2017年度 シラバス学部

その他の科目

2018/01/30  現在

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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
程 子学
担当教員名
/Instructor
程 子学, 石橋 史朗, 王 軍波
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/25
授業の概要
/Course outline
本コースは“ベンチャー体験工房「会津IT日新館」”の一環として開講する座学形式の授業です。「会津IT日新館」では、IT教育を特徴とする会津大学が、IT関連企業や地元ベンチャー、自治体と連携し、企業や地域の現場における最新動向や技術課題などをテーマとして扱います。これにより、イノベーションに挑戦する精神と技術力を持つ、創業意識の高い若手人材を育成することを目的としています。本コースでは、ベンチャー精神育成に必要な技術の習得を目指す知識編の講義と、各分野で活躍している外部講師による講義を交互に行うことにより、実践的なビジネス知識が習得できるように構成されています。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
知識編では、最新のIT技術やビジネス動向に関する知識を系統的に学んでいきます。これによって、創造的イノベーションに挑戦していくための基礎力と応用力の向上を目指します。また外部講師による講義では、最新技術やビジネス動向に関するタイムリーな話題を提供していきます。さらにビジネスアイデアの検討やディスカッションの機会も取り入れることにより、受講者の主体的な参加を促します。
授業スケジュール
/Class schedule
本コースの知識編では、「ビジネス・社会を変革するデータサイエンス」について学習します。企業や組織が適切な中長期戦略を策定するにあたり、膨大な量のデータを最適な統計手法を用いて分析し、意思決定することが、競争力を決定付ける大きな要因になっています。また、第三の産業革命とも言われるITの更なる進歩によって、この意思決定を支援するだけにとどまらず、ビジネスそのものの成長基盤の変革が今、まさに行われています。本講義では、すべてのビジネスがデジタルになる世界において、企業、組織は何に備え、何を行うべきかについて、現役データサイエンティストがビジネス現場の事例も交えながら、講義を行います。(計6回の講義を予定)
また外部講師による講義では、ビジネスならびに技術的な観点から、タイムリーな話題として以下のようなテーマを予定しています。
・最新のICT技術動向
・ビジネスマインド
・ベンチャー企業の取組み紹介
・ビジネスアイデアの検討
教科書
/Textbook(s)
必要に応じて資料を配布します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
以下の項目をもとに評価します。
・出席(毎回の課題・感想文の提出) 50 %
・レポート(ビジネスプラン) 25%
・期末試験   25%
履修上の留意点
/Note for course registration
特になし。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
特になし。


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
程 子学
担当教員名
/Instructor
程 子学, 石橋 史朗, 王 軍波
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/25
授業の概要
/Course outline
本コースは“ベンチャー体験工房「会津IT日新館」”の一環として開講する座学形式の授業です。「会津IT日新館」では、IT教育を特徴とする会津大学が、IT関連企業や地元ベンチャー、自治体と連携し、企業や地域の現場における最新動向や技術課題などをテーマとして扱います。これにより、イノベーションに挑戦する精神と技術力を持つ、創業意識の高い若手人材を育成することを目的としています。本コースでは、ベンチャー精神育成に必要な技術の習得を目指す知識編の講義と、各分野で活躍している外部講師による講義を交互に行うことにより、実践的なビジネス知識が習得できるように構成されています。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
知識編では、最新のIT技術やビジネス動向に関する知識を系統的に学んでいきます。これによって、創造的イノベーションに挑戦していくための基礎力と応用力の向上を目指します。また外部講師による講義では、最新技術やビジネス動向に関するタイムリーな話題を提供していきます。さらに会津大学における最近の課外活動の事例等も紹介することにより、受講者の多様な活動への参加を促します。
授業スケジュール
/Class schedule
本コースの知識編では、「ビッグデータ分析」について学習します。昨今のビジネス環境の変化、ならびにICT技術の普及によって、インターネット上の情報、様々なセンサーから収集されるデータ、SNS上に書き込まれるテキストデータなど、社会に流通するデータは爆発的に増加しています。そしてこれらの「ビッグデータ」の活用が、企業競争力を左右する時代となっています。イノベーションを生み出す源泉とみなされているビッグデータ処理の基本として、必要な技術、方法、活用事例に関する以下のようなテーマを扱っていきます。(計7回の講義を予定)
・ビッグデータの概要
・ビッグデータの活用事例
・ビッグデータ活用の実現手順
・ビッグデータ活用を支える技術
・統計解析手法によるデータ分析
・データマイニング
また外部講師による講義では、ビジネスならびに技術的な観点から、タイムリーな話題として以下のようなテーマを予定しています。
・最新のICT技術動向
・ビジネスマインド
・ベンチャー企業の取組み紹介
教科書
/Textbook(s)
必要に応じて資料を配布します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
以下の項目をもとに評価します。
・出席(毎回の課題・感想文の提出) 50 %
・レポートおよび期末試験   50%
履修上の留意点
/Note for course registration
特になし。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
特になし。


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
荊 雷
担当教員名
/Instructor
程 子学, 荊 雷
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/31
授業の概要
/Course outline
テーマ: モノのネットワーク化で安全・安心・便利な生活環境の実現

