2019/01/30 現在 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
阿部 泰裕 |
担当教員名 /Instructor |
阿部 泰裕 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/12 |
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授業の概要 /Course outline |
一般的にWebシステムは3層モデルに対応するWebフロントエンド、データベース、 アプリケーションロジックを実行するサーバー等を備えている。 実際のシステムは上記に加えて、共通認証基盤、外部システムとの連携機能、 負荷分散装置、高可用性機能、テスト・開発環境などの総合的な機能を持ち、 互いに連携して稼動している。 このため1台のコンピュータを使用する場合と異なり、比較的大規模なシステ ムを構築・理解するためには、様々な周辺知識・技術が必要となる。 このプロジェクトでは、総合的なWebインフラ基盤とその管理を取り扱う。 演習として負荷分散・高可用性機能、管理の自動化(Orchestration)などの構築や活用を検討する。 その他、比較的大規模なWebアプリケーションを開発・運用するために必要な知識の習得を目指す。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
この課外プロジェクトでは、下記の(1)を全体の目標とする。 参加者の能力・意向に応じて(2),(3)についても取り組む。 1. 分散系システム(UNIX/Linux), ネットワークについて基本、かつ、実践的な知識を習得すること 2. 研究、業務で使用するコンピュータシステムの管理、設計ができること 3. 必要な規模に応じて適切なコンピュータシステムの設計・管理ができること |
授業スケジュール /Class schedule |
1. ガイダンス 初日に進め方、評価基準の説明を含むガイダンスを行ないます 参加者の経験などを考慮して内容を変更します。 2. 全サーバーを一部門に集約した企業システムの実際 a. アプリケーションと共通基盤システムとの関係性 b. 開発、テスト、本番環境の考え方 c. 問題管理、変更管理 d. 管理、運用業務を支えるツール 3. 過去の事件、事故から最適なシステムを考える a. 過去のインシデントの説明と、解決策の検討 |
教科書 /Textbook(s) |
教科書の指定はありません。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
履修状況により、下記2つのパターンにより評価を行う。 【タイプA】 1. 出席: 80% 2. 演習、議論・発表など時間内の活動、成果: 20% ※ 基本的には出席を重視し、出席率で評価を行う。 【タイプB】 1. 出席: 20% 2. 演習、議論・発表など時間内の活動、成果: 80% ※ 主に本SCCPのテーマに関連する制作活動・発表活動等の報告・発表で評価を行う。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
特になし |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/sccp/edwi/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
出村 裕英 |
担当教員名 /Instructor |
出村 裕英, 平田 成, 小川 佳子, 北里 宏平, 奥平 恭子, 本田 親寿 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/16 |
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授業の概要 /Course outline |
本プロジェクトでは、これまでに得られた小惑星・月惑星の画像や形状データに基づくデータの可視化処理を体験し、月惑星探査を身近に感じられるような手ほどきを行う。また、国際宇宙ステーションたんぽぽ関連の活動も班を分けて行う。 ベンチャー体験工房no.2「宇宙リモートセンシングデータの利活用」とも連携した活動を行う。 次の3つのパートで構成する。 <施設見学会> 筑波宇宙センターおよび近隣研究所、JAXA相模原キャンパス等の施設見学を履修学生の希望を募って土休日に日帰りで実施する。 <観望会・講演会> 希望者のみ、定時外に本学天文台望遠鏡による月惑星等の観望会を行う。学外講師による講義・実習や、ハッカソン等の月惑星探査に関わるようなイベントや活動にもチームで参加する。 <座学とデータ解析実習> 通年学期中、深宇宙探査機リモートセンシングデータの解析や、iPhone/iPadアプリ開発等を手がける。内容は画像処理工学・コンピュータビジョンと関連するが、新入生であっても受講可能な範囲を想定している。SCCP時間に演習室で行う。 <国際宇宙ステーションたんぽぽ計画参画> たんぽぽ計画(https://www.wakusei.jp/book/pp/2011/2011-2/2011-2-117.pdf )は国際宇宙ステーション・日本実験棟で有機物/微生物の宇宙暴露と宇宙塵・微生物の捕集を目的とした日本の宇宙ミッションです。国際宇宙ステーションは名前の通り国際的で、海外研究者を含めた複数の研究機関・大学とも連携した活動となるため、教育的効果の大きいプロジェクトベースドラーニングとなります。実際にJAXAの宇宙ミッションに関わることができる、またとない機会です。宇宙に興味があって実際に手を動かすことに興味と熱意のある学生さんであれば十分可能です。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
大きく2班に分ける。 月惑星探査データ解析班はデータの入手と基礎的な解析方法について手ほどきし、月惑星科学および探査について学ぶ。 たんぽぽ班は上級生と組み幾つかの班に分かれて課題解決型学習を行う。 両班共通のものとして、定時外に本学屋上天文台望遠鏡による月や惑星の観望会、研究所見学会などを行い、理解を深める。 |
授業スケジュール /Class schedule |
月惑星データ解析および月惑星科学の手ほどきと演習、たんぽぽ計画への参画を通年で行う。また、定時外に希望者と屋上天文台で月・惑星の観望会や研究所見学を行う。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
レポート、クラス活動(プレゼン、質疑応答)、取り組む姿勢などで総合評価する。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
なし |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
ウエブページリンク 会津大学発ソフトを世に出そう! https://www.facebook.com/SpaceSoftUoA/ はやぶさ2 http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/ たんぽぽ計画 http://logos.ls.toyaku.ac.jp/~lcb-7/tanpopo/introduction.html 会津大学ARC-Space http://www.u-aizu.ac.jp/research/caist/arc-space/ 国立天文台、ほしぞら情報2018 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/ 大学附属図書館で閲覧できる参考資料 (画像処理工学) リモートセンシング工学の基礎(森北出版) 画像処理標準テキストブック(画像情報教育振興協会) C言語による画像処理プログラミング入門(昭晃堂) 詳解 OpenCV ―コンピュータビジョンライブラリを使った画像処理・認識(オライリー) (月の基礎知識) 月のきほん(誠文堂新光社) 最新・月の科学(NHKブックス) (太陽系の基礎知識) 星の地図館 太陽系大地図(小学館) 太陽系と惑星 シリーズ現代の天文学(日本評論社) (はやぶさミッション) はやぶさ : 不死身の探査機と宇宙研の物語(幻冬舎) 小惑星探査機はやぶさの大冒険(マガジンハウス) 私たちの「はやぶさ」 : その時制御室で、何を思い、どう動いたか(毎日新聞社) はやぶさパワースポット50(三和書籍) |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
藤井 靖史 |
担当教員名 /Instructor |
藤井 靖史 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/03/22 |
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授業の概要 /Course outline |
メルカリ社から講師を派遣して頂き実施 プログラミング言語Goの基礎から応用 授業を通じて動くものをつくっていく |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Goの習得、応用、ものづくり |
授業スケジュール /Class schedule |
毎週水曜日9・10限 |
教科書 /Textbook(s) |
講師が作成した資料を用いる |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
演習課題を元に評価 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://golang.org |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
石橋 史朗 |
担当教員名 /Instructor |
石橋 史朗 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/04 |
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授業の概要 /Course outline |
最近のIoT (Internet of Things) やオープンデータの普及に伴い、身の回りのデータ量は増大の一途を辿っています。そしてこれらのデータから、さまざまな知見を導き出す「データサイエンス」の分野が社会的にも注目を集め、データサイエンティストの需要も高まってきています。一方、科学の分野では、大量のデータを処理することによって、新たな発見につなげる研究分野が従来から存在しており、遺伝子工学や天文学はその代表例です。 このプロジェクトでは、「データサイエンス」で用いられる統計解析手法について学びつつ、天文データを使った実践的な演習を進めていきます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
統計解析ソフトとして一般に広く利用されている「R」の使い方を初歩から学習することにより、データ分析の基礎を身に付けます。また実際の分析対象として天文データを使うことにより、データ分析によりどのような科学的な知見が得られるかを体験していきます。このような体験を通じて、将来さまざまな分野において、データ分析を活用できるスキルの習得を目指します。 |
授業スケジュール /Class schedule |
本コースでは、いくつかの代表的な統計手法(平均や分散などの基本統計量、検定、回帰分析、クラス分析、時系列分析、ニューラルネットワークなど)を取上げ、それぞれについてデータの理解から、分析演習、分析結果の考察を行っていきます。 (1) 天文データならびにアーカイブ概説 (2) Rのインストールと基本操作 (3) 基本統計量の計算 (4) 基本グラフの作成 (5) 回帰分析 (6) 基本統計サマリの計算 (7) 検定(平均値の差の検定) (8) クラスタ分析(分析データ準備) (9) クラスタ分析(階層的クラスタ分析) (10) クラスタ分析(k-means法) (11) ニューラルネットワーク (12) 時系列分析(自己相関・スペクトル分析) (13) 時系列分析(予測値の計算) (14) 主成分分析 |
教科書 /Textbook(s) |
参考資料を必要に応じて配布します |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
授業への貢献度、演習への取組み状況により評価します |
履修上の留意点 /Note for course registration |
特になし |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
適宜紹介します |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
苅間澤 勇人 |
担当教員名 /Instructor |
苅間澤 勇人 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/16 |
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授業の概要 /Course outline |
教師になるためには,教員採用試験を突破しなくてはなりません。試験対策に一人で取り組むのは難しくても,複数のメンバーで集まって取り組むことで,継続することができます。メンバ-がお互いに受験モードになるためのスイッチを押し合う学びの会です。 メンバー全員で模試を5回受験します。それも動機づけになります。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
教員採用試験の過去問題をひたすら解いていきます。教職教養で50問中43問の正答を目指します(正答率85%)。できれば,4年生の4月までに80%の正答率を得たいです。 採用試験には教職課程で学んだこと以外も出題されます。ですから,長い時間をかけて,準備することが必要です。 |
授業スケジュール /Class schedule |
原則,毎週水曜日に行います。50回の実施を目指しています。 |
教科書 /Textbook(s) |
教員採用試験 教職教養らくらくマスター 2019年度 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
取組み状況を評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
