2018年度 シラバス学部

コンピュータ基礎関連科目

2019/01/30  現在

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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
1年
単位数
/Credits
4.0
責任者
/Coordinator
平田 成
担当教員名
/Instructor
平田 成, 中村 章人, 松本 和也, 本田 親寿, 藤津 明, 程 同軍, 黒川 弘国
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/05/31
授業の概要
/Course outline
(ICTGクラスはQ3に開講し、担当は黒川先生、程同軍先生です。)
会津大学では、演習室他の教室でネットワークに接続されたUNIXベースのコンピュータ環境を提供しており、多くの講義がこの環境の利用を前提とした内容を持っている。本科目では、まず会津大学のコンピュータ環境の利用方法を学び、そこを足がかりとしてより一般的なコンピュータ、ネットワークの各種機能の利用方法、文書作成と管理の方法、ネットワークを介したコミュニケーションの原則とマナー、プログラミング及びデータ処理のための各種ツールの使用方法について学ぶ。以上は大学を卒業したのちの職業人、研究者としての基礎的な知識となる。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
以下について学ぶことを目標とする.
- 会津大学のコンピュータ・ネットワーク環境の基本的な使い方
- 文書の作成、印刷、閲覧などの基本的なやり方
- メールシステムなど、ネットワークを介した他者とのスムーズなコミュニケーションの方法
- コンピュータの上で情報を取り扱う上での基本的な倫理やマナーについて
- 会津大学のコンピュータ環境で使用できる様々なツールの使い方
- 簡単なプログラミングについて
授業スケジュール
/Class schedule
lec: 講義, exe: 演習
クラスによって実施順が異なることがある.また,曜日によって講義・演習の入れ替えがある.
1. (lec-01): What is Computer Literacy?, Directory and Permission, UNIX
2. (exe-01): Passwd, Typing, X window-1, Emacs-1 ( Open, Insert, Save, Close ), Input Method, UNIX-0 ( cd, mkdir, rmdir, pwd ), Kadai (emacs)
3. (lec-02): Mail and News, Network, Wifi
4. (exe-02): Network ( ssh, traceroute, nslookup, netstat ), UNIX-1 ( ls, cat, wc, rm, cp, mv ), X window-2, Kadai (traceroute)
5. (lec-03): character encoding, Input method, Regular expression
6. (exe-03): UNIX-2 ( chmod ), UNIX-4 ( redirect, pipe ), UNIX-3 ( jobs, ps, kill, fg, bg ), Process Management ( top, nice, ssh ), Kadai (redirect)
7. (lec-04): File management, Search information
8. (exe-04): UNIX-5 ( grep, sed ), Kadai (regexp)
9. (lec-05): Netiquette, Law, Security
10. (exe-05): UNIX-6 ( awk, join, paste ), Data processing ( sqlite ), Kadai (awk)
11. (exe-06): Print ( a2ps, ps2pdf, pdf2ps, evince, pdfstudio, lpr ), Draw ( tgif ), Kadai (tgif)
12. (exe-07): Emacs-2 ( Cut and Paste, mode ), Character encoding ( od, nkf, emacs ), E-mail ( mime-encoding ), Kadai (mime- encoding)
13. (lec-06): LaTeX
14. (exe-09): LaTeX-1 ( Basic, Fonts, Math-mode, Ref ), Kadai (Math- mode)
15. (exe-10): LaTeX-2 ( Macro, Fig, Tabular ), Kadai (tabular)
16. (exe-11): LaTeX-3 ( Section, Slide, U-AizuGT, BibTeX ), Animation ( Beamer ), Kadai (slide)
17. (lec-07): HTML
18. (exe-12): HTML and CSS, Kadai ()
19. (exe-08): Office, Kadai (presentation)
20. (lec-08): Shell Environment
21. (exe-13): Shell Environment, Compress and archive, Convert, Kadai (compress)
22. (lec-09): Shell Programing
23. (exe-14): Shell Programing 1 (Bash), Kadai (bash)
24. (exe-15): Shell Programing 2 (Bash), How to get Information ( Fire- fox ), Spell check, Kadai (bash)
25. (exe-16): Plot ( gnuplot ), R, Kadai (gnuplot)
26. (lec-10): Program Languages
27. (exe-17): Programing Languages ( C, Javascript, perl, PHP ), Kadai ()
28. (exe-18): Make, Calc ( xcalc, bc ), Octave, Maxima, Mathematica, Kadai (gnu-hello)
教科書
/Textbook(s)
最初の講義に印刷されたハンドアウトを配布する。また、演習室他の教室でハンドアウトの電子ファイルを閲覧可能である。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
講義・演習回ごとに課題を課す。課題の一部は授業中に口頭採点を実施する。課題は一つあたり10点満点で評価し、100点満点の期末試験の結果と合わせて最終的な評価を行う。
なお、課題提出その他の方法により講義と演習の出欠を確認する。
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://web-int.u-aizu.ac.jp/course/literacy/