ウェアラブルセンシング、BLE通信、IPv6などのユビキタス技術を用いた健康増進、生活支援、危険防止のための組み込みシステムの研究開発を行っていきます。具体的に、指に付ける指輪型のセンサによって、高齢障害者をはじめ、利用者の動作をキャッチし、家電の制御、緊急時のコール、災害時の安否確認など、物や人とのコミュニケーションを実現し、利用者の生活をサポートします。また、最近、人気のある手軽に組込みシステムを開発することができる組込みプラットフォームArduino を利用した制御をも習います。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
組み込み開発のノウハウを学びながら、面白いアプリケーションをグループで開発してみる。
授業スケジュール
/Class schedule
組み込みシステムの概要(1コマ)
基本概念(GPIO、割り込みなど)(4 コマ)
組み込みシステムの設計 (2コマ)
組み込みシステムの実装(6コマ)
成果まとめと発表(2コマ)
教科書
/Textbook(s)
特に指定しなせんが、組込み関連の参考書と資料は、研究室に置いてあります。
先修科目及び重要な関連科目、履修規程上の先修条件
必須ではありませんが、会津IT日新館の基本コースを履修してほしいです。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席率、取り組みの積極性、最終発表などによります。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
ベンチャー体験工房「会津IT日新館」WEB


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
出村 裕英
担当教員名
/Instructor
出村 裕英, 平田 成, 小川 佳子, 本田 親寿, 北里 宏平, 奥平 恭子, 石橋 史朗
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/07/20
授業の概要
/Course outline
テーマ: 宇宙リモートセンシングデータの利活用
宇宙からのリモートセンシングデータを利活用した課題解決型学習(PBL)を行う。
各国宇宙機関から提供されているオープンデータやサービスを出発点とする。履修生はデータキュレーションとソフトウエア開発の2グループに分かれて、互いに成果をキャッチボールしながら進め、成果発表会を行う。
深宇宙探査データ、地球観測データ、測位情報などを対象とし、「はやぶさ/はやぶさ2(小惑星)」・「かぐや(月)」・「国際宇宙ステーションたんぽぽ」および将来火星衛星探査等ミッションでの利用も視野に入れる。新たな価値の付与と配信、アイデアを形にする段階から実際のソフトウエア開発までを体験し、会津大学発ソフトウエアのブランディングも目指す。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
知識基盤社会の中核となる専門人材、産業を支える職業人材の育成。
データキュレーションもしくはソフトウエア開発を行い、成果発表すること。
授業スケジュール
/Class schedule
第1回 本コースの説明、グループ分け
第2-7回 基礎知識の講義、データキュレーション、ソフトウエア設計・試作
第8回 中間発表会
第9-14回 データキュレーション、試作
第15回 最終発表会(2017年度は、1/19(Fri)にenPitと合同成果発表会を行う。)
教科書
/Textbook(s)
指定しない。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
試験は実施しない。出席率、中間・最終発表、成果物。


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
吉良 洋輔
担当教員名
/Instructor
吉良 洋輔
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/07/20
授業の概要
/Course outline
インターネット広告は、広告のあり方を一変させ、かつての主役だったテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の位置づけを大きく変えつつあります。そしてこの技術が進歩したおかげで、私たちはブログやYouTube、自主開発アプリなどから簡単に広告収益を受け取ることができます。この授業では、受講者の持っているコンテンツ(知識や技術など)をブログやWebサイト等で発信し、インターネット広告配信サービスGoogle Adsenseによって収益化する「プチ起業」を目指します。
この授業の具体的な内容は、Web運営技術(仕組みの理解、CMS設置、SEO、SNS連携、アクセス解析)、Web広告の知識と技術(仕組みの理解、配信受取)、スモール・ビジネスを立ち上げるのに必要な知識(マーケティング、税制、コスト管理など)を一通り学び、自分でブログ等を立ち上げ収益化に取り組むことです。PHPやPython等でWebプログラミングができる上級者はGoogle App Engineの無料枠を、難しい受講者はBloggerを使って構築します。チームを作って作成することも認めます。また、まだ未確定ですが、現役のECサイト運営者やニュースサイト編集者などの外部講師による講演も依頼する予定です。
この授業の最終的な目標は、8000円の収益を上げて、Google Adsenseから第一回目の広告料振込を受けることです。ただし、成功のハードルは非常に高く、運の良さも必要です。到達しない場合でも、下記「到達目標」で述べる技術と知識を十分に身に着け、将来トライアル・アンド・エラーを繰り返してこの目標を達成できると判断されれば単位は取得できます。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
①Webマーケティングを理解し実行できるようになる
ブログやWebサイトで収入を得るためには、一見簡単そうに見えて実は、複雑なWebマーケティングの技術を身に着ける必要があります。マーケティングとは、自分が提供できる商品と消費者のニーズを分析して、より多くの商品がより高額で売れるようすり合わせを行うことです。ブログ運営が成功する条件は、(1)他の多くのブロガーや出版、マスメディアは知識を提供できない(供給サイドの問題:競合が少ない)、(2)その知識を知りたがっている人がいる(需要サイドの問題:検索が多いほどページビューを稼げる)、(3)その知識に関連して、広告主がいる他のビジネスがある(収益率の問題:単価の高い広告が出稿される)、という3つが揃うことです。この授業では、競合するWebサイトやキーワードごとの検索数、広告主の事業形態を事前にしっかり調査し、この技術を身につけます。

