10/5(Thu)スイム練
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集合場所:プールサイド
集合時間:18:00
開始時間:18:20
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up: 100m * 4 (2' 30)
スカーリング * 4
立ち泳ぎ * 4
floating(仰向け) * 4
それぞれ(' 30 + ' 20 rest)
kick: 50m * 4 * 2
グライド(1' 20, 1' 30, 1' 40, 1' 50)
バック(1' 30, 1' 40, 1' 50, 2' 00)
※バックで体が沈んでしまう人はビート板を抱いて行っても可
pull: 50m * 4 * 2
SAS(1' 40)
片手プル(背面)(1' 20, 1' 30, 1' 40, 1' 50)
drill: 25m * 6 (' 50)
行き:クロールの6ビート
帰り:背泳ぎの6ビート
main: forming(set間 rest 1' 00)
A: 50m * 4 * 2 (1' 20)
B: 50m * 4 * 2 (1' 30)
C: 50m * 4 * 2 (1' 40)
D: 50m * 4 + 50m * 3 (1' 50)
E: 50m * 6 (2' 00)
sub: 背泳ぎのターン練習
down
説明:
キックについて
背泳ぎのキックにはアップキックとダウンキックがあります。
アップキックは推進力を生み、ダウンキックは浮力を生みます。
背泳ぎでは特にダウンキックが大切になってきます。
ダウンキックは膝を伸ばして下に意識的に蹴るのがポイントです。
アップキックは感覚として軽くボールを蹴る様にするのがいいと思います。
足が沈んでしまう場合は
膝が曲がっていないか、きちんとダウンキックをしているか、
力が入りすぎていないか、を確認するようにしてください。
プルについて
背泳ぎのプルは2種類あります。ストレートプルとS字プルです。
慣れていない方はストレートプルだけ参考にしてください。
ストレートプルというのは、腕を頭の耳の後ろまであげてから、
真横に腕を下ろして、ももにつけるプルのことです。
S字プルというのは、腕を上げて、さらに頭を超えて水中の奥まで入れます。
その位置から、ボールを投げるように、円を描くようにして掻きます。
横から見ると、英語のSのように見えます。
入水(キャッチ)は手の甲から入れるのではなく小指、薬指からいれます。
プルに関してはまず手を上に上げたときは、親指が前にくるようにします。
(ちょっと腕にひねりが入っている状態)
つまり手のひらが外に向いたような感じになるようにします。
手を上げた状態から、真横に腕を下ろしていきます。
真横まで来たときで、プルの終了です、そこからプッシュに移ります。