10/29(Thu)スイム練
【A】通常メニュー (18:30-20:30)
【B】50分メニュー前半 (18:30-19:20)
【C】50分メニュー後半 (18:50-19:40)
【D】初心者メニュー
【A】通常メニュー
up : 100m * 4(2’30)
スカーリング(‘30 + ‘20rest) * 2
立ち泳ぎ(‘30 + ‘20rest) * 2
kick: 50m * 2 * 2
サイド(1’30, 1’40, 1’50, 2'00)
片手あげバック(1'30, 1'40, 1'50, 2'00)
pull: 50m * 2 * 2
SAS(1'40)
フィンガーネイル(1'20, 1'30, 1'40, 1'50)
drill: 25m * 6 (1'00)
行き:ダブルアームバック
帰り:スピンアウト
main : forming(set間rest1'00)
A: 50m * 4 * 2 (1'20)
B: 50m * 4 * 2 (1'30)
C: 50m * 4 * 2 (1'40)
D: 50m * 4 + 50m * 3 (1'50)
E: 50m * 6 (2'00)
down
説明
本日の練習は背泳ぎformingを行います。
背泳ぎは4種目の中で唯一上を向いて泳ぐ泳法です。
早く泳ぐためにはキャッチ(水をつかむこと)が重要となります。
キャッチとはヒジを曲げて、ひとかきでなるべくたくさんの水をかけるようにするための動作のことです。
入水は小指から入ります。素早く手のひらを足の方へ向けます。
そこから肩、ヒジ、指先で三角形を作るようにすると効率よく水を捉えることができます。
クロールのキャッチを上向きで行うイメージです。
手の動きは体の真横を動かすイメージで行うと良いと思います。プル動作で脇を締めるようにすることで
力強いストロークができます。脇が締まったら、ヒジを一気に伸ばして水を押し出します。
水を押すときに手首の力が抜けていると、ヒジが伸びきったところで手首のスナップがきき、
手のひらで水を押し込むことができます。そのスナップで手のひらが一旦下を向きますが、
素早い動きで手のひらの向きを切り返し、親指から抜き上げるようにします。
片手あげバック:
片方の手は水面に対して垂直に上げ、もう片方の手は進行方向に伸ばした状態を維持してキックを打ちます
スピンアウト:
頭を水面より高く上げて腕を出来るだけ早くかきます。腕の回転数を上げるトレーニングです。
【B、C】50分メニュー 前半 後半
up : 100m * 2(2’30)
kick: 50m * 2
サイド(1’30, 1’40, 1’50, 2'00)
片手あげバック(1'30, 1'40, 1'50, 2'00)
pull: 50m * 2
SAS(1'40)
フィンガーネイル(1'20, 1'30, 1'40, 1'50)
drill: 25m * 4 (1'00)
行き:ダブルアームバック
帰り:スピンアウト
main : forming(set間rest1'00)
A: 50m * 3 * 2 (1'20)
B: 50m * 3 * 2 (1'30)
C: 50m * 3 * 2 (1'40)
D: 50m * 3 + 50m * 3 (1'50)
E: 50m * 5 (2'00)
down
【C】初心者メニュー
up : 50m * 2(1’50)
kick: 50m * 2
サイド(1’30, 1’40, 1’50, 2'00)
片手あげバック(1'30, 1'40, 1'50, 2'00)
pull: 50m * 2
SAS(1'40)
フィンガーネイル(1'20, 1'30, 1'40, 1'50)
drill: 25m * 4 (1'00)
行き:ダブルアームバック
帰り:スピンアウト
main : forming(set間rest1'00)
50m * 4 (2'20)