②自分でリスクを取ってお金を得る起業家精神を身に着ける
Webコンテンツの運営者になることは、極めて小規模な経営者となることであり、起業家精神を身に着けることにつながります。運営者は、すべて自分で決断を下し、その責任を自分で引き受けなければなりません。例えば、コンテンツの選定を間違えば、つぎ込んだ労力と時間は無駄になります。法的な問題に触れれば「知らなかった」では済まされません。収益が年間20万円を超すなどの条件に該当すれば、確定申告の義務も生じます。しかし、全て自分で社会的な責任を引き受けて稼いだお金は、金額は少なくても、バイト代とは違う重みがあります。この経験は、あなたが将来もっと大きな起業をしようと思ったときに、きっと役に立つことでしょう。この授業では、講師のサポートのもと、受講者が完全に自由な発想で計画を立て、社会的責任を果たしつつそれを実行することを通し、起業家精神を学びます。

③Webを用いた情報発信力を身に着ける
Webを用いて情報発信する技術は、現実のあなたの生活で役に立ちます。それは例えば、サークルや団体のWebサイトを立ち上げる、企業や官公庁の広報担当部署で働く、システム会社でWebのインターフェースを開発する、といった場面です。他にも、実名でブログを書けば、仕事に関連するブログがきっかけで転職や独立できた、趣味のブログから友人や知人ができた、といった「セルフ・ブランディング」にも役立ちます。この授業では、具体的なブログやWebサイトの立ち上げ方法や、ブログに適合した文章表現法、Web上での自己開示戦略を学び、情報発信力を身につけます。
授業スケジュール
/Class schedule
1. 心構え:なぜ広告掲載ブログでお金を稼ぐことが社会の誰かの役に立つのか?
2. ビジネスプランのプレゼンテーション1
3. Webマーケティングの基礎:実例紹介、広告主のメリット、他メディアとの比較
4. Web広告の仕組み:Google AdsenseとAdwords、その他PPC広告やアフィリエイトプログラムとの比較
5. 需要および競合の調査:ツールの紹介、ターゲットとする検索キーワードの選定
6. ビジネスプランのプレゼンテーション2
7. Webサイト構築の基礎的技術:ドメイン取得、HTML+CSS、動的生成コンテンツ、デザインとモバイル・検索エンジン対応
8. ブログ設営:Google App Engine、CMSの設置、Blogger開設
9. ブログの文章執筆法
10. 検索エンジン最適化とSNS連携
11. 法令順守と税制:著作権(引用ルール等)、セキュリティー対策、確定申告
課題:国税庁Webサイトの確定申告コーナーで、確定申告書類を作成する(実際の申告は不要)
12. アクセス解析の統計学1:Google Analyticsの設置、記述統計の解釈
13. アクセス解析の統計学2:因果推論、実験計画法、ABテスト
   課題:アクセス解析で得られた知見をもとに、サイト改善の実施し、また長期改善計画を立てる。
14. 現役のWebコンテンツ製作者による講演
   課題:講演の感想と、自分のブログ・Webサイト運営に対し参考となる点を書く。
15. 成果報告のプレゼンテーション
教科書
/Textbook(s)
授業内に参考となるWEBサイトを紹介する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
授業内のプレゼンテーション・小レポート(50%):到達目標①と②を評価する。
完成したブログやWebサイト(50%):到達目標①と③を評価する。
履修上の留意点
/Note for course registration
履修の条件は、「自分はこの分野ならすごく詳しい!得意だ!他人に見せたい!」と思える独自のコンテンツをすでに持っていることか、またはこれから持とうとする意思があることです。コンテンツの選定は、何が成功するか事前に分からない「鉱脈探し」です。斬新でマニアックなアイディアを歓迎します。すでに成功している、または成功しそうと思われる事例を挙げると、
・特定分野の深い知識や技術
…賃貸アパートの上手い探し方、特殊楽器の演奏法、会津の日帰り温泉データベース、キレッキレなプログラミング学習法、会津大生のリアルな大学生活とサバイバル術
・Web小説や漫画といった創作物
  …「きょうの猫村さん」
・動的生成されるコンテンツやサービス
 …「脳内メーカー」、フラッシュやJavaのブラウザゲーム
などがあります。映像や音楽などについても、条件次第では対応します。
またこの授業では、匿名サイトも許可しますが、コンテンツは仮に実名にしたとしても問題にならないものに限定します。当然、犯罪関連・ポルノ・マルチ商法・他人のコンテンツを盗むといった、倫理的・法的に問題があるコンテンツや運営方法は、このプロジェクトでは一切禁止します。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
なし