ありません。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
随時,指示します。 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
川口 立喜 |
担当教員名 /Instructor |
川口 立喜 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/08 |
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授業の概要 /Course outline |
この授業は、これからグローバルで活躍するにあたり必要な: ・前期[1学期・2学期]に理工系学生のための異文化理解、 ・後期[3学期・4学期]には理工系学生のための地域イノベーション について様々な視点から考察していく体験型の授業です。 ・前期[1学期・2学期](理工系学生のための異文化理解): 「日本では緑色の信号を青信号というけどなぜ?」という海外の方からの素朴な疑問などを異なる観点で考察し、「初対面の人と話すのはちょっと苦手」という場合の対処法などを様々な場面を想定してトレーニングをし、リーダーシップを発揮できるような資質を向上させる複合的な形式の授業となっています。 ・後期[3学期・4学期](理工系学生のための地域イノベーション): 地域資源を活用して新しい価値を生み出し、人々の考えや行動に大きな変化を起こす地域イノベーションを創り出すことは、今日の閉塞感漂う地域社会で非常に重要なことです。しかしながら、課題解決能力を身につけた人材になることだけではそうしたことを起こすための力としては十分ではありません。課題に対して「創造的なプロセスを創り出す力」をもった人材こそが地域イノベーションを 起こすのであり、そうした人材を育てることが重要です。 この授業を通して、受講生が地域イノベーションを起こすための創造的なプロセスを生み出せるようになることをゴールとしています。そのために、受講生は方法論(スキルセット)、考え方(マインドセット)、動機づけ(モチベーション)を学びます。スキルセットとは、地域で新しいアイデアを生み出すための方法論をみにつけること。マインドセットとは、地域で新しいアイデアを生み出すことに挑戦するときの考え方。そして、モチベーションとは自分も明日から地域で新しいアイデアを生み出したいと思うにようになる気持ちです。本授業は座学だけでなく、フィールドワーク(現地調査)やアイデア創出のワークショップ、そして現場で活躍する地域イノベーターからのお話しなども伺う複合的な形式の授業となっています。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
・前期[1学期・2学期](理工系学生のための異文化理解): - 効果的なコミュニケーションについて身につける。 - グローバル人材として活躍するためのスキルを理解する。 - 企業の方を外部講師として招き、実社会でのLesson Learnedの見識を広げる。 - 他の受講生との協働作業によってリーダーシップに必要な資質を高める。 - 自分の可能性について最大限に引き出す。 ・後期[3学期・4学期](理工系学生のための地域イノベーション): - 地域で新しいアイデアを生み出すための方法論(スキルセット)について学ぶ。 - 地域で新しいアイデアを生み出す挑戦をするときの考え方(マインドセット)について理解する。 - 将来、地域で新しいアイデアを生み出したいという気持ち(モチベーション)を高める。 |
授業スケジュール /Class schedule |
・前期[1学期・2学期](理工系学生のための異文化理解): 第1回:授業概要の説明、自己分析1(過去、現在、未来) 第2回:自己分析2(目的、目的設定) 第3回:自己表現と効果的なコミュニケーション 第4回:プラニング[計画策定] 第5回:メディア・リテラシー[情報収集の仕方] 第6回:スカンベンジャー・ハント(Scavenger Hunt) 第7回:異文化リーダーシップスキル 第8回:(外部講師)世界観・価値観の大切さ 第9回:異文化対応力、文化的感受性 第10回:非言語コミュニケーション 第11回:(外部講師)グローバル人材に必要な資質 第12回:モチベーション(動機付け) 第13回:タイム・マネジメント、ストレス・マネジメント 第14回:期末プレゼンテーション ・後期[3学期・4学期](理工系学生のための地域イノベーション): 第1回:地域イノベーションの基礎と方法論 第2回:インタビューとフィールドワークの基礎と方法論 第3回:アイデア発想の基礎と方法論 第4回:チームビルディングの基礎と方法論 第5回:アイデア創造ワークショップ基礎I 第6回:アイデア創造ワークショップ基礎II 第7回:アイデア創造ワークショップ実践I 第8回:アイデア創造ワークショップ実践II 第9回:アイデア創造ワークショップ実践III 第10回:地域イノベーターになるための応用I 第11回:地域イノベーターになるための応用II 第12回 - 13回:フィールドトリップ 第14回:グループ・プレゼンテーション スカンベンジャー・ハント(Scavenger Hunt)及びフィールドワークが会津地域で実施される予定です。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 授業はパワーポイントなどの配布物を提供します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
各種プレゼンテーション 20 中間プレゼンテーション 20 振り返りシート 20 課外活動 15 期末プレゼンテーション、小論文 25 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
特に、海外留学やインターンシップを考えている学生、留学生には履修登録を推奨します。 なお、この授業は、成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)の基礎知識学習の選択科目の一つとして位置づけられております。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
会津大学の国際交流(海外留学、留学生支援): http://www.u-aizu.ac.jp/osip/ 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT2) http://www.u-aizu.ac.jp/enpit/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
北道 淳司 |
担当教員名 /Instructor |
北道 淳司 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/11 |
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授業の概要 /Course outline |
このプロジェクトは,2つのサブプロジェクトからなります.1つは,1年生を対象に(2年以上も可能)マイコンボードキットを作りながら,電子工作の基礎とマイコンプログラミングの基礎を学びます.ただ作って動作したら終わりではなく,マイコンボードの一部を作っては,プログラムによりLEDやブザーを使って,LEDを制御して時計にしたり,ブザーを制御してメロディーを奏でたりさせることができるようになります. もう一つは,上記の内容を1年経験した学生のためのサブプロジェクトです.2年生以上が参加可能です.Raspberry piなどより高機能なマイコンを使って自分の作りたいものを作っていくというプロジェクトです. 昨年まで開講していた手作りオーディオプロジェクトも含みます. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
一年生は,半田ごてを使ってマイコンボードを作っていきます.半田ごてを使ったことの ない人にも基本から指導します.一年前期はプログラムを習い初めなので,最初はサンプルのプログラムを参考に,拡張しながらマイコンプログラムを習得していきます.最終的には,3年生のカリキュラムで行われている割り込みを使いこなしたプログラムができるレベルになる人もいます. 2年生以上は,Raspberry piなどのマイコンボード等をつかって,自分の作りたいものを作っていきます.コンテストへの参加も奨励します. |
授業スケジュール /Class schedule |
一年生は,前期は,回路を理解して,マイコンボードに部品を半田づけし,内部にプログラムされたマイコンを搭載して動作確認します.途中くらいからサンプルプログラムを参考に,自分でどんどんプログラムを改良してマイコンプログラミングを理解していきます. 後期は,マイコンプログラムにおいて重要な,割り込み,特にタイマ割り込みを使ったプログラミングを習得し,マイコンボードを完成させます. 2年生以上は,SCCPで指定された時間以外のコマで実施します.初回にスケジュール調整します.その結果,土日の実施,夏休み春休みなどの集中製作になるかも知れません. |
教科書 /Textbook(s) |
資料を配布します. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
一年生は,出席を重視します. 2年生以上は,製作物の完成を目指します. |
履修上の留意点 /Note for course registration |
マイコンボードの製作プロジェクトは,一年生を対象にしますが,2年生以上でも参加可能です. マイコンの開発環境の都合上,このプロジェクトは6名までとします.後期からの参加は不可です. 2年生以上のプロジェクトは,人数制限はありません.後期からも参加可能です.前期後期最初のコマでスケジュール調整しますので,必ず出席してください.2週目からは参加できません. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
一年生は,この↓ボードを作っていきます. http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01002/ SCCPのホームページは↓です.一年間で,各プロジェクトで,どのようなことをするかがわかると思います. http://eslweb.u-aizu.ac.jp/~kitamiti/sccp/index.html |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
小平 行秀 |
担当教員名 /Instructor |
小平 行秀 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/08 |
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授業の概要 /Course outline |
近年,コンピュータやスマートフォンなどの情報・通信機器だけでなく,家電などの様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ,インターネットに接続したり,相互に通信したりすることにより,遠隔計測,自動認識,自動制御などを行うIoTの開発が注目を集め,活用され始めている.これまでの企業が開発する従来のシステムと異なり,IoTでは,ArduinoやRaspberry Piなどのオープンソースハードウェアやオープンソースソフトウェアを利用することで,一般市民でも比較的容易に開発ができる.IoTの開発では,①温度,湿度,明るさなどのセンシングによる環境の見える化,②センシングにより得られたデータを用いた機器の制御,③対象とするシステムの最適化・効率改善の自動化という段階がある.このSCCPでは, ArduinoやRaspberry Piを利用して,環境をセンシングし,家電などの機器をコントロールするIoTデバイスを開発することが目標である.ArduinoやRaspberry Piなどのオープンソースハードウェア,温度センサー・湿度センサー・照度センサー・人感センサーなどの基本的なセンサーの使用方法を学習することから始め,最終的には受講者自ら実現したいシステムの構成を考え,それを実装する. 昨年度のSCCPでは,以下のようなシステムが,半年もしくは1年で開発された. 1. 温度による自動制御扇風機 (半年) - 温度センサーで温度を計測 - その温度をwebページでグラフ化 - ある温度を超える/下回ると,リモコンから学習した赤外線信号で,扇風機が自動でON/OFF 2. 顔認識による鍵の開閉 (半年) - ドアの外側のカメラで写真を撮影 - 撮影された画像から顔を認識 - 認識した顔が事前に登録されている人だったら,ドアの内側でサーボモータを回し,鍵を開ける - 10秒経過したら,ドアの内側でサーボモータを回し,鍵を閉める 3. おしゃべりロボット - マイクから音声を認識 - 認識した音声内容に応じて,返答を変更 (あいさつ,占い) |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
ArduinoやRaspberry Piを利用して,環境をセンシングし,家電などの機器をコントロールするIoTデバイスを開発する. |
授業スケジュール /Class schedule |
1. イントロダクション 2-4. Arduino, Raspberry Pi, センサー,通信などの機器の使用法の学習 5-6. 実現したいシステムの構成の検討 7-12. システムの構築 13-14. 作成したシステムに関する発表会 |
教科書 /Textbook(s) |
特にない |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
毎回の進捗報告30% 発表70% |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
これまでに私たちのSCCPにて,同様な取り組みがありますので,下記のURLを参考にして下さい. http://www-adl.u-aizu.ac.jp/sccp/iot また,齋藤先生・富岡先生が開講されるSCCPと協力して行います. |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
黒川 弘国 |
担当教員名 /Instructor |
