
2020/02/05 現在 |
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開講学期 /Semester |
2019年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
中澤 謙 |
担当教員名 /Instructor |
中澤 謙, 長谷川 弘一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2019/02/17 |
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授業の概要 /Course outline |
体育実技の教育的機能は,体育活動(身体運動)を通じて学生の健康的な生活実現のために必要な最大限の身体的,精神的,かつ社会的発達を助成涵養することにある. 体育実技1,2は,スポーツの多様な価値や特性を理解し,自己の身体特性や技能水準に合わせて生涯にわたって安全・公正にスポーツを楽しむ態度や社会的スキルを養い,継続的な運動習慣を身につけることにより,健康を保持増進するスキルを養う科目である. ⑴履修条件 体育実技科目の領域から2単位取得することが卒業要件となる.特に体育実技1と体育実技2を推奨科目として位置づけている. (2)運動環境 〇体育館はバスケットボールコート1面,屋内プール25m×5レーン,テニスコート4面,グラウンドは400mトラック1面(サッカーフィールド1面),大学外周2km,内周1kmである. 〇各施設において安全を確保し一斉にプレイ可能な人数はそれぞれ以下の通りである. ・体育館:最大で24名(バトミントン16名(4面×4名,16名),バレーボール20名(ハーフ2面×12名,24名),卓球20名(5台×4名,20名), ・屋内プール:25名(5レーン×5名,25名) ・テニスコート:16名(4面×4名) ・サッカーフィールド22名(2チーム×11名) (3)素材として取り扱うスポーツ種目 バスケットボール,バレーボール,ソフトボール,サッカー,テニス,卓球,バドミントン,水泳など. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
体育実技1,2では,各種スポーツ活動を通して事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基礎技術を習得し,社会生活を営む上での基礎体力を養い,心身のバランスのとれた人間形成をはかるとことによって,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度を涵養ことを目的とする. ○到達目標(望ましい水準) ①授業の4/5以上に出席し,主体的に活動している. ②実践を通して各種スポーツ種目の特質,身体運動の効果を認識している. ③技能上達のポイントを的確につかみ,改善につとめている. ④適切なコミュニケーションを用いて主体的に練習やゲームに取り組むとともに,フェアプレイを心がけている. ⑤用具や環境に配慮し,適切に対処することで個人・集団の健康・安全を確保することができる. ⑥客観的に現在の自己の体調を評価するとともに,身体運動実践による即時的,長期的効果を理解し,睡眠や栄養の改善に注意を払うことができる. ⑦技術などの名称や行い方,体力の高め方,課題解決の方法,競技会の仕方などを主体的に学習し,チームや自己の課題に応じた身体運動を継続するための取り組み方を工夫できる. |
授業スケジュール /Class schedule |
第1回目の授業は,指定された教室でガイダンスを行う. 第2回目以降は,各クラスで指定された場所で受講する. 天候,クラス構成,施設環境を踏まえ,安全・公正に配慮してクラス毎に授業は展開される. |
教科書 /Textbook(s) |
特にない(必要なもの、たとえばルール内容などについては、教員が資料作成し配付)。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
到達目標に照らし合わせ評価する. 1.学習意欲,参加意欲,態度(70%) 2.スキルテスト(30%) |
履修上の留意点 /Note for course registration |
[担当者の実務経験] ・長谷川弘一 県立高等学校(保健体育) 剣道教士八段 ・中澤 謙 国立大学法人福島大学(健康スポーツ科学実習) 公立岩瀬病院付属看護学院(保健体育) 元競泳日本代表.50m自由形日本記録保持者 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
なし |
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開講学期 /Semester |
2019年度/Academic Year 後期 /Second Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
中澤 謙 |
担当教員名 /Instructor |
中澤 謙, 長谷川 弘一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2019/02/17 |
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授業の概要 /Course outline |
体育実技の教育的機能は,体育活動(身体運動)を通じて学生の健康的な生活実現のために必要な最大限の身体的,精神的,かつ社会的発達を助成涵養することにある. 体育実技1,2は,スポーツの多様な価値や特性を理解し,自己の身体特性や技能水準に合わせて生涯にわたって安全・公正にスポーツを楽しむ態度や社会的スキルを養い,継続的な運動習慣を身につけることにより,健康を保持増進するスキルを養う科目である. ⑴履修条件 体育実技科目の領域から2単位取得することが卒業要件となる.特に体育実技1と体育実技2を推奨科目として位置づけている. (2)運動環境 〇体育館はバスケットボールコート1面,屋内プール25m×5レーン,テニスコート4面,グラウンドは400mトラック1面(サッカーフィールド1面),大学外周2km,内周1kmである. 〇各施設において安全を確保し一斉にプレイ可能な人数はそれぞれ以下の通りである. ・体育館:最大で24名(バトミントン16名(4面×4名,16名),バレーボール20名(ハーフ2面×12名,24名),卓球20名(5台×4名,20名), ・屋内プール:25名(5レーン×5名,25名) ・テニスコート:16名(4面×4名) ・サッカーフィールド22名(2チーム×11名) (3)素材として取り扱うスポーツ種目 バスケットボール,バレーボール,ソフトボール,サッカー,テニス,卓球,バドミントン,水泳,ランニングなど. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
