2014年度 シラバス学部

その他の科目

2015/02/01  現在

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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期 /First Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
程 子学
担当教員名
/Instructor
程 子学 , 石橋 史朗 , 王 軍波 , 安部 忠彦(富士通) , 有馬 淳(富士通)
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
「ベンチャー体験工房『会津IT日新館』」の一環として開講する座学形式の授業です。会津IT日新館では、IT教育を特徴とする会津大学が、地域のベンチャー企業や自治体と連携し、地域や企業のニーズに対応したテーマを持つ「ベンチャー体験工房」を提供します。これにより、イノベーションに挑戦する精神と技術力を持つ、創業意識の高い若手人材を育成することを目的としています。基本コースでは、ベンチャー精神育成に必要な技術の習得を目指す知識編の講義と、各分野で活躍している外部講師による講義を隔週ごとに行うことにより、実践的なビジネス知識が習得できるように構成されています。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
知識編では、最新のIT技術やビジネス動向に関する知識を系統的に学んでいきます。これによって、創造的イノベーションに挑戦していくための基礎力と応用力の向上を目指します。また外部講師による講義では、最新技術やビジネス動向に関するタイムリーな話題を提供していきます。さらにビジネスアイデアの検討やディスカッションの機会も取り入れることにより、受講者の主体的な参加を促します。
授業スケジュール
/Class schedule
「各論Ⅰ」の知識編では、「サービスサイエンス」について学習します。現代の高度情報化社会においては、価値の源泉がモノからサービスにシフトしてきていると言われています。しかしながら日本のサービス産業は製造業に比べて生産性が低い現状にあり、この改善がこれからの大きな課題です。今まで勘と経験に頼っていた「サービス」の世界に科学的手法とICT技術を取り入れ、競争力を強化していく必要があります。このようなサービス化社会において今後重要になる「サービスサイエンス」の考え方に関して、以下のようなテーマを取り扱っていきます。(計7回の講義を予定)
・サービスとは何か
・サービスサイエンスとは何か
・サービスイノベーションを促進するために
・サービス設計に向けた工学的アプローチ
・ビッグデータによるサービスの革新
・サービスイノベーションの実際
・イノベーションリーダーシップ
また隔週で開催される外部講師による講義では、ビジネスならびに技術的な観点から、タイムリーな話題として以下のようなテーマを予定しています。(計8回の講義を予定・詳細は調整中)
・最新のICT技術動向
・ビジネスマインド
・ベンチャー企業の取組み紹介
・ビジネスアイデアの検討
教科書
/Textbook(s)
必要に応じて資料を配布します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
・出席(毎回の課題・感想文の提出) 50 %
・レポート(ビジネスプラン) 25%
・期末試験   25%
により評価します。
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
なし


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  後期 /Second Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
程 子学
担当教員名
/Instructor
程 子学 , 石橋 史朗 , 王 軍波
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
「ベンチャー体験工房『会津IT日新館』」の一環として開講する座学形式の授業です。会津IT日新館では、IT教育を特徴とする会津大学が、地域のベンチャー企業や自治体と連携し、地域や企業のニーズに対応したテーマを持つ「ベンチャー体験工房」を提供します。これにより、イノベーションに挑戦する精神と技術力を持つ、創業意識の高い若手人材を育成することを目的としています。基本コースでは、ベンチャー精神育成に必要な技術の習得を目指す知識編の講義と、各分野で活躍している外部講師による講義を隔週ごとに行うことにより、実践的なビジネス知識が習得できるように構成されています。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
知識編では、最新のIT技術やビジネス動向に関する知識を系統的に学んでいきます。これによって、創造的イノベーションに挑戦していくための基礎力と応用力の向上を目指します。また外部講師による講義では、最新技術やビジネス動向に関するタイムリーな話題を提供していきます。さらにビジネスアイデアの検討やディスカッションの機会も取り入れることにより、受講者の主体的な参加を促します。
授業スケジュール
/Class schedule
「各論Ⅱ」の知識編では、「ビッグデータ分析」について学習します。昨今のビジネス環境の変化、ならびにICT技術の普及によって、インターネット上の情報、様々なセンサーから収集されるデータ、SNS上に書き込まれるテキストデータなど、社会に流通するデータは爆発的に増加しています。そしてこれらの「ビッグデータ」の活用が、企業競争力を左右する時代となっています。イノベーションを生み出す源泉とみなされているビッグデータ処理の基本として、必要な技術、方法、活用事例に関する以下のようなテーマを扱っていきます。(計7回の講義を予定)
・ビッグデータの概要
・ビッグデータの活用事例
・ビッグデータ活用の実現手順
・ビッグデータ活用を支える技術
・統計解析手法によるデータ分析
・データマイニング
・M2Mビジネスの展開
また隔週で開催される外部講師による講義では、ビジネスならびに技術的な観点から、タイムリーな話題として以下のようなテーマを予定しています。(計8回の講義を予定・詳細は調整中)
・最新のICT技術動向
・ビジネスマインド
・ベンチャー企業の取組み紹介
教科書
/Textbook(s)
必要に応じて資料を配布します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
・出席(毎回の課題・感想文の提出) 50 %
・レポートおよび期末試験   50%
により評価します。
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
なし