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
1年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
岡 嶐一
担当教員名
/Instructor
岡 嶐一, 程 子学, 宮崎 敏明
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/05/31
授業の概要
/Course outline
(ICTGクラスはQ3に開講し、担当は程先生他です。)
この講義では、主に新入生に対して、コンピュータについて、さまざまな分野の専門家によるさまざまな観点からの話を提供し、コンピュータ理工学の学問分野の内容と、コンピュータ理工学を学ぶ意義を理解し、コンピュータがあまねく社会に使われている時代に、社会がコンピュータに何を期待しているか、コンピュータがもたらす社会へのリスク等、コンピュータ理工学に期待されていることを多方面から学び、今後の進路設計に役立たせる。他の多くの科目と異なり、本講義ではさまざまな分野の専門家に講義をしていただく。具体的には、学長や学部長、各フィールドの責任教授の他に、外部の専門家の話を伺う機会も設ける。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピュータ理工学の多くの分野の専門家の話を聴講することにより,学生自身の進路決定のための指針とする。具体的な進路としては,どの フィールドを選択するか、研究テーマと所属研究室の決定,卒業研究の方向,進学,就職時の分野決定等の参考となるような内容を提供 する。さらに,学習中あるいは今後学習予定の各授業の位置付けを理解し,学習の目的の把握,学習意欲の向上を図る。
授業スケジュール
/Class schedule
具体的な日程等については、 講義予定者の日程を調整して決まり次第発表する。

1 理工学のすすめ(学長)
  コンピュータ理工学の学問分野の内容と、コンピュータ理工学を学ぶ意義を理解する。
2〜6 学部履修ガイド(理事、学部長、各フィールドの代表教員)履修ガイドの全体概要、ならびに、5フィールドの内容を理解する。
7 大学院紹介(専攻長、在学大学院生、大学院卒業生)
  大学院の概要、ならびに、教育プログラムの内容を理解する。
8〜14 産業界の最新状況
  産業界から招いた講師の講演を通して、コンピュータ理工学が社会の中でどう活用されているかの最新状況を学ぶ。
教科書
/Textbook(s)
なし。毎回資料を配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
出席点60%、レポート40%
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
Formal prerequisites:なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
【履修上の留意点】
外部講師を呼ぶ場合が多いので、居眠り、私語等の受講態度については十分注意すること。


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
1年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
奥山 祐市
担当教員名
/Instructor
大津山 公平, 奥山 祐市, 宮崎 敏明, ベン アブダラ アブデラゼク
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/05/31
授業の概要
/Course outline
(ICTGクラスはQ1に開講し、担当はベン先生です。)
 コンピュータ理工学を専門として学び始めたみなさんは、「コンピュータ理工学とは、プログラミング、シェルコマンドによる処理、Webブラウジング、といったものである」、と取り違えてしまう傾向があります。しかし、コンピュータ理工学とはそれ以上に幅広く、深い学問です。大学における学習を効率的に進めるためには、みなさんが早い段階でこれから何を学ぶのかを知り、コンピュータ理工学のトピックに幅広く触れておく必要があります。そのようなトピックを紹介するのが、この授業です。

 この授業を通じてコンピュータ理工学の概観を得ることで、これから学んでいく専門科目間の関連性や相互関係を理解する基礎力を身に付けられます。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
 この授業では以下の内容を取り扱います。コース受講後には以下の項目を理解し、説明出来る事が期待されます。