黒川 弘国 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/13 |
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授業の概要 /Course outline |
Cは本学で最初に学ぶ本格的なコンピュータプログラム言語で、将来の学習と研究にとって重要な基礎です。しかし一部の方にはCが難しいというイメージがあります。 我々はC初学者のために学習支援システムPROVITを開発しました。これはCG技術を用いてCプログラムの動きを細かく見せることができます。PROVITは既に本学の「プログラミング入門」の授業に導入されいます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本科目では以下のように学習を進めます。 (1)「プログラミング入門」と「プログラミングC」の演習に沿って,PROVITでCプログラムに対する理解を深める。 (2)今のPROVITはJavaで作られており、インストールが必要で、使い勝手には問題が残ります。この問題を解決するために、PROVITの完全Web版の実現可能性を探ります。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1.環境の準備 2.HTMLの基礎 3.CSS 4.Javascript 5.コーディングスタイル 6.基本なタグ 7.main関数の表現 8.変数の表現 9.疑似コンソールの実現 10.ボタン 11.サーバーとの通信 12.グラフィック・色 13.アンダーラインの実現 14.点滅の実現 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
以下の項目で総合評価する。 クラス活動 議論・発表 レポート・課題の完成状況 取り組む姿勢 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
なし |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://cleast.u-aizu.ac.jp/ http://web-ext.u-aizu.ac.jp/~aiguo/ext-projects/ext-provit/introduction-0/index-introduction.html |
科目一覧へ戻る |
開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
イゴール ルバシェフスキー |
担当教員名 /Instructor |
イゴール ルバシェフスキー, マキシム モズゴボイ |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/25 |
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授業の概要 /Course outline |
The course is aimed at investigation of basic properties of human cognition and decision-making governed by human perception under uncertainty. Experiments based on various simulators like car-driving simulator and balancing of virtual pendulums are the gist of this research. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
The goals of the proposed course are to acquaint the students with - the basic characteristics of human cognition and methods of their investigation, - elements of statistical analysis of experimental data using mainly Python and R-language. - designing human-computer interaction systems; and as a characteristic example to - create a simple simulators like car driving simulator, shape and color recognition, simulator of balancing a virtual stick, using the available open source engines, and - plan and conduct simple virtual experiments aimed at understanding the basic properties of human cognition with the corresponding analysis of experimental data. By the end of this class, the students shall gain - introductory knowledge about the basic elements of sociophysic and psychophysics, novel disciplines about modeling human behavior - some experience of studying human behavior using hybrid human-computer simulation - statistical data analysis using Python and R-language |
授業スケジュール /Class schedule |
The course can be divided into several parts: Part 1. Introduction to sociophysic and psychophysics, the novel disciplines aimed at studying human behavior, perception, and recognition using the methods of developed in physics and applied mathematics. Part 2. Short introduction to theory of self-organization and emergent phenomena as the characteristic features of complex systems. Part 3. Introduction to the methods of analyzing experimental data including the techniques of statistical analysis and analysis of dynamical systems. Part 4. Elements of hybrid human-computer simulation and conducting virtual experiments. Part 5. As a certain practical example, creation of simple simulators enabling us to study basic features of human behavior using the available open source engines and conducting some virtual experiments. Part 6. Analysis of experimental data to be collected during the virtual experiments and studying the corresponding properties of human behavior. |
教科書 /Textbook(s) |
G. A. Gescheider, Psychophysics: The Fundamentals, LEA Publishers, London, 1997 Econophysics and Sociophysics, editors B. K. Chakrabarti, A. Chakrabarti, A. Chatteriee, WILEY-VCH, Weinheim, 2006. S. Haykin, Cognitive dynamical systems, Cambridge, 2012 Chaos and Complexity in Psychology: Theory of Nonlinear Dynamical Systems, editors: S. J. Guastello, M. Koopmans, D. Pincus, Cambridge, 2009. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Homeworks and attending lectures |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
森 和好 |
担当教員名 /Instructor |
森 和好 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/09 |
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授業の概要 /Course outline |
ゼミ形式で、理論的な技術書を輪番で読むことにより、論理的思考の充実を図る。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
技術者に必要な論理的思考が十分にできるようにする。 |
授業スケジュール /Class schedule |
理論的な技術書を輪番で読む。ゼミ形式となります。順番は受講者と決める。 |
教科書 /Textbook(s) |
技術書は、理論的なものとするが、最終的には受講者と決める。前半は和書、後半は洋書を予定している。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
ゼミ内の主体性(70%)、論理的思考の到達度(30%)により定める。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
発表をすることになりますので、予習が必要となります。病気等で欠席する場合は、あらかじめ連絡をください。 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
中里 直人 |
担当教員名 /Instructor |
中里 直人 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/09 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
今、私達が利用するコンピューターは、パソコンであろうとスマートフォン、タブレット、どれも既に並列コンピュータになっています。これだけ広く普及しつつある、小さな並列なコンピュータをプログラムするという経験はかけがえのないものであり、また実用上必須となる技術です。このSCCPでは、並列コンピュータとそのプログラミングについて学び、最終的には国際的な並列プログラミングの大会(SCC)へ参加することを目標とします。大会は年に2回、ヨーロッパとアメリカで、またアジアでも開催され、開催会場では、48時間の時間制限の中で並列プログラムの高速化をおこない、世界から参加する他の大学と競い合います。国際的な競争の場に参加するだけでも貴重な経験となりますが、並列プログラミングとプログラム高速化手法を身につけることで、その後一生役立つ知識を得ることができます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
並列プログラミングについて学び、コンテスト等に参加すること。 |
授業スケジュール /Class schedule |
開始時に相談の上決定する。 |
教科書 /Textbook(s) |
適宜指定する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
課題の進捗報告で成績をつける。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
参考記事: Samurai AI Coding http://samuraicoding.info/index-jp.html Student Cluster Competition (SCC) Webページ http://www.studentclustercompetition.us/ ISC 2015 - Student Cluster Competitionは精華大が優勝 http://news.mynavi.jp/articles/2015/07/23/isc2015_scc/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
成瀬 継太郎 |
担当教員名 /Instructor |
成瀬 継太郎 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/11 |
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授業の概要 /Course outline |
ロボット技術を学ぶには,理論面はもとより実際に製作することで深い理解が得られる.本課外プロジェクトは,ロボットコンテストに参加することにより,楽しみながらロボットの構造と制御について学ぶ. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本課外プロジェクトは,ロボットコンテストに参加することにより,ロボットの設計,製作,制御,情報処理の技術を習得することを目的とする. 以下のコンテストのためのロボット設計,製作,運用,改良を行う. 7月:レスキューロボットコンテスト 8月:カンサット協議会 11月:会津地域ロボコン 12月:ETロボコン(レゴマインドストーム) 受講者このうち興味があるコンテストのためのロボットを開発し,コンテストに参加する.詳細は課外プロジェクト中に説明する |