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
荊 雷
担当教員名
/Instructor
程 子学 , 荊 雷
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
テーマ: 組込みネットワーク技術で安全・安心・便利な生活環境の実現

センサやRF-IDなどのユビキタス技術を用いた健康増進、生活支援、危険防止のための組み込みシステムの研究開発を行っていきます。具体的に、指に付ける指輪型のセンサによって、高齢障害者をはじめ、利用者の動作をキャッチし、家電の制御、緊急時のコール、災害時の安否確認など、物や人とのコミュニケーションを実現し、利用者の生活をサポートします。また、最近、人気のある手軽に組込みシステムを開発することができる組込みプラットフォームArduino を利用した制御をも習います。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
組み込み開発のノウハウを学びながら、面白いアプリケーションをグループで開発してみる。
授業スケジュール
/Class schedule
組み込みシステムの概要(1コマ)
基本概念(GPIO、割り込みなど)(4 コマ)
組み込みシステムの設計 (2コマ)
組み込みシステムの実装(6コマ)
成果まとめと発表(2コマ)
教科書
/Textbook(s)
特に指定しなせんが、組込み関連の参考書と資料は、研究室に置いてあります。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席率、取り組みの積極性、最終発表などによります。
履修上の留意点
/Note for course registration
必須ではありませんが、会津IT日新館の基本コースを履修してほしいです。
Formal prerequisites:None
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
ベンチャー体験工房「会津IT日新館」WEB


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
宮崎 敏明
担当教員名
/Instructor
宮崎 敏明
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
テーマ:プログラマブル・センサネットワークの構築

センサノード(温度や光など環境情報を検知するセンサと無線通信機能を備えた小型装置)を複数個対象フィールドにばらまき,フィールド環境をモニタする無線センサネットワーク(Wireless Sensor Network: WSN)を構築する.本WSNでは,外部からプログラムを無線通信を介して打ち込むことにより,各センサノードの動作を自由に変更できる.本機能により,例えば「通常1分に一回周辺の温度を知らせてくるが,温度が急激に上昇した場合は,周辺のセンサノードの温度計測を1秒に一回に変更し,さらに光センサや人感センサの情報も送るようにすること」といった条件をシナリオとして与えると,その指示通りに動作するWSNシステムが即座に構築出来る.応用は,状況に合わせた災害現場監視システムなどである.
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
実システムを構築する中で、無線通信,組込みソフトウエア,センサ技術,ハードウエア設計などの関連分野の知識とスキルを体得する.
授業スケジュール
/Class schedule
- システム概要 (1コマ)
- システム仕様作成 (2コマ)
- システム実装 (10コマ)
- システム評価 (2コマ)
教科書
/Textbook(s)
工房実施時に適宜指定する.
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席と分担したシステム構築作業の完成度を総合的に勘案して評価する.
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
工房実施時に適宜指定する.


