会津大学トライアスロン部

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10/18(Tue) Swim



up : 100m * 4(2’30) 

スカーリング(‘30 + ‘20rest) * 4 
立ち泳ぎ(‘30 + ‘20rest) * 4 
floating(‘30 + ‘20rest) * 4 

・平泳ぎ泳げる人
Kick: 50m * 4 * 2
グライドキック(1’20, 1’30, 1’40,1’50)
気をつけキック(1’20, 1’30, 1’40,1’50)

Pull: 50m * 4 * 2
SAS(1’40)
平泳ぎプル(1’20, 1’30, 1’40)


・平泳ぎ泳げない人
Kick
壁キック
グライド(平泳ぎ)
ボード(平泳ぎ)

Pull: 50m * 6
平泳ぎプル 


main:forming(set間rest 1’00)
S: 50m * 5 * 2 (1’10)
A: 50m * 4 * 2 (1’20)
B: 50m * 4 * 2 (1’30)
C: 50m * 4 * 2 (1’40)
D: 50m * 7 (1’50)

sub1: 背泳ぎ→平泳ぎ
S: 50m * 4 (1’10)
A: 50m * 4 (1’20)
B: 50m * 3 (1’30)
C: 50m * 3 (1’40)
D: 50m * 3 (1’50)

sub2: リレー


Down


説明
本日の練習は平泳ぎの練習を行います。

kick
平泳ぎのキックはヴェッジキックといいます。
肩幅に足を曲げて広げ、外側に蹴り出して足が伸びた状態から、両方の足を挟むようにして足を閉じるキックです。膝を曲げて1、蹴り出して2、挟み込んで3のリズムになります。

今回のキック練習の時に行う、きおつけキックのポイントは足を引いたときの動作が上手くなりやすいということがポイントです。
気を付けをして平泳ぎのキックを打っていくのですが、気を付けをしているので呼吸のときに身体が沈みやすくなります。
呼吸は蹴った後に、足を引く動きの前に行ないます。
その為、足を引く動作がスムーズにできていないとどんどんと身体が沈んでしまうのです。
先ほどやった足を引く動作が水中でもしっかりと出来るようにしましょう。


Pull
はじめ、け伸びの状態から、手首を使って水をキャッチするように、肩の幅まで開くように動きます。
次に水をかく動きです。肘を下げすぎない、上げすぎないようにして手の平だけではなく、腕全体で水をかくように意識しましょう。