授業スケジュール /Class schedule |
詳細は各コンテストの時期によって変化するため,以下は目安である. #1-#4: ロボット開発の基礎技術の習得 #5-#8: ロボットの設計と製作 #9-#12: ロボットテストと改善 #13-#14: コンテスト参加への準備 このほかに実際にコンテストへ参加する |
教科書 /Textbook(s) |
なし. 必要な資料は適宜配布する. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
課外プロジェクト中に説明する. 主に活動への取り組みで評価する. |
履修上の留意点 /Note for course registration |
なし. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
なし. |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
西村 憲 |
担当教員名 /Instructor |
西村 憲 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/30 |
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授業の概要 /Course outline |
本課外プロジェクトではコンピュータを使った映像・音楽といったコンテンツの制作について学ぶ。 さまざまなツールを用いて、3次元CG、2次元CG、Flash、MIDI、実写ムービー等のコンテンツを、学生が自主的に企画から制作まで行う。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
モデリング、レンダリングなどの コンピュータグラフィックスの基礎的な概念 およびツールの使用方法をコンテンツ制作を通して学ぶ。 |
授業スケジュール /Class schedule |
定期的に全体ミーティングがありますが、実際の制作作業は各班が自主的に定めたスケジュールに従って進められます。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
プロジェクトへの貢献度、制作物など |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
大井 仁 |
担当教員名 /Instructor |
大井 仁 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/16 |
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授業の概要 /Course outline |
.We will provide the students with opportunities for the following experiences: - operating system installation and customization - kernel compilation and modification - peripheral device installation - system virtual machines (Xen, VMWare) - standard benchmark programs (SPEC, EEMBC) ; workloads, run rules, performance metrics - performance profiling tools (oprofile, vmstat, iostat) - heterogeneous multi-core architecture (big.LITTLE) We will also practice to read and write technical documents, which is one of weakest aspects for the University of Aizu students. Reports from past SCCP projects are posted on my course page: http://www.u-aizu.ac.jp/~hitoshi/COURSES/SCCP/ |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
The objectives of this course is to fill in the gap between the theory and practice. |
授業スケジュール /Class schedule |
Due to the nature of the project-oriented course, exact and detailed schedule of will be determined after the discussion between each student and the instructor. However, - During the 1st class, the instructor provides the course overview, and topics of the past student projects. The students and the instructor will discuss to explorer the potential topics for their topics. - In the next two classes, each student should decide his/her topic for the project. - In the next ten classes, each student reports the progress (and issues/problems, if any) of the project. During this period, we will also study the reference materials (books/research papers/ technical magazine articles) in a reading circle manner. - In the lass class meeting, students will present their project results. |
教科書 /Textbook(s) |
none; however, reference books and documents will be advised by the instructor . |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Satisfactory/Unsatisfactory (S/U) grade. A student who fails to attend more than 30% of the classes (i.e. four class meetings) and/or does not perform the following (without justifiable reasons) will receive Unsatisfactory grade: - Tasks assigned for the week and their report at the class meeting on the following week - Reading material assignments - Final report and its presentation |
履修上の留意点 /Note for course registration |
Please contact the instructor for any question and for the discussion on the potential project topics. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
SCCP course page: http://web-ext.u-aizu.ac.jp/~hitoshi/COURSES/SCCP/ You can find the final project reports of past students. |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
奥山 祐市 |
担当教員名 /Instructor |
奥山 祐市 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/03/03 |
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授業の概要 /Course outline |
注意:この授業では「CPU」を自作します!巷に売っているマイコンは使いませんが、もっと高価な機器を使います! みなさんは、WindowsやLinuxをインストールしたパソコンでWebの閲覧や、書類作成/プログラム作成をしたり、3Dグラフィックスを表示できるゲーム機で遊んだりしたことがあると思います。では、この疑問に答えることはできますか? 「どうしてコンピュータは動くのか」 この大学にいるのであれば、絶対に知っておきたいことですよね。 1年生から勉強し初めて(もちろん2〜4年生も歓迎です)、この疑問に答えられるようにするのが、この課外プロジェクトの目的です。初めからWindowsやLinux、ゲーム機などの大きなシステムを理解することは無謀ですので、小さな小さなシステムを理解して、センスを磨き、徐々に大きなシステムに慣れていくことが重要です。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
システムの一つ一つの項目は、高校生でもわかる範囲ですが、小さなものでも複数の項目が絡み合うととたんに難しくなります。全貌を知るには専門の知識を持った人に教わらなくてはなりません。ですので、この課外プロジェクトは教員の指導の下、 ・小さなCPUを作ること ・小さなCPUを使いこなすこと ができるようになるのが目標です。 コンピュータを知りたい、作ってみたい、という強い気持ちでこの課外プロジェクトを続ければ、コンピュータの設計に必要な知識が身に付きます。たとえば、将来 ・OSを使ったり設計したい、 ・用途に特化したコンピュータを設計したい、 ・その他、全く新しいコンピュータをつくりたい。 という夢をもっている人は、足掛かりになる技術を、この課外プロジェクトで学んでください。 |
授業スケジュール /Class schedule |
この課外プロジェクトは、週に1回開催されます。 開催曜日・時間は最初の回に決めます。 隔年で2つのテーマを扱い、2年間通じてCPU設計の極意を学べるようになっています。2018年度は1番を扱います。 1. 回路記述言語を利用したCPUの作成 普通のパソコンに入っているIntelのCPUは基本的なもので350命令ほどあります。いきなりは作れません。このテーマでは基本を押さえるために、まずは4命令のCPUを作成し、次に13命令のCPUを作成します。完成した13命令のCPUは実用的なものですので、回路を真似するチップ(FPGA)を使って、実際に動かします。回路記述言語での回路作成の方法、実験の方法はこちらで教えますので、コンピュータを自分で動かしてみたい人、エディタの使い方が分かっていて根性がある人は参加してください。このテーマで得た知識は、CPUの設計のみならず、コンパイラの作成やOSの作成につなげることができます。 2. 自作CPUへのプログラミング LED,スイッチ,キーボード入力,VGAを搭載している回路設計用ボードを実際に操作しながら、OSのない環境でのプログラミングの基礎を習得します。通常のコンピュータプログラミングとは違い、スイッチを押すと、CPUは直接検出します。これをきっかけにプログラムでいろいろな制御を作り出すことができます。プロセッサは実際に動作する自作CPUを使いますが、このプログラミングを身に着けると、ArduinoやRaspberryPiなどの市販マイコンへのプログラミングもできるようになります。 各授業の予定は以下のようになっています 後期の授業は、前期の内容が前提になっています。 後期から参加したい学生は奥山(okuyama@u-aizu.ac.jp)まで 連絡してから履修登録をするようにしてください。 2018年前期 第01回:授業の概要・チーム作成 第02回:IDEの使い方とNSL文法1:モジュール、ワイヤ、レジスタ 第03回:Lチカ(LEDの点滅)演習 第04回:自由課題1:Lチカパターン作成 第05回:NSL文法2:演算子、条件分岐 第06回:ファミコン音源演習1:音を鳴らす 第07回:NSL文法3:状態遷移・プロシージャ 第08回:NSL文法4:制御端子 第09回:ファミコン音源演習2:「ちゃりーん」をならす 第10回:上の続き 第11回:NSL文法5:その他の文法 第12回:自由課題2:シンセサイザの作成 第13回:上の続き 第14回:課題発表会 2018年後期 第01回:NSLコンパイラとシェル環境 第02回:13命令のCPU「SN/X」の命令と動作 第03回:SN/Xの回路を理解する 第04回:SN/Xの動作を体験する 第05回:SN/X SoCの概要・レポート課題 第06回:SN/X SoCプログラミング1:LEDを使った数字の表示 第07回:SN/X SoCプログラミング2:ボタンとスイッチの入力 第08回:SN/X SoCプログラミング3:VGAディスプレイを使った文字の表示 第09回:SN/X SoCプログラミング4:割り込みとタイマ 第10回:自由課題3:組み込みプログラムの作成 第11回:上の続き 第12回:課題発表会 第13回:最新CPU「RISC-V」の理解 第14回:RISC-VのNSL記述の理解 |
教科書 /Textbook(s) |
資料を授業中に電子データで配布します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