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
林 隆史
担当教員名
/Instructor
林 隆史 , 山崎 文明(ネットワン) , 藤田 龍太郎(ネットワン)
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
メッセージング・ルータ、XMLゲートウェイ、open flow スイッチ、各種サーバなどで構築されたメッセージング情報基盤の機能追加、改良を行いながら、メッセージング情報基盤を用いたサービス、システムの構築やその実験を行う。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
現在のネットワークやコンピュータは、30年以上前の設計を何らかの形でひきずっている。そのため、様々な問題が指摘されていて、新たな情報基盤の研究開発が世界各国で進められている。米国のUS Ignite, GENIなどが先行しているが、我々は実証実験プラットフォームを、様々な新しい機能を先取りしながら構築し、それをベースにしたシステムの研究開発を行っている。この基盤の研究開発に関わってもらうことで、次世代のコンピュータ、ネットワーク、システム、サービス、情報セキュリティについて実地に研究してもらうのが目的である。
授業スケジュール
/Class schedule
以下にあげる様々な応用について、
アーキテクチャ、フレームワーク、実システムなど様々なレイヤーで設計・構築・運用、実証実験を行う。
・医療・健康データ(血圧、体重計)
・環境データ(気温、湿度、CO2濃度)
・認証基盤とその連携
・メッセージングネットワーク、solace Topic router
・blue toothによるセンサーネット
・種々の蓄積・累積データ(継続的な健康管理など)・解析データ(不快指数、体感温度)の可視化
・データを元にCEPを用いてリアルタイム検知システム(血圧警報、電力不足警報、熱中症警報など)
・apigee API プラットフォームを用いたAPI連携など
教科書
/Textbook(s)
開始後、随時指定します
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポートで評価します。
プロジェクトへの寄与を加味します。
履修上の留意点
/Note for course registration
特にありません。
履修規程上の先修条件:なし


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
白 寅天
担当教員名
/Instructor
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
テーマ: ビッグデータ基盤に基づいたアクティブ状況認識システム Active Situation Awareness System Based on Big Data

ビッグデータから最新知識を!
スマートフォンから相手の今の興味や趣味、または旅に行きたい場所や旅行の大事なツールがわかったら便利ですよね?ビッグデータと状況認識システムがこれを可能にします!まずコンピュータやネットワーク上にあるビッグデ゙ータを分散ファイルシステムに保存して高速で処理します。そこから取ったデータをデータマイニング技術を通して処理し、情報を解析します。また解析した情報をもとにデータが意味する状況を把握・分析し、その分析結果をから新たな状況や次の展開を予想します。
It would be very convenient for us to get interests or hobby of others or important tips about a place we will take a trip from our smart phone.
Big data and situation awareness of simulating human being make it possible.
Big data infrastructure processes big data distributed on computer networks with very high speed.
We can recognized some information to process the data using data mining technology, and comprehend current situation and project new situation or direction for the future.
In this course, series of the process will be studied.
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
- Big Data Infrastructureの理解 (Big Data Infrastructure Understanding)
- SNS Data 取得 (Retrieving SNS Data)
授業スケジュール
/Class schedule
1. Big Data Science
2. Big Data Infrastructure 基本 (Fundamentals)
3. Big Data Infrastructure Hadoop 基本 I (Fundamentals I)
4. Big Data Infrastructure Hadoop 基本 II (Fundamentals II)
5. Big Data Infrastructure Hadoop 基本 III (Fundamentals III)
6. Big Data Map-Reduce Programming I
7. Big Data Map-Reduce Programming II
8. Big Data Map-Reduce Programming III
9. Twitter API I
10. Twitter API II
11. Twitter API III
12. Term Project I
13. Term Project II
14. Term Project III
15. Term Project IV
16. Evaluation