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
白 寅天
担当教員名
/Instructor
白 寅天
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/30
授業の概要
/Course outline
It would be very convenient for us to get interests or hobby of others or important tips about a place we will take a trip from our smart phone.
Big data and situation awareness of simulating human being make it possible.
Big data infrastructure processes big data distributed on computer networks with very high speed.
We can recognized some information to process the data using data mining technology, and comprehend current situation and project new situation or direction for the future.
In this course, series of the process will be studied.
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
- Big Data Infrastructureの理解 (Big Data Infrastructure Understanding)
- Text Mining Technology (Document Feature Vector, Classification, Clustering)
- SNS Data 取得 (Retrieving SNS Data)
授業スケジュール
/Class schedule
1. Big Data Science
2. Big Data Infrastructure 基本 I (Fundamentals I)
3. Big Data Infrastructure Hadoop 基本 II (Fundamentals II)
4. Big Data Infrastructure Hadoop 基本 III (Fundamentals III)
5. Big Data Map-Reduce Programming I
6. Big Data Map-Reduce Programming II
7. Big Data Map-Reduce Programming III
8. Text Mining I
9. Text Mining II
10. Text Mining III
11. Term Project I
12. Term Project II
13. Term Project III
14. Term Project IV
15. Evaluation
教科書
/Textbook(s)
Lecture Material (Will be open on lecture Web wite)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
- Attendence
- Exercise
- Term Project
履修上の留意点
/Note for course registration
- P1 JAVA Programming I, II
- Web API
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
1. Tom White, Hadoop, OREILLLY, 2011
2. Srinath Perera, Thilina Gunarathne, Hadoop Map-Reduce Programming, Packt Publishing, 2013
3. J.H Jeong, Biginning Hadoop Programming: Development and Operations, Wiki Books, 2012
4. Russel, Artificial Intelligence - Modern Approach, Prentice Hall.
5. 石田亨外1,人口知能,Ohmsha.


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
吉岡 廉太郎
担当教員名
/Instructor
吉岡 廉太郎, 星野 隆之(日本ユニシス)
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/30
授業の概要
/Course outline
 ベンチャー体験工房では、地域や企業の抱える課題やニーズを把握の上、自分の意思でテーマを設定・選択し、そのテーマに関連して、テクノロジベンチャーへの発展を意識しながら、新製品・新サービスにつながる研究・開発の擬似体験をする。指導担当教員と協力企業が互いに連携することにより、開発の進め方、ビジネス化への試み等について産学官・さらには地域の視点から助言します。
 この工房は、前期の「開発プロジェクト入門」(平成29年度は8/28-9/1の期間に集中講義として実施)と後期の「開発プロジェクト実践」の2つで構成されます。
 開発プロジェクト入門では、研究・開発活動の初学者に対して、判り易いテーマを取り上げ、研究・開発プロセスを体験し、理解してもらうことを主とします。
 開発プロジェクト実践では、開発プロセスを理解した受講生を対象に、より実践的なテーマを取り上げ、開発プロセスを実践してみることを主とします。

授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
① 研究・開発プロセスを理解し、簡単なテーマについてプロジェクト計画を立案することができるようになる。
② プロジェクト計画に従い、(指導担当教員等の支援を受けながら)実際の研究・開発活動を行うことができるようになる。
③ 状況に応じて、プロジェクト計画の変更等の対応を、(指導担当教員等の支援を受けながら)行うことで出来るようになる。
授業スケジュール
/Class schedule
第1回:オリエンテーション
開発依頼内容(=課題)を理解し、要件定義以降の開発プロセスを実行するためのプロジェクト計画策定に着手できるようにする。

第2回:計画立案
 プロジェクト計画を立案し、開発依頼側の承認を得る。

第3回:計画立案
 プロジェクト計画を立案し、開発依頼側の承認を得る。

第4回:要件定義
 課題から要求を正確に把握し、明確な要求として整理し、システム化する範囲を顧客と合意する。

第5回:要件定義
 課題から要求を正確に把握し、明確な要求として整理し、システム化する範囲を顧客と合意する。

第6回:要件定義レビュー
 開発依頼側が要件定義の成果物を精査し、以降のフェーズに着手してよいかどうかの判断を行う。

第7回:分析
 要件定義工程の成果物から、要求仕様を論理的に分析し、実現手段を検討する。

第8回:分析
 要件定義工程の成果物から、要求仕様を論理的に分析し、実現手段を検討する。

第9回:分析レビュー
 開発依頼側が分析フェーズの成果物を精査し、以降のフェーズに着手してよいかどうかの判断を行う。

第10回:詳細設計
 システムに必要な機能やオブジェクトの構造や振る舞いを、実装を考慮して詳細化する。

第11回:詳細設計
 システムに必要な機能やオブジェクトの構造や振る舞いを、実装を考慮して詳細化する。

第12回:製造
 ソフトウェアのソースコードを作成する。

第13回:製造&テスト
 ソフトウェアのソースコードを作成し、テストを行う。

第14回:製造&テスト
 ソフトウェアのソースコードを作成し、テストを行う。

第15回:最終レビュー
 開発依頼側が試験結果および、詳細設計以降の成果物の内容を精査し、受け入れが妥当か否かを判断する。

教科書
/Textbook(s)
必要に応じて、プリントを配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
課題の完成度に基づき評価(プロジェクト計画、要件定義等、顧客と合意した内容を充足させている度合いにより完成度を判断する)。
欠席は、やむをえない場合を除いて減点とする。
履修上の留意点
/Note for course registration
履修上の留意点
 課題はグループ単位で行う。
  授業で使用するプリント等は授業ホームページから取得できる。
 進捗管理と情報共有にはプロジェクト管理システムRedmineを資料する。
 以下の場合には、時間外の自助努力を求めることがある。
 ・プロジェクト計画からのスケジュール遅延が発生しそうな場合。
 ・課題に対応するために必要な技術(UMLの扱い、Javaプログラミング等)について、スキルが足りない場合。