コンピュータ制作の楽しさを知ってもらうための授業ですので、テストはありません。 自由課題とレポート課題で採点をします。 自由課題の採点基準は以下の通りです。 -自由課題が提出されている:50点 -上に加えて、自分なりの変更がある:70点 -上に加えて、有用性が認められる:100点 レポート課題の採点基準は以下の通りです - レポートが提出され、回答欄に回答がある:50点 - 上に加えて自分なりの工夫がある:70点 - 上に加えて、有用性が認められる:100点 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
Webブラウザで文字を入力できる人であれば、だれでも参加できます。 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
大津山 公平 |
担当教員名 /Instructor |
大津山 公平 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/22 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
コンピュータはあらゆる所で活躍しています。携帯やスマホ、カメラにも。もう全く珍しくなくなりましたね。でも、人間の指示(プログラム)通りにコンピュータが動いて計算してくれる。。。良く考えてみたら凄いことです。 それではその「脳」と言うべきコンピュータに、ハードウェア(センサーやモーターなど)を追加して、例えば「暗さに応じてLEDを明るく光らせる」とか「摂氏2度以下になったらブザーで警告する」「手をかざすと表示が変わる正確な時計」「障害物を自動的に避けるミニカー」(以前に作りました)などと言った物を作る事が出来たらどうでしょう? もっとワクワクしませんか? これまでに以下のような物を作成し、オープンラボや学祭時に展示しました ・フラッシュザウルス(光が階段を下りてきて丁度ある段に来た時に飛び降りれば勝ちです) ・団扇エアギター(団扇を振ると加速度に応じたギター音が鳴る) ・クレーンゲーム ・ArduinoとPC,ラジコンカーを組み合わせたシューティングゲーム ・512個のLEDを8*8*8の立方体の格子に配し、光のオブジェを作成 そんな事がArduinoやRaspberry PIを使うと簡単に出来るのです。 このSCCPではこのArduinoやRaspberry PIを利用して普段使っているPCやWSでは出来ないような事をしたいと思います。興味と情熱を持って頂けるなら学年や知識は問いません。 Arduino(アードゥイーノ。。みたいな発音 URL -> http://arduino.cc/)とは「オープンソース ハードウェア」と呼ばれているもので、最小限のマイコンボードです。しかし、このArduinoは無限の可能性を秘めています。特徴としては、 ・非常に小さい事(手のひらの1/3ぐらい?) ・拡張性に優れている(様々な拡張ボードが販売されている) ・プログラムが簡単(PC上でC言語に近い言語でプログラム出来る) などが挙げられます。 人間の五感と同じようなセンサーや様々な電子部品を接続し、光や音、温度や傾きなどを感じることも出来ますし、LEDやモーターなども制御出来ます。 そして一番、Arduinoの「味噌」であるのが、それらのハードウェアをCに近いArduino IDE言語で制御出来ると言う事です。(ちなみに同様にArduinoを使用出来るシステムにはProcessingと言うJavaに近い言語もあります。Javaが好きならこちらを選ぶ事も可能です。) ちなみにLEDを1秒おきに1秒光らせるプログラムはこんなに簡単に書くことが出来ます。何だか簡単ですね(無論今は理解出来なくても構いません) なお、このSCCPではRaspberry PI と言うArduinoとほぼ同じ大きさで更に高性能な超小型PCも使用して行く予定です。 --------------------------------- #define LED 13 void setup(){ pinMode(LED, OUTPUT); } void loop(){ digitalWrite(LED, HIGH); delay(1000); digitalWrite(LED, LOW); delay(1000); } --------------------------------- Arduinoを使った物づくりを通じてCreativeで柔軟な発想と グループで何かを作り上げるためのコミュニケーション能力を 身につけて貰えると良いなあと思っています。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
ArduinoとRaspberryPIと言うマイコンボードを通じて作業することにより以下の事を目指します ・Arduino/Raspberry PIの概要を学ぶ ・基本的な電子回路について学ぶ ・様々なセンサーについて学ぶ ・Arduino/Raspberry PIプログラムの文法を学ぶ ・Arduino/Raspberry Piを使って色んな回路を実験してみる ・グループで色々な仕掛けを考える ・Arduino/Raspberry PIを使用し、実際に作成/発表し、全員でディスカッションを行う ・オープンキャンパスや学祭時に作品のデモンストレーションを行う |
授業スケジュール /Class schedule |
おおよそ以下のようなステップです ・基礎知識を学ぶ ・作成する物に関してディスカッション ・実際の作成 ・オープンラボや学祭時に展示 スケジュールは参加者で決めて行きたいと思います。 |
教科書 /Textbook(s) |
Arduinoをはじめよう(O'REILLY) 他 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
・熱心に参加した ・活動に貢献した ・画期的/斬新な案を出した |
履修上の留意点 /Note for course registration |
→基礎的なプログラミングの知識は必要ですが、1年生でも前期に同時進行しているプログラミング入門/Cの知識があれば十分です。 参考(授業ホームページ、図書など) |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
Arduinoのページ http://arduino.cc/ Raspberrry Piのページ https://www.raspberrypi.org/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
裴 岩 |
担当教員名 /Instructor |
裴 岩 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/07 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
多変量解析(multivariate analysis)あるいは多変量統計(multivariate statistics)とは、複数の結果変数からなる多変量データを統計的に扱う手法である。主成分分析、因子分析、クラスター分析などがある。この課外プロジェクトでは色々な多変量解析方法を学習し、機械学習と計算知能などAI技術を実現する。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
1基本的な多変量解析方法を勉強と応用 2多変量統計の知識を勉強と応用 3機械学習と計算知能などAI技術を了解 |
授業スケジュール /Class schedule |
1 Preliminary introduction/多変量統計の知識入門 2 Principle component analysis/主成分分析 3 Data dimension reduction using principle component analysis/主成分分析を用いた次元削減 4 Experiment 1: data dimension reduction using principle component analysis/主成分分析を用いた次元削減実験 5 Image compression using principle component analysis/主成分分析を用いた画像圧縮 6 Experiment 2: Image compression using principle component analysis/主成分分析を用いた画像圧縮実験 7 Correlation analysis using principle component analysis/主成分分析を用いた相関性分析 8 Experiment 3: Correlation analysis using principle component analysis/主成分分析を用いた相関性分析実験 9 Computational intelligence introduction/計算知能紹介 10 Computational intelligence application introduction/計算知能応用紹介 11 Kernel method/カネール法 12 Support vector machine/サポートベクターマシン 13 Experiment 4: Support vector machine implementation / SVM 実験 14 Final test: learning presentation/最終発表 |
教科書 /Textbook(s) |
Learning with Kernels: Support Vector Machines, Regularization, Optimization, and Beyond (Adaptive Computation and Machine Learning series) https://www.amazon.co.jp/Learning-Kernels-Regularization-Optimization-Computation/dp/0262194759 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
実験と課題の進捗報告で成績をつける。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
申し込み条件:線形代数を修了したとMatlabを利用そして勉強できる人. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://web-ext.u-aizu.ac.jp/~peiyan/kernel/kernel.html |
科目一覧へ戻る |
開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
齋藤 寛 |
担当教員名 /Instructor |
齋藤 寛, 富岡 洋一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/14 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
皆さんの見の周りにはスマートフォン、ノートパソコン、ゲーム機、自動改札機など様々なコンピュータシステムが存在します。このようなコンピュータシステムはどのように実現され、どのように動作しているのか知っていますか?この課外プロジェクトでは、ホビーとして多くの人に愛される「ラジコン」の開発を例に、コンピュータシステムを一から構築することで、「開発環境の構築方法」、「プログラミング」、「ネットワーク通信」、「人工知能」、「ハードウェア設計」といったコンピュータシステムの実現に必要な知識、スキルを基礎から身に着けることを目標としています。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本課外プロジェクトの到達目標は5レベルに分かれており、各自好きなレベルから開始することができます。半年毎にレベルアップして、より高難度の課題に取り組みましょう。(Level 3以降はRaspberry Piを搭載したラジコンを作成済であることが必要です。) Level 1: 開発環境を構築してプログラムでDCモータ等を制御する方法を学ぼう Raspberry Piという安価で小さなコンピュータに開発環境を構築することから始めて、コードが読み易く初心者にもお勧めのPythonプログラムについて勉強します。そして、スイッチ、サーボモータ、DCモータ等の様々なモジュールを接続してPythonプログラムで制御する方法について学びましょう。(1、2年生にお勧めです。) Level 2: スマートなラジコンを作成しよう Raspberry Pi、 サーボモータ、DCモータ、タイヤ、シャーシ等を組み合わせて、世界にひとつだけのオリジナリティあふれる、スマートな(賢い)ラジコンを作成しましょう。2、3人で協力してラジコンを作成する予定ですが、希望があれば一人で作成することもできます。既にプログラムを勉強した経験のある人は、前期の間にLevel 1, 2の両方に取り組むことも可能です。(電子工作の経験が無い人でも大丈夫です) Level 3: ラジコンに人工知能を搭載しよう ラジコンに人工知能を搭載して、例えば、ラジコンが自律的に標識に従って曲がる、人や壁を検知して衝突を防止する、車線に沿って走行する、皆さんの音声を認識して走行するなど、高度な機能を搭載したラジコンを開発しましょう。 どんな知能を搭載するかは皆さん次第です。人工知能の鍛え方、使い方について学びましょう。 Level 4: ラジコンの自動操縦を実現しよう 使用するセンサーを増やす、人工知能を改良する等してLevel 3で作成したラジコンを更に高機能化し、より多くの状況で自律的に走行できるラジコンを目指しましょう。どのように発展させるかは皆さんの自由です。 Level 5: 頭の回転が速いラジコンを作成しよう Level 4までで人工知能が周囲の状況を解析して、ある状況下で自律的に走行するラジコンを作成できました。しかし、このような処理をRaspberry Piだけで実現する場合、人工知能が解析を終えるまでに長い遅延が発生し、ラジコンはスムーズには動作しません。このようなコンピュータシステムでは,時間を要する処理を高速化する専用回路を作成することでスムーズな動作を実現します。一部の処理を高速化する基本的な専用回路を作成し、頭の回転の速いラジコンを実現しましょう。(Level 5は主に3年生以上を対象にしています) |
授業スケジュール /Class schedule |