* このSchedule(内容と速度)は学生たちの進みによって調節する予定。
  This schedule can be adjusted by students who will take this course.
教科書
/Textbook(s)
- 講義の資料  (講義 Web Siteで公開)
  Lecture Material (Will be open on lecture Web wite)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
1. Term Project
2. Attendance
履修上の留意点
/Note for course registration
* Prerequisites:
- P1 JAVA Programming I, II
- Web API

* Related Subjects:
- Artificial Intelligence
- Distributed Computing
- Web Programming
- Data Base

Formal prerequisites:None
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
1. Tom White, Hadoop, OREILLLY, 2011
2. Srinath Perera, Thilina Gunarathne, Hadoop Map-Reduce Programming, Packt Publishing, 2013
3. J.H Jeong, Biginning Hadoop Programming: Development and Operations, Wiki Books, 2012
4. Russel, Artificial Intelligence - Modern Approach, Prentice Hall.
5. 石田亨外1,人口知能,Ohmsha.


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
吉岡 廉太郎
担当教員名
/Instructor
吉岡 廉太郎 , 星野 隆之(日本ユニシス)
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
ベンチャー体験工房では、地域や企業の抱える課題やニーズを把握の上、自分の意思でテーマを設定・選択し、そのテーマに関連して、テクノロジベンチャーへの発展を意識しながら、新製品・新サービスにつながる研究・開発の擬似体験をする。指導担当教員と協力企業が互いに連携することにより、開発の進め方、ビジネス化への試み等について産学官・さらには地域の視点から助言します。
 PBL初級編では、研究・開発活動の初学者に対して、判り易いテーマを取り上げ、研究・開発プロセスを体験し、理解してもらうことを主とします。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
① 研究・開発プロセスを理解し、簡単なテーマについてプロジェクト計画を立案することができるようになる。
② プロジェクト計画に従い、(指導担当教員等の支援を受けながら)実際の研究・開発活動を行うことができるようになる。
③ 状況に応じて、プロジェクト計画の変更等の対応を、(指導担当教員等の支援を受けながら)行うことで出来るようになる。
授業スケジュール
/Class schedule
第1回:オリエンテーション
開発依頼内容(=課題)を理解し、要件定義以降の開発プロセスを実行するためのプロジェクト計画策定に着手できるようにする。

第2回:計画立案
 プロジェクト計画を立案し、開発依頼側の承認を得る。

第3回:計画立案
 プロジェクト計画を立案し、開発依頼側の承認を得る。

第4回:要件定義
 課題から要求を正確に把握し、明確な要求として整理し、システム化する範囲を顧客と合意する。

第5回:要件定義
 課題から要求を正確に把握し、明確な要求として整理し、システム化する範囲を顧客と合意する。

第6回:要件定義レビュー
 開発依頼側が要件定義の成果物を精査し、以降のフェーズに着手してよいかどうかの判断を行う。

第7回:分析
 要件定義工程の成果物から、要求仕様を論理的に分析し、実現手段を検討する。

第8回:分析
 要件定義工程の成果物から、要求仕様を論理的に分析し、実現手段を検討する。

第9回:分析レビュー
 開発依頼側が分析フェーズの成果物を精査し、以降のフェーズに着手してよいかどうかの判断を行う。

第10回:詳細設計
 システムに必要な機能やオブジェクトの構造や振る舞いを、実装を考慮して詳細化する。

第11回:詳細設計
 システムに必要な機能やオブジェクトの構造や振る舞いを、実装を考慮して詳細化する。

第12回:製造
 ソフトウェアのソースコードを作成する。

第13回:製造&テスト
 ソフトウェアのソースコードを作成し、テストを行う。

第14回:製造&テスト
 ソフトウェアのソースコードを作成し、テストを行う。

第15回:最終レビュー
 開発依頼側が試験結果および、詳細設計以降の成果物の内容を精査し、受け入れが妥当か否かを判断する。

教科書
/Textbook(s)
必要に応じて、プリントを配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
課題の完成度に基づき評価(プロジェクト計画、要件定義等、顧客と合意した内容を充足させている度合いにより完成度を判断する)。
欠席は、やむをえない場合を除いて減点とする。
履修上の留意点
/Note for course registration
履修上の留意点
 課題はグループ単位で行う。
  授業で使用するプリント等は授業ホームページから取得できる。
 進捗管理と情報共有にはプロジェクト管理システムRedmineを資料する。
 以下の場合には、時間外の自助努力を求めることがある。
 ・プロジェクト計画からのスケジュール遅延が発生しそうな場合。
 ・課題に対応するために必要な技術(UMLの扱い、Javaプログラミング等)について、スキルが足りない場合。