1. データの符号化とストレージの基礎
  コンピュータにおけるデータの取り扱いを理解する
2. マシンアーキテクチャとマシン語
  コンピュータがどのように命令を実行しているのかを理解する
3. オペレーティングシステム
  オペレーティングシステムが何をどのように行うのかを理解する
4. プログラミング言語
  プログラミング言語とは何かを理解する
5. ソフトウェア工学
  大規模で複雑なソフトウェアシステムを開発する際の問題を理解する
6. データ抽象
  コンピュータのメモリセルで複雑なデータをどのように配置するかを理解する
7. コンピュータグラフィックス
  コンピュータで視覚表現を生成する方法を理解する
8. 人工知能
  コンピュータによる推論と認識を理解する
9. 計算の理論
  コンピュータで何ができて、何ができないかを理解する

授業スケジュール
/Class schedule
[第1回] 序章, データストレージ(1)
[第2回] データストレージ(2)
[第3回] データ操作 (1)
[第4回] データ操作 (2)
[第5回] オペレーティングシステム
[第6回] プログラミング言語(1)
[第7回] プログラミング言語(2)
[第8回] ソフトウェア工学(1)
[第9回] ソフトウェア工学(2)
[第10回] データ抽象(1)
[第11回] データ抽象(2)
[第12回] コンピュータグラフィックス
[第13回] 人工知能
[第14回] 計算の理論
教科書
/Textbook(s)
入門 コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識, J. Glenn Brookshear著,‎ 神林靖,‎ 長尾高弘 翻訳, KADOKAWA社
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
以下の3項目により評価します。
・授業中のクイズ 30%
・レポート課題(2回)20%
・期末試験 50%

なお、クイズは出席確認も兼ねており、授業数の2/3以上の出席がないと学務規定により期末試験を受ける事ができません。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
本コースのウェブページは以下の通りです
学外から: http://www.u-aizu.ac.jp/course/csI/
学内WSから: file:///home/course/csI/public_html/2016/welcome.html
なるべく学内からWS閲覧するしてください。より新しい情報や成績情報等、こちらのURLからでしか見ることができない情報があります。

 また、教科書の原著は
Glenn Brookshear, Dennis Brylow, "Computer Science: An Overview, 12th Edition," Peason, 2015
です。


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
1年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
中村 章人
担当教員名
/Instructor
渡邊 曜大, 中村 章人, 蘇 春華
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/10/04
授業の概要
/Course outline
(ICTGクラスはQ1に開講し、担当は蘇 春華先生です。)
現在のコンピューティング環境は、スマートフォン、ポータブルPC、デスクトップPC、サーバ、クラスター、クラウド上の仮想マシンなど、様々な種類のエンドポイントから構成されている。これらの機能と性能を発揮し、事故や攻撃を防ぐためには、情報セキュリティとシステム管理の技術が必要不可欠である。
 この講義では、情報セキュリティの基本的な概念および技術を学習する。また、最新の技術やツールを紹介するとともに、時事評論を行う。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
- 情報セキュリティに関する理論的・実践的な知識の習得
- ICTシステムのセキュリティを管理するための知識とスキルの習得。
授業スケジュール
/Class schedule
第1回 情報セキュリティの基本概念
- 情報セキュリティの目的
- 基本概念: リスク、脅威、脆弱性、コントロール
- 機密性、完全性、可用性(C-I-A)
- 攻撃側と防御側のパラダイム