Level 1 1 導入、Raspberry PiとOSのインストール 2 ネットへの接続、エディタのインストール 3-5 Pythonによるプログラミング 基本構文 6 ブレッドボートの使い方とLEDの制御 7 DCモーターの制御 8 サーボモーターの制御 9 センサーの制御 10 ネットワーク通信 11-12 部品を組み合わせて制御しよう 13-14 発表を見学しよう Level 2 1 導入、車体の組み立て 2-4 車体の組み立て 5-6 Pythonによるラジコンの制御 7-9 スマホでラジコンを制御しよう 10-12 ラジコンを拡張しよう 13-14 発表 Level 3 1 導入、OpenCVの使い方 2-4 TensorFlowの使い方 5-8 人工知能を作ろう 9-12 ラジコンに人工知能を搭載しよう 13-14 発表 Level 4と5 1 - 12 自身で考えた自律的に走行するラジコンや頭の回転の速いラジコンを実現しよう 13 - 14 発表 |
教科書 /Textbook(s) |
指定はありません |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
発表 50% 普段の活動50% |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://www-adl.u-aizu.ac.jp/sccp/radiocontrol/ |
科目一覧へ戻る |
開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
清野 正哉 |
担当教員名 /Instructor |
清野 正哉 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/03/30 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
県内及び県外、並び海外企業などの多くの企業の事業計画書の策定及び資金調達等の実務等の経験と知識及び多くの専門家(経営コンサルタント、知的財産等の法律専門家、税理士等)との提携に基づき、起業、ビジネス等の構築のために最低限必要な知識と思考方法等の講義を行うとともに、外部講師によるセミナー等を開催します。実際に、事業計画書の書き方、事業構築の方法論、そして実務では非常に重要な資金調達の仕方等、実践的な方法論を学ぶとともに、外部の起業家・女性経営者等も参加して、ビジネスプラン・事業計画書のついてデベート等することを予定します。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本sccpでは、指導教員自身が上場企業等でのアドバイザーとして、また、かつて本学における起業の許可をとり具体的な事業を経験した者として関わることから、学生には、ある程度ベンチャービジネス等における総合的かつ初級的な内容を学習できることを目標とする。また、地域活性化プロジェクトについては、どのような地域課題があり、それをどのように解決し、継続できる仕組みというものを具体的な事案を通じて学習できることを目標とする。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1 当SCCPの概要や目的等について説明 2 今の日本はどのような状況か、どのような課題があるのか(例 情報通信白書を参考に) 3 世界はどのような状況か、地域の抱える課題には何があるか (例 担当教員のこ れまでの海外との関わりや地域の関わりを参考に) 4 ビジネスや事業とは ( ヒト、モノ、カネ、情報、時間の経営要素との関係で ) 5 これから起業をするとは ( ソーシャルビジネスについても) 6 ビジネスや事業の構築における資金調達 ( 例 一般的からクラウドファンド) 7 コンテンツビジネス ( 例 アニメやゲーム、スマートフォンとアプリ ) 8 ビジネスや事業と法 ( 1 ) ( 例 契約や権利 ) 9 ビジネスや事業と法 ( 2 ) ( 例 契約や権利 ) 10 外部講師によるセミナー 11 課題への取り組み 12 課題への取り組み 13 課題への取り組み 14 まとめ |
教科書 /Textbook(s) |
後日指定 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席等総合的に判断 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
真剣に取り組むこと 欠席しないこと( 欠席する場合は事前連絡) |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
後日指定 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
清野 正哉 |
担当教員名 /Instructor |
清野 正哉 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/03/30 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
公務員志望の学生が存在する現状及び要望にかんがみて、本年度も本件SCCPを実施します。昨年度は、地方公務員及び都道府県の教員採用試験での過去問を実際に演習として対応。具体的には、一般的な試験対策のための指導を行うとともに、地方公務員試験(大卒)の一般教養試験対策の過去問、二次試験の政策課題や論文試験を取り上げて、それらにおける解き方やどのように答案構成をしていくのかについて解説を行うとともに、集団討論等の過去問についての対応方法等について指導。また、現職の若手職員(理系大学出身で行政職採用者、会津若松市職員)による合格のための体験談セミナーも実施。本年度も同様に行う予定。 な お、公務員希望者については、個別にそれぞれの試験対策のアドバイ スを行います。 企業就職対策用として、わが国の経済状況、今後の業界状況、新規技術の方向性等についても、勉強してもらいます。なお、昨年度は合格者を出しております。 担当教員は、これまで役所の憲法の試験委員(前職 国会事務局及び法制局参事)を担当するとともに、各種資格試験を実施(例 前ビシネス著作権検定試験委員会委員長、コンプライアンス検定試験創設)し、また、現在も多くの企業の研修や研修プラン策定等を依頼されている者です。 現職の会津若松市職員も参加する政策研究会も実施。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
公務員試験及び教員試験について、原則、それぞれの学生の希望職種に応じた個別指導とする。 とにかく、過去問の解き方、書き方を指導する。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1 本SCCPの内容等についての全般的な説明 2 公務員試験や就職試験に関係する経済や社会について説明 1️ 日本経済や社会が抱える課題等 過去問解く 3 同 2️ 日本を地政学上の起点とした世界における課題等 過去問解く 4 同 3️ 地域が抱える課題等 過去問解く 5 公務員試験の種類や内容、日本企業の動向等について説明 6 過去問演習 7〜8 希望公務員試験や希望企業・業界を前提とするスキルシートや履歴書等の作成 作成したスキルシートや履歴書等を前提に、注意事項やポイント事項について説明 公務員試験等とスケジュール管理 9〜10 個別指導と過去問演習 11 課題を前提にプレゼン 12 課題を前提にディベート 13〜14 政策課題演習と集団討論 |
教科書 /Textbook(s) |
後日指定 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席等総合的に判断 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
真剣に取り組むこと 欠席しないこと( 欠席する場合は事前連絡) |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
後日指定 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
愼 重弼 |
担当教員名 /Instructor |
愼 重弼 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/11 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本プロジェクトでは、Pattern Recognition Software開発研究会です。 会津大学で授業以外に開発できるSoftwareを 考え、開発することを考えています。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本プロジェクトでは、プログラミングの基礎からアプリケーションソフトウェア が開発できる水準までプログラミング技術を向上させることを目標にします。 以下の学生を対象とします。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1.Basic Development Group--1年生を中心 ・プログラミングの能力を向上させたい学生 ・プログラミングが好きで、もっと高い水準のソフトウェアを作ってみたい学生 2.Application Development Group -- 2年生以上を中心 ・プログラミングが好きで、もっと高い水準のソフトウェアを作ってみたい学生 ・プログラミングの能力を発揮してみたい学生 ・卒論・修論までの大きな作品、実用的な作品を作ってみたい学生 ・大学院進学の希望の学生 本プロジェクトでは、ペンタブレット/Touch Panel/Kinect/Leap Motion/スマフォン/カメラを用いたパターン認識 に関するソフトウェア開発を行います。 これは非常に興味深いテーマです。具体的なテーマは以下の通りです。 1. 人工知能(AI)を用いたパターン認識・認証・生成 2. Kinectを用いたGesture認識/他 3. SmartPhoneを使用した文字入力・Gesture認識/他 4. Leap Motion/MYOを使用したGesture認識/他 5. 毛筆のシミュレーション 6. 署名認証/筆者認証 7. 手書きフォント生成 8. 人間追跡と画像処理 9. Optional Theme: 面白いテーマがあれば申請してください。 進行方針 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
・主にプログラミングをしながら、その方法を覚えていく ・グループを組み、お互いに協力しながら学んでいく ・言語はC, Java, Visual C++, C# など(他の言語も可能) |
履修上の留意点 /Note for course registration |
本プロジェクトに参加したい学生はShinまでメールください。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
ホームページ: http://www.u-aizu.ac.jp/~jpshin/project/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
愼 重弼 |
担当教員名 /Instructor |
愼 重弼 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/11 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
アンニョンハセヨ! 2000年代以降に東アジアで起こった韓国大衆文化の流行。 日本では2003年頃から韓国ドラマ『冬のソナタ』放送がきっかけとなった。 テレビドラマに限らず、映画、音楽、アイドル、料理、言語、文学など、様々な方面に流行が見られ影響が及んだ。 韓国のIT,文化や言語に接する機会が多くなっており、会津大学においても体験したいと思い、このプロジェクトを企画しました。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本プロジェクトでは、以下について学ぶことを目的にします。 1.韓国と日本の言語の体系の比較、 2.韓国と日本の文化・社会の比較 3.韓国ITの発展状況、日本ITとの比較調査 4.韓国IT企業成功の事例調査. これは非常に興味深いものと考えられます。このプロジェクトを通じて、わたしたちの生活で何ができるか、 また、現在の韓日の 交流が進んでいるなか、われらが何ができるか、を考えてみます。 |
授業スケジュール /Class schedule |
自分で教員との相談、本・Webで調査などをし、相互で議論する形で行います。 |
教科書 /Textbook(s) |
無。研究室の資料を使います 参考文献:田舎ぐらしの韓国人、ひとり歩きの韓国語自遊自在、韓国語で歌おう、韓国語(ハンリム出版社) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席、課題に取り組む熱意 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
本プロジェクトに参加したい学生はShinまでメールしてください。 |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
アレクサンダー ヴァジェニン |
担当教員名 /Instructor |
アレクサンダー ヴァジェニン |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/09 |
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授業の概要 /Course outline |