履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://borealis.u-aizu.ac.jp/classes/kobo


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
西舘 陽平
担当教員名
/Instructor
西舘 陽平
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
JavaやC/C++とOpenGLやブラウザ上で動くWebGLなど、環境に依存しない可視化技術を用いて、数人で力を合わせて作りたいものを作ることを目標とします。可視化技術とはあるデータをコンピュータ上で表示する技術のことです。具体的にはコンピュータグラフィックスの表示技術やGUIなどです。最初にどのようなものを作りたいか提案し、計画を立てて、新しいことを学びながら実践し、1年を目途に形にしてください。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
既存のプログラミング関連クラスの中では主にCUI環境でのプログラミングを学び、可視化技術やGUI構築を扱う授業はあまりありません。ベンチャー体験工房の基礎コースでは受講者がアイディアを練り色々と想像を膨らませる機会がありますが、 多くのアイディアは実現のためにGUI構築や3Dグラフィックス表示を必要としています。 本コースでGUI構築や3Dグラフィックス描画の基本を理解しアイディア実現に近づき、また、3年次のソフトウェア工学や4年次のソフトウェアスタジオなどの授業でより効率的にプロジェクトを進めるプログラミング技術の基礎を養ってください。
日程及びテーマ
授業スケジュール
/Class schedule
未定
教科書
/Textbook(s)
特に指定しません。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席 : 50%
成果物と貢献度 : 50%
履修上の留意点
/Note for course registration
いろいろな授業をできるだけ取ってあると役立つと思います。
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
なし


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
矢口 勇一
担当教員名
/Instructor
矢口 勇一
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
テーマ: 福島インターネットメディアラボ

本工房では、『インターネットを利用していかに(福島の、私たちの)情報を世界に伝えるか』を主題として、それに関わるコンテンツの作成やアプリケーションの作成を行う。
3.11東日本大震災を契機に、東北地方では私たちの今の生活に関わる情報がどのように集約され、拡散させるかに対して多くの議論が成されてきた。ふくしま会議等では、そういった『福島からの情報発信』について分科会が開かれ、以降どのように確かな情報を出していくかが問題とされている。
本工房ではそういったニーズの下に、『インターネット放送局』を企業として建てる事を想定して、ベンチャー企業で就業する体験授業を行う。実際に『インターネット放送局』として設立されたNPO法人『福島インターネットテレビジョン』の協力を得て、映像制作・編集についての勉強、映像コンテンツの企画から配信まで、さらに、映像配信の基盤となるWebシステムの構築など、多岐に渡るベンチャー設立時の問題点を共有しながら、メンバーひとりひとりがどのように関わっていくかを学習する。
本工房についてのキーワード: 映像作成, 映像配信, Final Cut Pro X, Youtube, クラウド, Java, Servelet, Android
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
本工房の目的は、リアルなベンチャー体験を行う事である。ベンチャー企業は、ソフトウエア作成だけではなく、様々なツールを用いたコンテンツ作成なども行う場合が多い。そういった意味では、本工房では会津大の他の授業では中々教わることの無い『映像コンテンツ配信』を取り上げる事で、勉強から実製作までをシームレスに行う本当の『ベンチャー体験』を行うことが出来ると確信している。
また、工房の少ない時間でも製作が行えるように、『巨大プロジェクトへの参画』ではなく、小さいサイズでの『自分で立ち上げるプロジェクト』を行うことで、仕事の流れを把握する事が出来る。
授業スケジュール
/Class schedule
毎週水曜日のMTGで、週の作業等の調整を行う。
4月〜5月: 映像編集についての勉強会
6月〜7月: コンテンツ作成についての企画会議〜初版の編集
8月〜10月: コンテンツ作成
11月〜12月: 冬期コンテンツについての企画会議〜初版の編集
1月〜3月: コンテンツ作成
教科書
/Textbook(s)
なし
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
期毎の進捗プレゼンでの評価(各時点で10段階)の合計+出席状況による。
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
福島インターネットテレビジョン
http://www.fukushimaitv.org/