第2回 不正アクセスと法律
- 不正アクセスの状況
- 不正アクセスのコントロール
- 情報セキュリティに関連する主な法律

第3回 認証とパスワード
- 認証要素
- パスワード管理
- パスワードクラッキングの分類
- 不正ログインのコントロールと新しい認証方式

第4回 暗号とは
- 暗号の役割,基本的な用語,歴史上の暗号
- 古典暗号の頻度分析による解読
- 古典暗号から現代暗号へ

第5回 公開鍵暗号
- 公開鍵暗号の基礎
- RSA暗号の鍵生成・暗号化・復号

第6回 現代暗号の安全性
- 計算量的安全性および情報量的安全性
- バーナム暗号の情報量的安全性
- ラビン暗号の計算量的安全性

第7回 秘密分散法
- 秘密分散法の基礎
- シャミアの構成法
- 視覚復号型秘密分散法

第8回 暗号プロトコル
- 暗号プロトコルの基礎
- 構成法および安全性

第9回 公開鍵暗号の安全性
- 達成度と攻撃モデル
- 標準的な安全性概念

第10回 ソーシャルエンジニアリング
- 不正アクセスと詐欺
- ソーシャルエンジニアリングの手法と事例
- ビジネスメール詐欺

第11回 脆弱性
- 脆弱性の分類
- 脆弱性の傾向
- 脆弱性管理
- 脆弱性管理の課題と標準

第12回 攻撃と防御1: サービス妨害(DoS)
- DoS攻撃の特徴と分類
- DoS攻撃の手法
- DoS攻撃のコントロール

第13回 攻撃と防御2: ホストのなりすまし
- IPスプーフィング
- ARPスプーフィング
- DNSスプーフィング

第14回 攻撃と防御3: Webアプリケーション
- 攻撃の分類
- ブラウザのコントロール
- 攻撃手法
教科書
/Textbook(s)
別途指示します
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
期末試験: 100%
任意提出レポート: 加点式
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
講義資料(暗号技術)
- http://web-int.u-aizu.ac.jp/~yodai/course/IS/welcome.html


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  2学期集中 /2ndQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
石橋 史朗, 苅間澤 勇人, 菊地 則行
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/01/30
授業の概要
/Course outline
情報の教員免許を取得するのに必要な科目である。情報社会における職業について,社会的視点と個人的視点から検討する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
情報社会において個人がどのように働き,生活するかについて考えられるようになることを到達目標とする。
授業スケジュール
/Class schedule
第1回 社会的視点(1) 社会の情報化と情報システムの関わり
第2回 社会的視点(2) 情報社会における産業構造
第3回 社会的視点(3) 情報社会における企業活動
第4回 社会的視点(4) 情報社会における職業
第5回 社会的視点(5) 情報産業における職業
第6回 社会的視点(6) 情報社会における職業人の倫理
第7回 社会的視点(7) 情報社会における人材育成
第8回 個人的視点(1) 情報社会における働き方
第9回 個人的視点(2) 情報社会における労働環境
第10回 個人的視点(3) 情報社会における職業生活
第11回 個人的視点(4) 情報社会における職業人のありかた
第12回 個人的視点(5) 情報社会におけるキャリア形成
第13回 個人的視点(6) 情報社会における自己啓発とeラーニング
第14回 情報社会における職業の課題 職業能力開発,学校と社会の接続
教科書
/Textbook(s)
特に指定しない。授業で資料を配付する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
2名の講師からそれぞれにレポートが課され,それを評価する。
履修上の留意点
/Note for course registration
特になし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
特になし


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
1年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
清野 正哉
担当教員名
/Instructor
清野 正哉, 小山 清美
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/05/31
授業の概要
/Course outline
(ICTG class starts in Q3.And Prof. Koyama, K. is in charge of the class.)
In this course, lectures and discussions will be conducted through presentation of specific solutions and problem-solving thought processes for problems which have occurred or are expected to occur in the digital network information society from the perspective of computer ethics. In conducting this course, education from a practical perspective and case studies will be emphasized through the introduction of special lectures given by faculty members and professionals who are actually playing active roles in the field of computer ethics. In addition, general knowledge as well as legal knowledge related to information will be incorporated into the course content. Therefore, students of the University of Aizu will be strongly encouraged to take this course as the field of computer ethics is an area indispensable for the information-based society in the future.
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
Both technology and security depend on humans.
This course is aimed at fostering of students who have a good sense of balance, through education from a practical point of view, including consultations with IT-related companies, engineering companies, security companies, etc.
授業スケジュール
/Class schedule
1. Characteristics and problems of information society
2. Why is computer ethics being addressed now? What is “computer ethics”?
3. Computer ethics and social norms/rules
4. Academic fields and rules related to information
5. Problems and rules regarding digital networks and content (1)
6. Problems and rules regarding digital networks and content (2)
7. Information technology and ethics (1)
8. Information technology and ethics (2)
9. Computer ethics and security (1)
10. Computer ethics and security (2)
11. Case studies (e.g., Problems related to employees’ personal privacy in relation to information management by companies)
12. Case studies (e.g., Problems related to personal information and privacy in relation to business development by security companies)
13. Computer ethics and self-help (1)
14. Computer ethics and self-help (2)
教科書
/Textbook(s)
情報倫理(中央経済社) の改訂版として「情報社会の法・ルールと倫理」(中央経済社)を使用
教科書がなくても、授業でノートがしっかりととれれば対応可能。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
Student attitudes in class (class attendance, etc.)10%, Final examination90%
etc.
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
Jurisprudence
Constitution of Japan