Computer security is the protection of information systems from theft or damage to the hardware, the software, and to the information on them, as well as from disruption or misdirection of the services they provide. It includes controlling physical access to the hardware, as well as protecting against harm that may come via network access, data and code injection, and due to malpractice by operators, whether intentional, accidental, or due to them being tricked into deviating from secure procedures. In computer security, there is a competition called CTF (Capture The Flag). CTF contests are usually designed to serve as an educational exercise to give participants experience in securing a machine, as well as conducting and reacting to the sort of attacks found in the real world. We provide a dedicated UNIX environment to play actual worldwide CTF challenges. The course will be provided in cooperation with the Eyes Japan Co. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
The focus of the class is to explain how to assess the security of networks and applications in order to build better protection or reveal the weaknesses that needed to be fixed in current deployment. Students can study by themselves in the prepared environment and learn the basics of information security. By learning the real methods the attackers use, students will gain much more practical knowledge on how to reinforce their infrastructure. |
授業スケジュール /Class schedule |
Each class is consists of a lecture and practical tasks. Materials and exercises will be provided by instructor Students will study the basics of the following fields especially needed in CTF challenges: - Binary (Reversing) - Forensics - Pwnable (Exploitation) - Web - Network - Cryptography - Miscellaneous |
教科書 /Textbook(s) |
Course materials will be provided by instructor |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Two quizes of 30 points each will be given. The final exam will covered 40 points. |
履修上の留意点 /Note for course registration |
It would be good if students will have any preliminary knowledge about Computer Architecture, Programming, Networking, Operating Systems. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://sealpv0.u-aizu.ac.jp/moodle/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
渡部 有隆 |
担当教員名 /Instructor |
渡部 有隆 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/09 |
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授業の概要 /Course outline |
学生のプログラミング能力と問題解決能力を高め、幅広いアルゴリズム、ビッグデータ解析や人工知能に関する知識を深めることを目的とし、実践的なプログラミングの演習を行います。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
世界規模のプログラミングコンテストACM-ICPC, AtCoder, Codeforces, TopCoder 等に参戦します。会津大学競技プログラミング部(ICPC部)とも連携し、アジア各地で開催されるACM-ICPCのアジア地区大会参戦も目標とし、また、データサイエンスに関連する長期戦にもチャレンジします。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1. プログラミング入門(初心者向け) 2. アルゴリズム入門(初心者向け) 3. プログラミング作法と実装テクニック 4. アルゴリズムとデータ構造 動的計画法 グラフ・木構造 高等的データ構造 計算幾何学 5. コンテスト |
教科書 /Textbook(s) |
プログラミングコンテストチャレンジブック プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造 最強最速アルゴりズマー養成講座 オンラインジャッジではじめるC/C++プログラミング入門 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
コンテストにおける獲得スコア |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/ http://atcoder.jp/ http://www.topcoder.com/ http://codeforces.com/ http://web-ext.u-aizu.ac.jp/circles/acpc/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
渡部 有隆 |
担当教員名 /Instructor |
渡部 有隆 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/02/09 |
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授業の概要 /Course outline |
学生のプログラミング能力を高め、アルゴリズムだけでなくソフトウェア開発に必要なフレームワーク、パラダイム、開発ツールに関する知識を深めることを目的とし、実践的なプログラミングの演習を行います。学生の希望に応じて以下のコースの演習を行います: (1)CまたはC++プログラミング言語と基本的なアルゴリズムの習得を目的とし、 多くの問題をステップbyステップで解いていく。 (2)Java, JavaScript, その他WEB技術を用いて、Aizu Online Judge (AOJ) のWEBサービスやアプリケーションの開発を行う。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
コース(1)を通して、学生は基本的なアルゴリズムの知識とプログラミング作法を獲得し、読みやすくエラーを埋め込みにくいコードを書けるようになります。 コース(2)を通して、学生は小規模のWEBサービスやアプリケーション(デスクトップ、WEB、モバイル)を開発できるようになります。 |
授業スケジュール /Class schedule |
授業スケジュール 1. プログラミング入門(初心者向け) 2. アルゴリズム入門(初心者向け) 3. 開発環境 4. 演習問題(コース1) アプリケーション開発(コース2) |
教科書 /Textbook(s) |
プロジェクトWEBページ |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
演習・アプリケーション開発の成果 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
吉岡 廉太郎 |
担当教員名 /Instructor |
吉岡 廉太郎 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/15 |
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授業の概要 /Course outline |
ソフトウェアにおけるユーザインタフェースは、ユーザの意志をコンピュータに伝えたり、情報をユーザに説明・提示したりする接点であり、使いやすさや理解のしやすさに直結する重要な役割を担います。ユーザの目的を的確につかみ、適切なタイミングで適切な情報を表示し、次に何をすれば良いかが自然と理解できるユーザインタフェースを活性知識工学の手法を用いながら開発します。具体的なテーマはプロジェクト開始時に、参加者の興味と能力を考慮して決定します。具体的な機能や仕様は人間中心設計の手法なども用いて決定していきます。開発にはJava、C++などのプログラミングとウェブアプリケーションの開発に関する知識が必要となりますが、足りない部分は各自で自学自習しながら進めていきます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
ソフトウェアとハードウェアの両面でさまざまな技術が普及する中、ユーザにとってどのような利便性があるかを考えることが重要です。そのような状況のもと、ユーザ本位の立場で技術を見る練習をします。 具体的な学習目標: -ユーザの利益や効率を向上するために何が足りないかを考えることができる。 -「ユーザが獲得する価値」を最優先にしたソフトウェアの提案ができる。 -グラフィカルなユーザインタフェースを構築できる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
初回授業で興味と知識・技術力に応じて具体的な目標を設定し、詳細なスケジュールを決定します。概要は次の通りです。 第1回:オリエンテーション 授業計画について説明し、学習目標を確認する。履修者のプログラミング能力を確認する。 第2回:プログラミング演習1 基本的なプログラミングのおさらいと演習 第3回:プログラミング演習2 基本的なプログラミングのおさらいと演習 第4回:プログラミング演習3 基本的なプログラミングのおさらいと演習 第5回:デザイン思考とユーザインタフェース ユーザインタフェースの企画と設計に必要な基礎知識を学ぶ 第6回:デザイン思考とユーザインタフェース ユーザインタフェースの企画と設計に必要な基礎知識を学ぶ 第7回:GUIプログラミング1 簡単なGUIアプリケーションを作成しながら、インタフェース構築に必要なプログラミングとインタフェース設計の考え方を学ぶ。 第8回:GUIプログラミング2 簡単なGUIアプリケーションを作成しながら、インタフェース構築に必要なプログラミングとインタフェース設計の考え方を学ぶ。 第9回:GUIプログラミング3 簡単なGUIアプリケーションを作成しながら、インタフェース構築に必要なプログラミングとインタフェース設計の考え方を学ぶ。 第10回:GUIプログラミング4 簡単なGUIアプリケーションを作成しながら、インタフェース構築に必要なプログラミングとインタフェース設計の考え方を学ぶ。 第11回:GUIプログラミング5 簡単なGUIアプリケーションを作成しながら、インタフェース構築に必要なプログラミングとインタフェース設計の考え方を学ぶ。 第12回:GUIプログラミング6 簡単なGUIアプリケーションを作成しながら、インタフェース構築に必要なプログラミングとインタフェース設計の考え方を学ぶ。 第13回:発表準備 作成したアプリケーションのインタフェース上の工夫を整理し、ユーザの使い勝手にどのように影響するかを評価する。 第14回:発表 各自が作成したアプリケーションとインタフェースの工夫を共有する。 |
教科書 /Textbook(s) |
必要に応じて配布します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
アイデア、成果物、積極性を総合的に判断して評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
授業内で開発目標を定め、学生が自ら試行錯誤する活動です。人間中心設計とプログラミングの最低限の講義はしますが、その他必要な知識は参考書やネット上の情報源などを使って学生自身で学ぶことが前提です。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://borealis.u-aizu.ac.jp/classes/sccp/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
吉岡 廉太郎 |
担当教員名 /Instructor |
吉岡 廉太郎 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/15 |
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授業の概要 /Course outline |
触覚デバイスを用いた立体形状物のモデリング技術と3Dプリンターによる造形手法の研究を行います。また、コンピュータで造形された立体形状物の新しい活用法を開発します。具体的なテーマはプロジェクト開始時に決定しますが、文字を立体化する3D漢字の技術を例に、形状の変形手法と造形手法を習得し、その応用方法について要求開発と人間中心設計にもとづく開発を行います。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