報道部
http://hodou-aizu.com/


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
陳 文西
担当教員名
/Instructor
陳 文西
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
様々な生体情報、例えば、心電、体温、血圧、呼吸などを検出するため、色々な物理・化学原理に基づいて、様々な手法を用いて、異なる形式の生体情報を電気量に変換し、電気回路で増幅した後、A/D変換を行い、デジタル信号処理でノイズを除去したり信号特徴を求めたりする。それから目的に合わせて、有用な生体情報を取り出し、身体の健康状態を評価する。本工房は生体信号の自動検出用の計測装置からデータの長期蓄積用のプラットフォームまでの一連の研究開発プロセスを通じて、生体信号の計測と収集、信号処理とビッグデータ解析、ネットワークプラットフォームの構築等を勉強する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
生体信号の計測装置とネットワークベースシステムの開発プロセスについて勉強する
授業スケジュール
/Class schedule
毎週木曜日5限に活動を行う。
理論から実践まで、システム構築から信号計測、データ収集・解析まで、ステップバイステップ進んでいく。
教科書
/Textbook(s)
教科書なし
ハンドアウトなど資料随時適宜提供
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
最終成果物による評価
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://bitlab.u-aizu.ac.jp


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
王 軍波
担当教員名
/Instructor
程 子学 , 王 軍波
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
テーマ:アイデア創出及び地域貢献プロジェクト
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
地域の活性化と復興の支援に向けたビジネスソリューションの企画・検討および実践を行う。
授業スケジュール
/Class schedule
①ビジネスアイデアのコンテスト出場を目指した活動
②地域の商店などのPR活動
③会津の特産品のPR活動・商品開発などのプロジェクト
④スマートフォン・クラウド・アプリについて、アイデアの発想、コンテストの出場とアプリの基本デザイン。
教科書
/Textbook(s)
なし
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席 40% 
活動の積極性や発表などで、総合評価 60%
参考(授業ホームーページ、図書など)
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
サバシュ バーラ
担当教員名
/Instructor
サバシュ バーラ , 秦 純子(アクセンチュア) , 村重 慎一郎(アクセンチュア) , 伊藤 尚志(アクセンチュア) , 工藤 卓哉(アクセンチュア) , 林 泰弘(アクセンチュア) , 保科 学世(アクセンチュア) , 野村 一仁(アクセンチュア) , 山崎 孔輔(アクセンチュア) , 矢木 真理子(アクセンチュア) , 芦田 広樹(アクセンチュア) , 平村 健勝(アクセンチュア) , 山上 真吾(アクセンチュア)
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/10/15
授業の概要
/Course outline
テーマ: ビジネス・アナリティクス - データサイエンス実践分析演習

最先端の職業として今、大きな注目を集める“データサイエンティスト(高度な統計スキルでデータを解析するプロフェッショナル)”。
米ハーバード・ビジネス・レビュー誌が「21世紀で最もセクシーな職業(The sexiest job of the 21st century)」と表現したこともあり、職業の名称として広く知られるようになりました。
日本国内でも、データ分析スキルを持った人材に対する市場ニーズが、昨今非常に高まっています。
そこで、本講義では、アクセンチュア株式会社の現役データサイエンティストが講師となり、プロジェクト型のデータ分析演習を通じた一連のアナリティクス・プロセスを実施し、企業において求められる実践的な分析スキルの修得を目指します。