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  2学期 /Second Quarter
対象学年
/Course for;
4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
岩瀬 次郎
担当教員名
/Instructor
岩瀬 次郎
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/12/14
授業の概要
/Course outline
利用者の求めるITシステムはどのように構築したらよいのか、一定の期間で、与えられた費用で計画通りに開発するために必要な技術は何か。当講義ではグローバルIT企業で実践されているシステム開発とプロジェクトマネジメント技術の基本を学習する。IT業界のビジネス環境と技術の動向、ITエンジニアに必要なスキルとキャリアも学習し、IT関連産業を目指す学生にその指針を提供する。グローバル化の進む日本のプロジェクトの実態とITエンジニアに求められる資質(コンピテンシー)についても紹介する。授業は講義が中心であるがテーマにより演習や課題レポートを果たす。  
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
システム開発とプロジェクトマネジメント技術の基本を学習し、IT業界のビジネスと技術の動向、ITエンジニアのスキルとキャリア事例を学習することにより、将来ITエンジニアを目指す上での基本を修得する。
到達目標;
1. システム開発について、要求分析、設計、プログラミング、テストの基本プロセスと技法を理解する。
2. システム開発を成功裏に完了するために必須となるプロジェクトマネジメント技術の基本を理解する。
3. IT業界のビジネスと技術の動向、ITエンジニアのスキルとキャリア事例も学習し、今後IT業界、IT関連への進路、キャリアを考える上での基礎知識を得る。
授業スケジュール
/Class schedule
I. システム開発の実態
1. システム開発の動向
2. ITエンジニアのスキルとキャリア
II. システム開発プロセス
3. ソフトウェアエンジニアリング
4. 開発プロセス
5. 要件定義
6. システム設計I システム方式の設計
7. システム設計II ユーザーインターフェース、DB設計
8. 実装、テスト
III. プロジェクトマネジメント
9. プロジェクトとは
10. プロジェクトの計画
11. プロジェクトマネジメント 進捗管理
12. プロジェクトマネジメン リスク管理
IV. キャリアと育成
13. ITエンジニアのロールモデル
14. まとめ
教科書
/Textbook(s)
指定なし。毎回資料を直前に配布(ソフトコピー配布)。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
・筆記試験(選択式、記述式)1回, 課題レポート4題(期限1週間)、出席率(含む参加態度)により総合的に評価。評価配分の目安:最終試験50%, 課題40%, 演習10%
・出席が規定の条件を満たさない者は評価しない。
・課題レポート提出が遅れた場合遅れ度合いによって減点とする。
・私語等の受講態度不良の場合は減点とする。
・遅刻と途中退室の場合は出席とみなさない。
履修上の留意点
/Note for course registration
プログラミング、ソフトウェア開発の経験は当講義の理解を容易にする。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
「ソフトウェアエンジニアリング講座1,2」(岩瀬、内藤他著 日経BP社)   


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  4学期 /Fourth Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
高橋 成雄
担当教員名
/Instructor
高橋 成雄, ジュリアン ヴィジェガス
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/05/31
授業の概要
/Course outline
(ICTGクラスはQ4に開講し、担当はジュリアン先生です。)
高度情報化社会と呼ばれる昨今において,我々は対話的なテキスト音楽や映像などディジタルメディアの恩恵に大きく依存している.さらにこのようなメディアは,インターネットを介した放送,携帯端末間のコミュニケーション,オンラインショッピングサービス,電子マネーなどにも深い関係をもつようになってきている.本科目は,種々のマルチメディア技術に支えられている我々のディジタルライフを理解することが目的である.そのために,マルチメディアの特徴や,その構成要素,関連する処理はコミュニケーション技術,さらにはマルチメディアシステムの期待される発展についても学習していく.さらに本科目を受講することで,ディジタル情報技術に関連するより専門的な科目を学習するための,有効な道標を得られる機会を提供していく.
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
本授業の目的は,マルチメディアのディジタル表現,マルチメディアを構成するディジタル端末やシステム,マルチメディアコンテンツを編集する基本的な技法,マルチメディアのインターネットにおける役割とそれに関連する提供されるサービス,さらに我々の生活に根ざしたマルチメディア技術などを理解することにある.
授業スケジュール
/Class schedule
* ガイダンス
* マルチメディアの基礎
* ディジタル端末
* マルチメディアの構成要素
* メディア処理
* インターネット
* インターネットにおけるサービス
* コンテンツ制作
* Webサイトの構築と運用
* ディジタル情報符号化
* インターネットビジネス
* 生活におけるマルチメディア
* 携帯端末
* セキュリティと著作権保護
教科書
/Textbook(s)
特に指定しない
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
期末試験(50%),授業中のクイズ(50%)
履修上の留意点
/Note for course registration
特になし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
入門マルチメディア CG-ARTS協会 編
(ISBN-13: 978-4903474458, ISBN-10: 4903474453)
Introduction to Digital Multimedia written by T. M. Savage and K. E. Vogel
(ISBN-13: 978-1449688394, ISBN-10: 144968839X)