履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://borealis.u-aizu.ac.jp/classes/kobo


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
陳 文西
担当教員名
/Instructor
陳 文西
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/30
授業の概要
/Course outline
本工房は心電信号検出用のアンプ回路設計、組み込み計測装置開発、大量データ蓄積のデータベースサーバ構築、信号処理とデータ解析(雑音除去、特徴点検出、心拍数変動解析など)および表現手法の一連のプロセスを通じて、生体情報学の基礎知識と応用実技を学びながら、健康ビッグデータネットワークプラットフォーム「快風」の構築等を体験する。
「快風」とは、浴槽内に埋め込まれた複数の電極により日頃入浴時の心電信号を自動的に測定・蓄積・解析・表示するシステムを指す。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
生体信号の検出センサ、計測装置とネットワークベースシステムの開発プロセスについて勉強する
授業スケジュール
/Class schedule
毎週木曜日5限に活動を行う。
理論から実践まで、システム構築から信号計測、データ収集・解析まで、ステップバイステップ進んでいく。
教科書
/Textbook(s)
教科書なし
ハンドアウトなど資料随時適宜提供
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
最終成果物による評価
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
研究棟廊下展示ポスター参照
http://bitlab.u-aizu.ac.jp


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
石橋 史朗
担当教員名
/Instructor
石橋 史朗, サバシュ バーラ
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/25
授業の概要
/Course outline
最先端の職業として今、大きな注目を集める“データサイエンティスト”(高度な統計スキルでデータを解析するプロフェッショナル)。米ハーバード・ビジネス・レビュー誌が「21世紀で最もセクシーな職業(The sexiest job of the 21st century)」と表現したこともあり、職業の名称として広く知られるようになりました。日本国内でも、データ分析スキルを持った人材に対する市場ニーズが、昨今非常に高まっています。
本講義は、世界最大のコンサルティング企業であるアクセンチュア株式会社の現役コンサルタントによる、実践型分析演習講座です。データ分析の基礎知識から、ハッカソンなどに応募できる分析スキルの修得、そして就職活動にも直結するロジカルシンキング、プレゼンテーションスキルの修得を目指します。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
本講義では、アクセンチュア株式会社の現役データサイエンティストが講師となり、プロジェクト型のデータ分析演習を通じた一連のアナリティクス・プロセスを実施し、企業において求められる実践的な分析スキルの修得を目指します。また現役コンサルタントによる資料作成、プレゼンテーション手法の紹介を通じて、今後の研究活動、就職活動で必須となるプレゼンテーションスキルの修得も目指します。
授業スケジュール
/Class schedule
半期全15回で以下の内容を進めていきます。
(1) 一連のアナリティクス・プロセスの理解
(2) オープンデータを活用したアナリティクス・プロセスの実践(課題定義・仮説立案からデータ整形、分析、示唆だし、プレゼンテーションまでの一連のプロセス)
(3) ビジネスの現場で使われる統計ツール(RやEXCELを予定)を用いた実践的な分析スキルの経験
(4) ロジカルシンキング、プレゼンテーションスキルの理解、実践を通じた修得
※会津若松市とも連携し、実際の市の政策課題をテーマにした分析演習を進めていきます。
教科書
/Textbook(s)
適宜指定します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席と演習発表の内容、授業への貢献度により評価します。
履修上の留意点
/Note for course registration
特になし。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
適宜指定します。


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  集中 /Intensive course
対象学年
/Course for;
1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
渡部 有隆
担当教員名
/Instructor
渡部 有隆, 小平 行秀, 奥山 祐市
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/30
授業の概要
/Course outline
「情報処理技術者試験」に対して、その対策講座を試験直前の期間に集中的に開催する。実践的な試験対策とするために、試験対象分野の講義と試験問題の演習及び宿題を交互に行いながら授業を進める。講義内容はIPA情報処理技術者試験の出題範囲及び分類に基づいている。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
情報処理技術者として必要な基礎知識を身に付け、情報処理技術者として活躍していくことを目的とする。学生は基本情報処理技術者試験に頻出する問題を通して、試験に向けた基本的な知識を得ることができる。さらに、学生は本学のカリキュラムで身に付けた個々の知識を生かし、試験のための応用力を身に付けることができる。
授業スケジュール
/Class schedule
・情報の基礎理論
・アルゴリズムとデータ構造
・ハードウェア
・ソフトウェア
・システム開発
・コンピュータシステム
・ネットワーク
・データベース
・セキュリティと標準化
・情報と経営
・C言語
教科書
/Textbook(s)
基本情報 受かる100問 1,600円 (新星出版社)
その他、宿題・演習用のハンドアウトを配布する。
また、基礎的な事項は基本情報 受かる100講 (新星出版社)で確認するとよい。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
コンピュータに関わる全ての科目が関連するが、先修科目は特に設けない。履修していない分野は適宜各自で予習すること。
本講座では、整理された得点源の問題を集中的に解くことで効率的に基礎力をつけることができるが、基本情報処理技術者試験の合格を保障するものではない。合格するためには、さらなる自主学習が必要なことに留意すること。
履修上の留意点
/Note for course registration
出席は必要条件であり、7割以上出席しなければならない。
最終的な目標は試験に合格することであるため、
評価は出席と宿題の提出率(正答率ではない)でのみで行う。
履修規程上の先修条件:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://arena.u-aizu.ac.jp/Arena/