※希望者は、データハッカソンやコンテストなどへの応募も可能です。

また、現役コンサルタントによる資料作成、プレゼンテーション手法の紹介を通じて、今後の研究活動、就職活動で必須となるプレゼンテーションスキルの修得も目指します。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
(前期)
(1)  一連のアナリティクス・プロセスの理解
(2)  ビジネスの現場で使われる統計ツール(SAS、またはRを予定)を用いた実践的な分析スキルの修得
(3)  データサイエンスの先端技術、データ分析のプロジェクトにおける課題対処方法など、ビジネスの現場で必要とされる知識の修得
(4) 資料作成、プレゼンテーション手法を元にしたプレゼンテーションスキルの修得

(後期)
(1)一連のアナリティクス・プロセスの理解
(2)基本的な分析手法の修得
(3)ビジネスの現場で使われる統計ツール(SAS、またはRを予定)を用いた実践的な分析スキルの修得
(4)エラーデータの検出、対処方法の修得
(5)データサイエンスの先端技術、データ分析のプロジェクトにおける課題対処方法など、ビジネスの現場で必要とされる知識の修得
(6)資料作成、プレゼンテーション手法を元にしたプレゼンテーションスキルの修得
※希望者は、ハッカソンやコンテストなどの応募も可能です。
授業スケジュール
/Class schedule
(前期)
コース概要(1コマ):履修内容に関する説明
基礎編(5コマ)  :アナリティクスのプロセス、統計基礎、仮説立案演習、プレゼン資料・図表の作り方(パワーポイント、エクセル)
演習編(6コマ)  :仮説立案、分析設計、SAS(またはR)を活用したデータ解析、検証、発表資料作成、プレゼンテーション
事例紹介(3コマ) :データサイエンスの先端技術・事例、データサイエンティストが直面する課題などの専門知識の紹介

(後期)
コース概要(1コマ):履修内容に関する説明
基本編(4コマ)  :アナリティクスのプロセス、統計基礎、仮説立案演習、プレゼン資料・図表の作り方(パワーポイント、エクセル)
※分析するテーマを自分で考え、実践できるよう基本スキルを学んでいただきます。

演習編(7コマ)  :課題定義、仮説立案、データ加工・収集、SASまたはRを活用したデータ解析、検証、発表資料作成、プレゼンテーション
※ビジネスの現場でも使える知識が身に付きます。

教科書
/Textbook(s)
適宜指定します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席と演習発表の内容、授業への貢献度により、評価します。
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
適宜指定します。


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  その他 /Others
対象学年
/Course for;
1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
渡部 有隆
担当教員名
/Instructor
寺薗 淳也 , 渡部 有隆 , 小平 行秀
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
「情報処理技術者試験」に対して、その対策講座を試験直前の期間に集中的に開催する。実践的な試験対策とするために、試験対象分野の講義と試験問題の演習及び宿題を交互に行いながら授業を進める。講義内容はIPA情報処理技術者試験の出題範囲及び分類に基づいている。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
情報処理技術者として必要な基礎知識を身に付け、情報処理技術者として活躍していくことを目的とする。学生は基本情報処理技術者試験に頻出する問題を通して、試験に向けた基本的な知識を得ることができる。さらに、学生は本学のカリキュラムで身に付けた個々の知識を生かし、試験のための応用力を身に付けることができる。
授業スケジュール
/Class schedule
・情報の基礎理論
・アルゴリズムとデータ構造
・ハードウェア
・ソフトウェア
・システム開発
・コンピュータシステム
・ネットワーク
・データベース
・セキュリティと標準化
・情報と経営
・C言語
教科書
/Textbook(s)
基本情報 受かる100問 1,600円 (新星出版社)
その他、宿題・演習用のハンドアウトを配布する。
また、基礎的な事項は基本情報 受かる100講 (新星出版社)で確認するとよい。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
コンピュータに関わる全ての科目が関連するが、先修科目は特に設けない。履修していない分野は適宜各自で予習すること。
本講座では、整理された得点源の問題を集中的に解くことで効率的に基礎力をつけることができるが、基本情報処理技術者試験の合格を保障するものではない。合格するためには、さらなる自主学習が必要なことに留意すること。
履修上の留意点
/Note for course registration
出席は必要条件であり、7割以上出席しなければならない。
最終的な目標は試験に合格することであるため、
評価は出席と宿題の提出率(正答率ではない)でのみで行う。
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://arena.u-aizu.ac.jp/Arena/