http://www.u-aizu.ac.jp/~shigeo/course/mms/ (高橋 成雄)


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  2学期集中 /2ndQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
2年 , 3年 , 4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
吉岡 廉太郎
担当教員名
/Instructor
吉岡 廉太郎, 川口 立喜
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2018/02/07
授業の概要
/Course outline
※この授業を履修する学生は、「enPiT履修希望申請フォーム」より申請して下さい。(申請がない場合は、履修できない場合があります。)

便利で新しいものを生み出す力を創造力といいます。特に、独創的な発想や新しいアイデアを生み出すために欠かせない能力です。誰でも革新的な創造をする素質を持っていますが、創造力を発揮するには、創造が行われる手順(プロセス)や手法についての理解が欠かせません。また、創造活動の性質上、それらの理解だけでなく実践を通して創造の感覚を体感することが欠かせません。
 この授業では、創造活動の初学者に対して、創造のプロセスを体験し、創造活動の性質を理解してもらうための講義と実践演習を行います。多様な価値観を意識しながらアイデアの発想と錬磨を体感するためにグループで学習します。実践演習では、実在する課題からテーマを選択し、グループごとに新しく有益な解決策・アイデアを提案します。
 夏期休暇に実施する集中講義です。テーマによっては学外の施設に泊まり込んで合宿形式で実施することもあります。基本的には全日程の参加が必要です。また、場所やテーマによって履修できる人数が制限されることもあります。その際、教員が関連科目の履修状況等を参考に履修者を選定しますのでご了承ください。なお、2018年度の開講時期は8月中旬から9月上旬を予定しており、テーマと合宿地を調整した上で6月頃に決定する予定です。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
1. 創造のプロセスを理解し、創造活動の特徴と留意点について説明できるようになる。
2. 創造力の有効性を理解し、創造力を向上するための取り組みができるようになる。
3. 簡単なテーマについて、創造的発想ができるようになる。
授業スケジュール
/Class schedule
Unit 1: 立ち上げ、計画立案
 チームで顔合わせを行い、チーム活動の環境を構築する。
 課題(テーマ)の説明を聞き、要求を理解し、活動の計画を立てる。
Unit 2: 創造力の基礎
 創造活動を促進する要因と阻害する要因を理解する。
Unit 3: 創造力の実践法
 創造に必要な手順と活動について具体例を通して理解する。
Unit 4: 情報収集
 課題(テーマ)に関連する情報を収集する。
Unit 5: 情報分類
 分類手法を用いて情報を分類して整理し、理解を深める。
Unit 6: 情報収集と分類の反復
 作成した分類から情報の過不足を考察し、情報の収集と分類を繰り返す。
Unit 7: アイデア候補の検討
 完成した分類をもとに複数のアイデアを構築する。
Unit 8: アイデアの検証
 複数のアイデア候補を比較検討し、一つに絞り込む
Unit 9: アイデアの外化
 絞り込んだアイデアを評価できるように形にする。
Unit 10: アイデアの評価
 形にしたアイデアを使ってシミュレーションや外部評価を行い、フィードバックを得る。
Unit 11: アイデアの改善
 フィードバックを参考にアイデアの修正を検討し、改善する。
Unit 12: 評価と改善の反復
 必要に応じて、Session 10-12を反復して繰り返し、アイデアを錬磨する。
Unit 13: 説明資料作成
 アイデアを効果的に説明する方法の検討と説明資料を作成する。
Unit 14: 成果発表
 チームで構築したアイデアを発表し、質疑等を通して自分達のアイデアを説明するとともに自己評価を行う。
教科書
/Textbook(s)
※必要に応じて講義資料を配付する
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
以下の項目で評価する
1. 各レビューでの発表40%
2. 成果物 40%
3. 活動への参加と貢献度等 20%
※各学生の貢献度は活動への取り組み姿勢と各セッションのレビューの内容で確認する
履修上の留意点
/Note for course registration
この授業は短期間に実践活動を行うため学生には主体的な参加が求められます。
また、授業で学んだ内容を実践して確実に身につけるには、下記の創造力実践プログラムの科目も履修することが望ましい。
・理工系学生のための国際理解
・理工系学生のための地域イノベーション
・開発プロセス入門(ベンチャー体験工房6前期)
・開発プロセス実践(ベンチャー体験工房6後期)
・ソフトウェアスタジオ
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
http://www.u-aizu.ac.jp/enpit/


