m * 4(Aは5本) 
グライド(1’20, 1’30, 1’40) 
バック (1’20, 1’30, 1’40) 

pull: 50m * 4 * 2 
SAS: (1’40 * 4, 2’00 * 3) 
バックプル: (1’20, 1’30, 1’40) 

drill : 25m * 6(‘50) 
クロールの6ビート
背泳ぎの6ビート

main: forming (バック) 
S: 50m * 5 * 2 (1’10) 
A: 50m * 5 * 2 (1’20) 
B: 50m * 4 * 2 (1’30) 
C: 50m * 4 * 2 (1’40) 
D: 50m * 4 * 2 (1’50)

Down

本日の練習は、バックの練習を行います。
バックでの基本姿勢は、けのびの姿勢が泳ぎの基本となります。
けのびでは手を重ね、脚をそろえる事を意識して下さい。
指先から足先までの軸を一直線に保てるように気をつけましょう。
腰も折れないように注意しましょう。腰が折れていると体が沈んでいまいます。
あごもあげないようにして下さい。


キックについて、
背泳ぎは、クロールが裏返しになったものなので、基本的に足の動きは同じです。
ただ、クロールはアップキックだけなのですが、背泳ぎにはダウンキックもあります。
ダウンキックは浮力を生むためのキックです。
膝を真っ直ぐに伸ばし、意識して下に蹴ります。
アップキックは軽く上に向かって蹴り上げるだけです。
このアップキックとダウンキックが上手に連動して正しいキックになります。
力が入りすぎていたり、膝が曲がっていると体が沈んでしまいます。


プルについて、
耳の後ろまで腕をあげ、そのまま横に腕を回してももにつける動きをして下さい。
腕は常に真っ直ぐ伸びている状態になります。
腕をあげたときの手の平は、外側を向いているようにしましょう。
その状態から真横に腕をおろして小指から水に入るようにします。
そのままの状態で、ももに手があたるまで水を押します。