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  前期 /First Semester
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
束原 恒夫
担当教員名
/Instructor
束原 恒夫
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
この授業では、社会で働くという意味を実感し、体験するためのワークショップと現地調査を中心に勉強していきます。自分の強みを知り、コミュニケーション力を向上させる様々なワークショップを体験します。また、地元企業への現地訪問と体験調査を通じて、社会人として必要な取り組みや姿勢、今後大学で勉強すべきこと等を明らかにします。そして、次年度の具体的な就職活動や進路決定のためのキャリアデザインⅡにつなげます。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
①社会で必要なコミュニケーション力等の能力を向上させる。
②社会の最前線の動きを実感する。
③就きたい職業を検討し、見つけることができる。
授業スケジュール
/Class schedule
①キャリアデザイン・社会で必要とされる人材について
(スケジュール、生きる、キャリアデザイン、必要な人材像等)
②③ワークショップⅠ
(強みを生かす自己成長のためのワークショップ) 
④⑤ワークショップⅡ
(コミュニケーションのためのワークショップ
⑥⑦ワークショップⅢ
(シミュレーション&ゲーミング手法を用いたワークショップ)
⑧⑨仕事分析
(チーム編成、訪問企業の事業概要調査、質問概要の検討) 
⑩直前検討会
(各チームごとに、事業概要の共有、質問票の作成、マナー等)
⑪⑫⑬企業調査)
(3社程度の企業訪問を実施し、現地調査とOBとの意見交換) 
⑭まとめ
(各チームで訪問結果のまとめ、発表資料の作成)
⑮発表・講評
教科書
/Textbook(s)
特になし
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
①2/3以上の出席
②ワークショップでの活動評価
履修上の留意点
/Note for course registration
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
①ワークショップⅠ・Ⅱ、仕事分析は180分授業になりますので、履修する際に注意してください。ワークショップⅢは2回に分けて実施。
②ワークショップがあるため定員は30名程度です。定員を超えた場合は履修できない場合があります。
③随時、資料を配布します。


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開講学期
/Semester
2014年度/Academic Year  後期 /Second Semester
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
束原 恒夫
担当教員名
/Instructor
束原 恒夫
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2014/09/27
授業の概要
/Course outline
理工系大学出身者、そしてコンピュータ技術者として仕事に求められる資質や考え方を学び、実際の就職活動や進路決定に役立たせるほか、民間企業等への就職を目指す学生のために、業界研究、筆記試験、エントリーシートなどの就職活動対策を行い、第一志望企業の内定獲得を目指します。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
①理工系大学出身者として仕事に求められる資質を学ぶ。
②就職活動の流れを理解することができる。
③業界について理解することができる。
④筆記試験について理解する。
⑤エントリーシートが書けるようになる。
⑥面接試験を突破して内定を獲得する。
授業スケジュール
/Class schedule
①就職活動に向けて
②業界研究1 様々な業界・会社の紹介等
③業界研究2     ”
④業界研究3     ”
⑤自己理解講座
⑥コミュニケーション能力を高めよう
⑦筆記試験について
⑧内定者報告会
⑨エントリーシートの書き方
⑩グループ面談と実際の演習
⑪面接対策
⑫直前対策
⑬模擬面接講座
⑭マナー講座
⑮就職活動の留意点
※順不同です。予定ですので変更の可能性があります。
教科書
/Textbook(s)
特になし
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
2/3以上の出席
履修上の留意点
/Note for course registration
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
①資料を授業で配布します。
②就職希望の学生は必ず受講してください。