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期 /First Semester
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
杉山 雅英
担当教員名
/Instructor
杉山 雅英
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/31
授業の概要
/Course outline
この授業では、社会課題、産業界や大学関係者のメッセージ、福島県内産業界関係者との意見交換をもとに、自分たちで考えながら勉強していきます。そして、次年度の就職活動や進路決定のためのキャリアデザインⅡにつなげます。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
社会の動きや課題を実感し、社会で必要なコミュニケーション力や考える力を向上させる。
授業スケジュール
/Class schedule
①キャリア概論(講義) 4/12
講義概要、キャリア概論、ものごとの考え方を勉強する。
②社会を知る1(福島民報参加) 4/19
世界、日本、福島の現状と課題について、福島民報をもとに勉強する。
③社会を知る2(講義、個人ワーク) 4/26
少子高齢、地球環境、安全安心等の社会課題について勉強し、自分なりの意見をとりまとめる。
④、⑤社会を知る3・4(チームワーク) 5/10,5/24
上記課題について、チームで議論して深堀する。その後、チームとしての意見をとりまとめ、発表する。
⑥社会を知る5(講義、個人ワーク) 5/31
産業界、官公庁、大学等のトップのメッセージを勉強し、自分なりの意見をとりまとめる。
⑦、⑧社会を知る6・7(チームワーク) 6/2,6/14
上記テーマについて、チームで議論して深堀する。その後、チームとしての意見をとりまとめ、発表する。

<実践編>
福島県産業界関係者から出されたテーマについて検討する。
「IoTを活用し地方社会(人口減少社会)を活性化する実現案を創出してみよう」
⑨産業界ニーズを知る1(産業界メンバーの参加) 6/21
福島県産業界関係者より、課題と背景を提示していただき、意見交換を行う。
⑩産業界ニーズを知る2 6/28
当該課題に関する現況、背景等に関する情報を収集し、論点、作業分担、スケジュールを検討する。
⑪産業界ニーズを知る3(必要に応じ産業界メンバーの参加) 7/5
論点掘下げ、産業界メンバーへの質問。
⑫産業界ニーズを知る4 7/12
論点掘下げ。
⑬産業界ニーズを知る5 7/19
プレゼン資料作成。
⑭産業界ニーズを知る6(産業界メンバーの参加) 7/26
プレゼン発表、講評。
⑮最終まとめ 8/2
※予定ですので変更の可能性があります。
教科書
/Textbook(s)
特になし
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
①2/3以上の出席
②各回の参加活動状況
履修上の留意点
/Note for course registration
①チーム作業、ワークショップのため定員は30名程度。定員を超えた場合は履修できない場合があります。
②自分たちで主体的に考える授業です。
③随時、資料を配布します。


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  後期 /Second Semester
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
杉山 雅英
担当教員名
/Instructor
杉山 雅英
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/06/29
授業の概要
/Course outline
理工系大学出身者、そしてコンピュータ技術者として仕事に求められる資質や考え方を学び、実際の就職活動や進路決定に役立たせるほか、民間企業等への就職を目指す学生のために、業界研究、筆記試験、エントリーシートなどの就職活動対策を行い、第一志望企業の内定獲得を目指します。  
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
①理工系大学出身者として仕事に求められる資質を学ぶ。
②就職活動の流れを理解することができる。
③業界について理解することができる。
④筆記試験について理解する。
⑤エントリーシートが書けるようになる。
⑥面接試験を突破して内定を獲得する。
授業スケジュール
/Class schedule
①就職活動に向けて(リクルート・リクルートテクノロジ参加) 10/4
②社会を知る(福島民報記者参加) 10/11
③業界研究1 様々な業界・会社の紹介等(三菱電機インフォメーションシステム参加)  10/18
④業界研究2     ”(アルパイン参加) 10/25
⑤業界研究3     ”(セガゲームス参加) 11/1
⑥業界研究4(公務員)及び自己理解講座(会津若松市参加) 11/8
⑦業界研究5(京セラコミュニケーションシステム、福島情報処理センター参加) 11/15
⑧筆記試験について 11/22
⑨内定者報告会(メーカ、SIer、Web等の内定先輩学生参加)  12/6
⑩エントリーシートの書き方 12/13
⑪グループディスカッション演習 12/20
⑫OBOG業界研究会(メーカ、SIer、Web等企業参加)  1/10
⑬面接対策  1/17
⑭模擬面接講座(メーカ、SIer、Web等企業参加)  1/24
⑮就職活動の留意点 1/31
※予定ですので変更の可能性があります。  
教科書
/Textbook(s)
資料を授業で配布します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
①2/3以上の出席
履修上の留意点
/Note for course registration
①就職希望の学生は必ず受講してください。
②履修先輩からのコメント
●就活に関する様々な知識、技術を身につけられて良い授業だった。
●今まで知ることができなかった就職に関する情報を知ることができて良かった。
●就職について準備をすることができるとても良い機会でした。
●非常に為になる話が多かった。
●企業関係者の最前線の話を聞けて良かった。