触覚デバイスによる立体形状モデリングができるようになる。 3Dプリンターを用いたラピッドプロトタイピングの手法を理解し、その特性について説明できるようになる。 3Dプリンターを使った造形作業ができるようになる。 身近なものごとを捉える新しい視点を、比較的簡単なものについて、発想できるようになる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
最初の授業で、興味と能力に応じて目標を設定し、詳細なスケジュール を作成します。 第1回:モデリング1:イントロダクション 授業計画について説明し、学習目標を確認する。触覚デバイスFreeForm/ClayToolsでのモデリングを体験する。 第2回:モデリング2:基本ツールの操作 基本的なツールを一通り使ったモデリングを行う。 第3回:モデリング3:幾何学的形状のモデリング 2D/3D図形を補助的に用いてモデリングを行う。 第4回:モデリング4:数値精度の向上 数値の直接入力を活用したモデリングを行う。 第5回:モデリング5:有機的形状のモデリング 数値では表現できない形状のモデリングを行う。 第6回:自由製作1 学生自身が考えたものを、第1~5回で学んだ操作法を駆使して、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第7回:自由製作2 学生自身が考えたものを、第1~5回で学んだ操作法を駆使して、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第8回:自由製作3 学生自身が考えたものを、第1~5回で学んだ操作法を駆使して、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第9回:課題製作1 定められたテーマについて学生自身が立体形状を考案し、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第10回:課題製作2 定められたテーマについて学生自身が立体形状を考案し、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第11回:課題製作3 定められたテーマについて学生自身が立体形状を考案し、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第12回:課題製作4 定められたテーマについて学生自身が立体形状を考案し、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第13回:課題製作5 定められたテーマについて学生自身が立体形状を考案し、試行錯誤と自学自習しながら制作する。 第14回:印刷・発表 各自が作成したモデルを発表し、共有する。 |
教科書 /Textbook(s) |
必要に応じて配布します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
アイデア、成果物、積極性を総合的に判断して評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
授業内で制作目標を定め、学生が自ら試行錯誤する活動です。触覚デバイスとモデリングツールの基本的な使い方は教えますが、それ以外の機能や応用については学生自身で創意工夫することが前提です。 また、ハードウェア・ソフトウェアの台数が限られているため受講者が多い場合は、授業時間内で利用できる一人あたりの時間は短くなります。そのため、他空き時間での作業が必要になることもあります。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://borealis.u-aizu.ac.jp/classes/sccp/ |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
趙 強福 |
担当教員名 /Instructor |
趙 強福 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/01/24 |
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授業の概要 /Course outline |
探索は、全ての問題を解く鍵です。人工知能は、極端に言えば、探索過程の効率化です。実際、知能は問題を解決する能力であり、問題が与えられたら、あらゆる可能な解から、より効率よく、より良い解が探し出せるかどうかは、システムの「知能レベル」に関わります。本プロジェクトは、機械学習とりわけパターン認識に限定し、この領域にあるさまざまな問題を探索の立場で議論し、問題を解く方法を勉強します。問題の例としては、テキスト認識、画像認識、音声認識、人物認識(認証)、異常検出などが挙げられます。探索手法の例としては、最急降下法、(準)ニュートン法などの「伝統的」方法と、遺伝的アルゴリズム、群知能などの「メターヒューリスティックな」方法があります。これらの方法を理解したうえで人工知能や機械学習の研究を行いますと、既存方法の実装と応用だけではなく、新しい方法の提案も可能となります。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
このプロジェクトの参加者は、1年生と2年生が多く、プログラムの経験がない方もいます。プログラミングにあまり自信がない方(主に1年生)は、授業を中心に、探索アルゴリズム基本と、その応用を勉強します。授業に合わせて、matlabのような高級言語を使って簡単なプログラムを組み、既存アルゴリズムの動作確認をし、理解できるようにします。プログラミングに自信がある方(主に2年生)は、授業に参加しないで、人工知能、機械学習関連の課題を一つ決め、個人あるいは小グループで課題を解決していきます。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1) データ構造の基本:リスト、スタック、キュー、木、グラフ Introduction to data structures: List, stack, queue, tree, and graph 2) 状態空間と探索グラフ State space and search graph 3) 深さ優先探索と幅優先探索 Depth-first and breadth-first search 4) 最良優先探索とA*アルゴリズム Best-first and A* algorithm 5) プロジェクト1:探索アルゴリズムの実装とその応用 Project 1: Implementation of graph-based search methods and application to solving shortest path problem 6) 線形代数の復習 Review of linear algebra 7) 関数と微分の復習 Review of function and differentiation 8) 勾配に基づく探索:最急降下法 Gradient-based search: steepest descent 9) パターン認識の基礎 Introduction to pattern recognition 10) 多層ニューラルネットワーク Introduction to multilayer neural networks 11) ニューラルネットワークの学習 Neural network learning 12) プロジェクト2:ニューラルネット学習の実装 Project 2: Implementation of neural network learning 13) メターヒューリスティックス:遺伝的アルゴリズム Meta-heuristics: Genetic algorithm 14) プロジェクト3:メターヒューリスティックスとニューラルネット学習の実装 Project 3: implementation of meta-heuristics and application to neural network learning プログラミングができる方は、以下の課題について検討してほしい。 Students who can write programs well are encouraged to challenge one of the following projects. 1) スマートホームを構築するためのセンサーデータ解析 Sensor data analysis for smart home 2) 画像認識に基づく商品の品質管理 Product quality control based on image recognition 3) 音声認識に基づく商品の品質管理 Product quality control based on sound recognition 4)動画における物体認識と自動キャプション Object recognition and automatic caption for moving pictures 5) 決定木とルールの学習 Learning of decision trees and decision rules |
教科書 /Textbook(s) |
趙 強福, 樋口龍雄, 人工知能 ーAIの基礎から知的探索へ, 共立出版, 2017. Qiangfu Zhao and Tatsuo Higuchi, Artificial Intelligence: From fundamentals to intelligence search, Kyoritsu, 2017 (in Japanese). |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
課題:100点 Projects: 100 points |
履修上の留意点 /Note for course registration |
授業は、基礎なので、わかっている方は、無理に参加しなくても大丈夫です。ただ、課題は、できるだけ先輩や友たちと相談しながら、完成できるように頑張りましょう。 Since the lectures are very fundamental, it is not necessary for you to attend every lecture. However, you should try your best to complete the projects with the help of your friends. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
A. C. Muller and S. Guido, Introduction to machine learning with Python, O’Reilly, 2017 (Translated into Japanese by Hidemoto Tanaka) |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
イリナ キミロバ |
担当教員名 /Instructor |
イリナ キミロバ |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/03/05 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
The goal of the proposed project is to prepare students for conducting research in the field of light-emitting diodes (LEDs). |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Structures and the principle of operation of the LEDs will be studied, in particular, phosphor-free white LEDs basedg on InGaN/GaN material system. Methods to enhamce the output optical performance of the LEDs will be considered. |
授業スケジュール /Class schedule |
Once per week. |
教科書 /Textbook(s) |
E.Fred Schubert "Light-emitting diodes" |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Assignments. |
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開講学期 /Semester |
2018年度/Academic Year 後期 /Second Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
蛯名 正司 |
担当教員名 /Instructor |
蛯名 正司 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2018/07/13 |
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授業の概要 /Course outline |
現在,塾や家庭教師などで子どもに教えている人,または将来学校の教師になることを目指している人をメインの対象として,子どものつまずきや興味を踏まえて教材を開発したり,指導案を作成したり,それらの効果を実際に模擬授業などで確かめてみたりします。扱う教科や学年は何でもOKです。実践的な授業づくりの経験を積んでもらいたいと思います。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
教材や授業プランの開発,模擬授業を実施することで,授業の作り方を理解する |
授業スケジュール /Class schedule |
1: ガイダンス 2-5: 受講者による指導経験の発表 6-9: 教材(ICTを含む)作成 10-14: 模擬授業 |
教科書 /Textbook(s) |
授業中に配布する |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
発表50%, レポート50% |