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  前期 /First Semester
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
3.0
責任者
/Coordinator
束原 恒夫
担当教員名
/Instructor
北道 淳司, 本田 親寿, 束原 恒夫, 中島 有, 王 軍波, 大藤 建太, 荊 雷
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/12/13
授業の概要
/Course outline
実際の電気現象に触れる本学で最初の機会であり、学生によってはこれが最後の実験となる。
抵抗計測、ハイパス・ローパスフィルタおよび共振回路を例にとって、電気回路の基礎と計測機器の取扱方法を学ぶ。最後に、コンピュータ論理演算の基礎となるディジタル信号がアナログ回路からどのように生み出されるかを体験する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
本科目を履修して身に付けることは次の通りである。
(知識)
・次元解析、計測値の統計的取扱、グラフの描き方等を学んで、データの定量的評価・解析が行えるようになる。
・受動素子と交流の取扱、回路方程式(オームの法則、キルヒホフの法則、重ねあわせの理)。
・ハイパス・ローパスフィルタ、共振回路を理解し、ラジオなどの仕組みが分かる。
(態度・習慣)
・準備や実験中の作業分担およびレポートの執筆を通じて、段取りの仕方、計画的かつ効率的な行動、きちんとした記録の大切さを学ぶ。
・盲目的な追試ではなく、実験結果を合理的に解釈できるだけの科学的素養と態度を身につける。
(技能)
・実験ノートおよび技術レポートが書けるようになる。
・直流・交流の基礎的な回路方程式が解けるようになる。
・電気回路に関わる基礎的な実験器具・測定器が扱えるようになる。
授業スケジュール
/Class schedule
第1単元 直流回路の座学と実験
 第01週 他科目との関係、成績評価方法、SI単位系、次元解析、基本統計量
 第02週 受動回路素子3種の導入、ブレッドボード・テスターの使い方、オームの法則、直並列接続
 第03週 誤差の統計的取扱方法、グラフの描き方、対数グラフの導入、キルヒホッフの法則、重ね合せの理
 第04週 実験とは何か、実験ノートの書き方、レポートの書き方、抵抗測定の実験
 第05週 抵抗測定の実験(続き)
第2単元 交流回路の座学と実験
第06週 複素数、交流の表現方法
第07週 複素インピーダンスの導入、オシロスコープ・ファンクションジェネレータの導入
 第08週 抵抗分圧測定、素子特性の観察と計測
第3単元 RC回路周波数特性測定(フィルタ)
 第09週 RC回路の導入、ハイパス・ローパスフィルタについて、ボード線図、 
 第10週 周波数特性の測定(ハイパスフィルタ)
第11週 周波数特性の測定(ローパスフィルタ)
第4単元 LCR回路特性測定(共振回路)
 第12週 LCR回路の導入、直列共振について、リアクタンス線図、寄生抵抗
 第13週 直列共振回路の測定
第5単元 総合演習
 第14週 ラジオ(変調と検波の原理、並列共振;同調回路)、
      Inverterを用いたFlip-Flop(メモリの原理)とリング発振器(クロック生成)の実験
教科書
/Textbook(s)
エッセンシャル電気回路 - 工学のための基礎演習 第2版、森北出版、ISBN978-4-627-73562-0
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
各単元レポート、クイズ、期末試験それぞれを、おおよそ40%、10%、50%で合算する。