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
ホウ ヨンヒョン
担当教員名
/Instructor
桑田 カツ子
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/25
授業の概要
/Course outline
このコースはTOEICテストスコアが400点以下、或いは受験経験がない学生を対象とした授業です。授業では沢山のリスニングとリーディングの問題を解き、テストパターンに慣れ、TOEICテストを身近なものにします。更にTOEICテストに必要な語彙や文法の力をつけ、目標スコア400点を目指します。TOEICテストで必要とされるリスニング力とリーディング力は、テストの為だけでなく英語コミュニケーション能力にもつながります。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
(1) TOEICテストの問題形式を知り、それに慣れる。
(2) リスニングとリーディングで必要とされる語彙力と文法力を高め、スコアアップにつなげる。
(3) TOEICテストの勉強方法を学ぶ。
(4) 授業で学んだことを日常の英語コミュニケーション能力につなげる。
授業スケジュール
/Class schedule
*TOEIC testはPart 1~Part 7で構成されている。
Listening: Part1(写真描写問題)Part 2(応答問題)Part 3(会話問題)Part 4(説明文問題)
Reading : Part 5(短文穴埋め問題)Part 6(長文穴埋め問題)Part 7(読解問題)
*毎回の授業で単語小テストを行う。
*単語小テストは指定した参考書から出題する。
*毎週リーディングの課題を与える。

Week 1: 授業説明、サンプルテスト
Week 2 – Week 12: 単語小テスト、リスニング&リーディング演習
Week 13: 模擬テスト (リスニング), 単語まとめテスト
Week 14: 模擬テスト (リーディング)
Week 15: 模擬テスト反省
詳細は初回授業でお知らせします。
教科書
/Textbook(s)
*演習問題は担当教員が準備します。
*単語テストを下記の参考書から出題するので、必ず購入すること。
「TOEIC テスト 公式問題で学ぶボキャブラリー」
著者   Educational Testing Service
発行元  国際ビジネスコミュニケーション協会
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席数         30%
単語小テスト    30%
単語まとめテスト  30%
課題             10%
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
担当教員のメールアドレスは以下の通りです。
k-kuwada@u-aizu.ac.jp


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  前期・後期 /1st, 2nd Semester
対象学年
/Course for;
1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
ホウ ヨンヒョン
担当教員名
/Instructor
桑田 カツ子
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/01/25
授業の概要
/Course outline
このコースはTOEICテストスコアが400~600点の学生を対象とした授業です。授業ではリスニングとリーディングの問題を沢山解き、目標スコア600点達成に必要とされる単語力や文法力を高めていきます。特に学生が苦手とするリーディングは毎週課題を与え、長文に慣れ情報を速やかに読み取る力をつけて、長文問題の正解率を上げることを目指します。この授業で学ぶことはテストのためだけではなく、日々の英語コミュニケーション能力にも直結します。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
(1) TOEICテストスコア600点に必要なリスニング力とリーディング力をつける。
(2) スコアアップに不可欠とされる単語力を高める。
(3) TOEICテストに必要とされる文法力を高める。
(4) 高スコアを達成するための学習方法を知る。
授業スケジュール
/Class schedule
*TOEIC testはPart 1~Part 7で構成されている。
Listening: Part1(写真描写問題)Part 2(応答問題)Part 3(会話問題)Part 4(説明文問題)
Reading : Part 5(短文穴埋め問題)Part 6(長文穴埋め問題)Part 7(読解問題)
*毎回の授業で単語小テストを行う。
*単語小テストは指定した参考書から出題する。
*毎週リーディングの課題を与える。

Week 1: 授業説明、リスニング&リーディング演習
Week 2 – Week 12: 単語小テスト、リスニング&リーディング演習
Week 13: 模擬テスト(リスニング)、単語まとめテスト
Week 14: 模擬テスト(リーディング)
Week 15: 模擬テスト反省
詳細は初回授業でお知らせします。
教科書
/Textbook(s)
*演習問題は担当教員が準備します。
*単語小テストは下記の参考書から出題するので、必ず購入すること。
「TOEIC テスト 公式問題で学ぶボキャブラリー」
著者   Educational Testing Service
発行元  国際ビジネスコミュニケーション協会
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席数        30%
単語小テスト   30%
単語まとめテスト 30%
課題          10%
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
担当教員のメールアドレスは以下の通りです。
k-kuwada@u-aizu.ac.jp


