Announce 2017
From Prog0
目次
連絡事項
スキップテスト
スキップテストは以下のように実施します
- 時間：4/14（金曜日）12:20-13:00
- 場所：演習室5
- 注意事項：筆記用具持参の事
- 出題範囲
- 変数、標準入出力、代入、演算、選択（分岐）、ループ、配列、関数
- 合格者の権利
- 受験者が一定以上の成績をとった場合、その成績に応じて講義・演習のスキップ、または講義のスキップが認められる（ただし、中間試験、期末試験はの受験は必須）。
受験希望者は、下記のようにprog0@u-aizu.ac.jp宛てにメールしてください。メールは学内の演習室等にあるコンピュータで学内のメールアドレス（大学のアカウントの後に @u-aizu.ac.jpを付けたもの）から送信してください。gmailのメールアドレスからや、携帯電話やスマートフォンから受け付けません。
- メールアドレス(To) prog0@u-aizu.ac.jp
- 題名(Subject） skip test
- メールの本文に、自分の名前を書き、「スキップテスト受験希望」と明記してください。
なお、今年度のスキップテスト受験希望者は、今週来週の講義と演習は出席してください。第3回目以降の講義と演習がスキップの対象です。
演習課題における不正行為について(2016.6.20改訂)
演習課題において、他の人が作成した解答のプログラムを見る（コピーしてもらう）、他の人にプログラムを見せる（コピーさせる）などの行為が過去何例かありました。言うまでもなくこれらは不正行為で、厳正に対処します。
受講生の間での一般的なプログラミングの知識共有や教え合いなどは全体のスキルアップに繋がるため、禁じるものではありません。うまく動作しないプログラムについて、他の人に見てもらってアドバイスを受ける程度ならば問題ありません（アドバイスする側も、どう説明すればよいか考える事で、より深い理解を得る事ができるでしょう）。しかし、たとえ解答を直接見せていなくても、口頭で逐一解答を入力するなど、自分で考えることなく課題を作成し、提出する行為は本科目の趣旨に反する不正行為と見なすことになります。これは受益者（教えられた側）だけでなく提供者（教えた側）も同様です。
アドバイスも度が過ぎると、全く同じようなプログラムが二つできてしまうような結果となることがあります。このような場合でも不正行為の疑いがあるとして調査せざるを得ず、関係者全ての負担となります。アドバイスをする側、受ける側双方ともに適度な距離感を考えるようにしましょう。
不正行為があった場合、程度によって以下のような罰則を課します。
- その回の演習点をすべて没収、または大幅な減点
- 全部の回の演習点を没収、または大幅な減点
- プログラミング入門の単位没収
- 学生課に不正行為として報告（すべての教科の単位没収）
PROVIT
PROVITは会津大学黒川研究室で開発されたプログラムの可視化ツールです。講義などで見た通り、プログラムの動作をわかりやすく表示し、内容の理解を助けてくれます。
講義で使っているプログラミング入門のサンプルプログラムがあらかじめ登録済みのPROVITを、以下のURLで公開しています。ぜひ使ってみてください。
http://web-ext.u-aizu.ac.jp/~aiguo/ext-projects/ext-provit/examples-PRG0/index-PRG0.html
PROVIT自体のホームページは以下のURLです。
Webページ【重要】
プログラミング入門のWebページには 時期が来るまで意図的に見えなくなっているページがあります。 このようなページへのリンクは クリックしても何も起きない状態となります。
ですので、このような状態になる時はこのページはまだ見えないんだ と理解して下さい。
このページは学外からでも見ることが出来ます。URLは http://www.u-aizu.ac.jp/course/prog0/ です。
但し情報がちょっとだけ古い可能性がありますので、学内からは必ずfile:///home/course/prog0/public_html/2017/welcome.html と言うURLを使用して下さい（出来ればブラウザのブックマークに登録 しておくと良いでしょう）
メールによる質問
プログラミングについて分からない事、困っている事、質問事項などは prog0-ta までメールして下さい。
SPAM対策でメールアドレスは「@」以下が書いてありません。 ＠u-aizu.ac.jpを付加してメールして下さい （＠をわざと大文字にしてありますので注意して下さい）。
ハンドアウト
ハンドアウトは必ず購入して下さい。
ハンドアウトは授業/演習時に必ず持参して下さい。 ただし、ひょっと忘れてしまった場合には、 「授業・演習」ページの「ハンドアウト」と言うリンクを クリックすると見ることが出来ます。 （なお、ウェブ版ハンドアウトは現在見る事が出来なくなっています。 時期が来たら公開されます）
このハンドアウトは、皆さんが購入したものとページの分割や 解像度が違いますが、内容的には同じです。 ハンドアウトの間違いはメニューの「ハンドアウト」に記載されて いますから、たまにチェックしてみてください。
なお、ハンドアウトに誤字・脱字・内容の誤り等を発見したら、 どんな細かな事でも結構ですから、 prog0までメールを下さい。
クイズ時のＰＣ、タブレット、携帯等電子機器の使用禁止について
クイズ時に参照出来る物は自分のハンドアウト、教科書等紙媒体の物か自筆のノートに限ります。
電子機器等の使用は認めませんので承知おき下さい。また、ハンドアウトの貸し借りも認めません。