実験は座席指定の2人1組で行い、1人ずつが単元ごとに実験レポートを提出する。オプション実験等でボーナス加算もある。レポートの期限を守れなかったものは減点される。時間外追加実験は、教員の許可のもとで行える。

期末試験欠席、2単元以上のレポート未提出、履修規定にある出席数以上(10週以上)に欠けた場合は、単位を与えられない。但し、欠席届が出されたうえで相応の理由と認められた場合は、授業実施時間の分母から該当週数を減じる。すなわち、履修規定で3分の1を超える欠席という規定の分母が14週から該当週だけ差し引かれる。
履修上の留意点
/Note for course registration
先修を勧める科目は、NS2電磁気学、M03微積分I、M04微積分II。
関連科目は、M05フーリエ解析、NS04半導体デバイス、M07確率統計学、S02電子回路、A05ロボット工学と自動制御、A08ディジタル信号処理論。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・教科書正誤表・ハンドアウト等の資料(学内アクセスのみ)
 http://web-int.u-aizu.ac.jp/course/cselab/ 
・ICT Global学生用英語版テキスト(PDFも入手可):https://www.allaboutcircuits.com/textbook/
・高校物理の参考書
(1) 新物理 物理基礎・物理 (チャート式・シリーズ)、数研出版、ISBN-13: 978-4410118425
(2) 視覚でとらえるフォトサイエンス 物理図録、数研出版、ISBN-13: 978-4410265136(ビジュアルでイメージがつかみ易い)


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開講学期
/Semester
2018年度/Academic Year  後期 /Second Semester
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
3.0
責任者
/Coordinator
出村 裕英
担当教員名
/Instructor
マイケル コーエン, 程 同軍, 出村 裕英, 杉山 雅英, 黄 捷, 小川 佳子
推奨トラック
/Recommended track
履修規程上の先修条件
/Prerequisites

更新日/Last updated on 2017/12/15
授業の概要
/Course outline
理工系の基本ツールであるMathematica, MATLABの使い方を学び、データの定量的評価・統計的取扱・解析手法を身につける。それらを踏まえた技術レポートが書けるようになる。最後に、機械学習などを例に取って最新技術を体験する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
本科目を履修して身に付けることは次の通りである。
(知識)
・理工系の基本ツールであるMathematica, MATLABの特長を学ぶ。
・データの定量的評価・統計的取扱・解析手法を学ぶ。
(態度・習慣)
・準備や演習中の作業分担およびレポートの執筆を通じて、段取りの仕方、計画的かつ効率的な行動、きちんとした記録の大切さを学ぶ。
・結果を合理的に解釈できるだけの科学的素養と態度を身につける。
(技能)
・理工系の基本ツールであるMathematica, MATLABが使えるようになる。
・技術レポートが書けるようになる。
授業スケジュール
/Class schedule
Q3
#1 導入、レポートの書き方、定量評価の仕方、誤差伝搬

#2 Unit1(単元1)Mathematica導入 
#3 Unit1(単元1)Mathematica演習
#4 Unit1(単元1)Mathematicaレポート

#5 Unit2(単元2)MATLAB導入 音声信号処理
#6 Unit2(単元2)MATLAB演習
#7 Unit2(単元2)MATLABレポート

Q4
#8 Unit3(単元3)MATLAB 画像処理
#9 Unit3(単元3)MATLAB演習
#10 Unit3(単元3)MATLABレポート

#11 Unit4(単元4)MATLAB 機械学習
#12 Unit4(単元4)MATLAB演習
#13 Unit4(単元4)MATLABレポート

#14 Unit5 総合演習
教科書
/Textbook(s)
N/A
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
Quiz : Report = 4 : 6 の割合で合算する。
演習は座席指定の2人ないし3人1組で行う。相談/役割分担OK。
クイズ/レポートは個人毎の提出とする。同じ結果でも考察は異なる。
レポートの使用言語は日本語もしくは英語とする。
PC等の持ち込みを認める。
2単元以上のレポート未提出の場合は単位を与えない。

Quiz(前回内容理解度確認が初回と最終回を除いて12回、全範囲が最終回1回、計13回実施)
Report(4単元分)
履修上の留意点
/Note for course registration
N/A
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
N/A


このページの内容に関するお問い合わせは学生課 教務係までお願いいたします。

お問い合わせ先メールアドレス:sad-aas@u-aizu.ac.jp