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開講学期
/Semester
2017年度/Academic Year  4学期集中 /4thQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
程 子学
担当教員名
/Instructor
程 子学, 川口 立喜, 陳 健, 石橋 史朗
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/11/30
授業の概要
/Course outline
「インターンシップコース」は、国内外の企業における現場体験をもとに、グローバルに活躍できる素養を身に付けることを目的とします。これにより、スーパーグローバル大学の取組み目標である「世界で活躍する革新的 ICT人材の育成」を目指します。「インターンシップコース」では、その内容に応じて以下の3コースを提供しますが、本コースはそのうちのコースⅢに相当します。(Ⅰ・Ⅱの提供は今後予定)
 ・コースⅠ(地域インターンシップ):地域企業やベンチャーでのインターンシップを行うコース
 ・コースⅡ(国内インターンシップ):国内企業でのインターンシップを行うコース
 ・コースⅢ(海外インターンシップ):海外研修や海外企業でのインターンシップを行うコース
各コースは、「事前研修」「実習」「事後研修」の3つのパートからなり、「事前研修」と「事後研修」を学内において講義・演習形式で実施し、その間の期間で各研修先の現場において「実習」を行います。「実習」については、コース毎に用意されたメニューの中から、各自選択により実施内容(研修場所)を決めます。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
<目的>
「インターンシップコースⅢ」では、海外の研修所や企業の現場において「実習」を体験することにより、グローバルICT人材としての素養を身に着けることを目的とします。
(1) グローバル創業精神の獲得
  グローバル化が進むICT分野において、国際的視野をもったビジネス展開ができる人材を目指す
(2) 国際ビジネスへの対応スキルの獲得
  国際ビジネスで必要となる課題把握・解決能力、対人関係やコミュニケーション能力を獲得する
(3) 多様性の理解と適用力の獲得
  多様な文化やビジネス習慣に対し、自己のアイデンティティを保ちつつ適用できる能力を獲得する

<達成目標>
「インターンシップコースⅢ」では、受講生は以下のスキルの習得を目標とします。
(1) 異文化の理解
  海外での製品開発やビジネスの現場を体験することにより、文化や思考パターンの多様性を理解する
(2) ステークホルダの理解
  企業関係者・ユーザなど海外のステークホルダとの直接体験を通じて、対応力・適用力を習得する
(3) 海外ビジネスの仕組みの理解
  海外におけるビジネスルールや習慣を体験することにより、日本と異なる仕事の進め方を理解する
(4) 海外での課題把握
  海外での現地特有の課題を知ることで、社会における課題の多様性と日本との相違を理解する
(5) 問題の解析と解決力の習得
  海外における課題解決のアプローチを体験することで、日本との相違や国際標準の考え方を習得する
(6) 国際チームワーク力の習得
  ビジネスの現場でのチームワーク体験を通じて、国際社会における協業に対する適用力を養う
(7) 国際人としての表現力の習得
  現地作業を通じて、国際人としての的確なコミュニケーション能力の習得を図る
授業スケジュール
/Class schedule
「インターンシップコースⅢ(シリコンバレープログラム)」では、実際に米国シリコンバレーで実施される「実習」の前後に、国内において講義・演習形式で「事前研修」ならびに「事後研修」を実施します。

 ・事前研修:学内と外部施設での講義・演習形式により、実習に先立って以下の準備を行います。
      -オリエンテーション、渡航時の注意事項、異文化理解(以上2コマ)、
      -IoTものづくりの概要、モデリングとデザイン、Arduino入門、プロトタイプ開発キットの使い方、製作実習、成果発表(以上13コマ)
 ・実習:米国の会津大学シリコンバレー拠点を中心に、現地における異文化体験と製品開発実習、近隣の企業訪問を行います。(2週間)
      -Meetup Meeting等への参加による現地での開発・起業活動文化の理解
      -現地大学や企業への訪問
      -事前研修で開発したもののブラッシュアップ
      -現地起業家に対する開発成果の発表、またはMakers’ Fairでの展示
-定期的な報告の実施、受入れ先担当者への報告
 ・事後研修:学内での講義・演習形式により、実習の振返りと報告書作成・発表を行います。
      -実習の振返り、実習成果まとめ、報告書作成、実習報告プレゼン、意見交換(以上2コマ)
教科書
/Textbook(s)
特になし。講義中に必要に応じて資料を配布します。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
以下の項目をもとに評価します。
・事前研修および事後研修の取組み状況(事前の計画書提出・事後の報告書提出)50%
・実習期間の取組み状況(実習期間中の報告書提出)50%
なお実習期間の取組み状況に関しては、受入れ先による評価も考慮します。
履修上の留意点
/Note for course registration
「事前研究」「実習」「事後研修」の全てを履修することで2単位が認定されます。「インターンシップコースⅢ」は「課外活動プログラム」の1カリキュラムであるため、他の「課外活動プログラム」と合わせて最大4単位まで卒業単位として認定が可能です。「課外活動プログラム」の卒業単位として申請しない場合には、取得単位は自由単位の扱いとなります。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
特になし。


このページの内容に関するお問い合わせは学生課 教務係までお願いいたします。

お問い合わせ先メールアドレス:sad-aas@u-aizu.ac.jp