体育実技1,2では,各種スポーツ活動を通して事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基礎技術を習得し,社会生活を営む上での基礎体力を養い,心身のバランスのとれた人間形成をはかることによって,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度を涵養ことを目的とする. 到達目標(望ましい水準) ①授業の4/5以上に出席し,主体的に活動している. ②実践を通して各種スポーツ種目の特質,身体運動の効果を認識している. ③技能上達のポイントを的確につかみ,改善につとめている. ④適切なコミュニケーションを用いて主体的に練習やゲームに取り組むとともに,フェアプレイを心がけている. ⑤用具や環境に留意し,適切に対処することで個人・集団の健康・安全を確保することができる. ⑥客観的に現在の自己の体調を評価するとともに,身体運動実践による即時的,長期的効果を理解し,睡眠や栄養の改善に注意を払うことができる. ⑦技術などの名称や行い方,体力の高め方,課題解決の方法,競技会の仕方などを主体的に学習し,チームや自己の課題に応じた身体運動を継続するための取り組み方を工夫できる. |
授業スケジュール /Class schedule |
体育実技2の季節は秋冬となる. 秋口はサッカーやテニス等の屋外での活動を主とする.冬季は降雪により外での活動が制限されるため,体育館および屋内プールでの活動が主となる.基本的に天候,クラス構成,施設環境を踏まえ,安全・公正に配慮してクラス毎に授業を展開する. 1-7 スポーツ活動(主に屋外種目) 8−14 スポーツ活動(主に屋内種目) |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
到達目標に照らし合わせ評価する. 学習意欲,参加意欲,態度(70~80%) スキルテスト(20~30%) |
履修上の留意点 /Note for course registration |
[担当者の実務経験] ・長谷川弘一 県立高等学校(保健体育) 剣道教士八段 ・中澤 謙 国立大学法人福島大学(健康スポーツ科学実習) 公立岩瀬病院付属看護学院(保健体育) 元競泳日本代表 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
なし(必要に応じて資料作成および配布) |
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開講学期 /Semester |
2019年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
長谷川 弘一 |
担当教員名 /Instructor |
中澤 謙, 長谷川 弘一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2019/02/01 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
/Course outline 体育実技の教育的機能は、体育活動(身体運動)を通じて学生の健康的な生活実現のために必要な最大限の身体的、精神的、かつ社会的発達を助成涵養することにある。体育実技科目の領域から2単位取得することが卒業要件となるが、特に体育実技1と体育実技2を推奨科目として位置づけており、継続的な運動習慣を身につけることによって健康保持のため生涯体育を目指す。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
/Objectives and attainment goals 授業の目的と到達目標 1.スポーツ技術の向上と健康(体力)の保持増進 2.集団的体育活動を通じた協力、自主性など積極的 な態度の涵養 3.生涯体育への意識・興味関心の啓蒙 4.体育活動のための企画運営能力の向上一学年前期継続型(週1回) 履修種目であるバスケットボール、バレーボール、ソフトボール、サッカー、テニス、卓球、バドミントン、水泳などから自由に実施種目を選択し、各種目の特性を理解する。 5.集団的スポーツ、対人的スポーツ、個人的スポーツの特性を理解し、体育活動に楽しく参加できる運動習慣を身につける。 |
授業スケジュール /Class schedule |
/Class schedule ・学期を通じて種目の自由選択を原則とする。 (学生が相互にクラスの雰囲気に慣れ、楽しく参加できるように配慮し、基本的に自由種目選択によって実施) |
教科書 /Textbook(s) |
/Textbook(s) 特にない(必要なもの、たとえばルール内容などについては、教員が資料作成し配付)。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
/Grading method/criteria 学習意欲、参加意欲、態度(70%) スキルテスト(30%) |
履修上の留意点 /Note for course registration |
/Note for course registration 履修規程上の先修条件:特になし |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
/Reference (course website, literature, etc.) 特になし |
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開講学期 /Semester |
2019年度/Academic Year 4学期集中 /4thQuarter Intensive |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
長谷川 弘一 |
担当教員名 /Instructor |
中澤 謙, 長谷川 弘一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
履修規程上の先修条件 /Prerequisites |
- |
更新日/Last updated on | 2019/02/01 |
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授業の概要 /Course outline |
/Course outline 一生涯を通じて実践できるスポーツや健康法に対する意識を啓蒙し、より専門的な技術体系を理解することにより実践力の向上を図る。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
/Objectives and attainment goals より専門的な立場から、従来の継続型履修(週1時限での履修)のほかに短期集中型履修形態での体育実技を組み入れた。短期集中型、および継続的な履修形態による実習を通じ、生涯体育に向けてのより専門的な知識と技術を身につけられる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
/Class schedule 1.日程未定 後期授業1回目に履修者全員と教員全員(含む非常勤)で全体説明会と種目別ミーテイングを開催(後日連絡) 2.種目 1)継続的履修種目:ボウリング、水泳、剣道、身体調整法(各週1コマ) 2)集中型履修種目:スキー、スノウボード3.授業内容とすすめ方 全ての種目についての説明をここで記載することは紙面の限界があるため、特に履修を推奨したいと思っているスノウボードと身体調整法についてのみ紹介することとする。 1)スノウボード ・行動規範の確認と学生の技術レベルのチェック ・導入技術(ボード装着、転び方、起き方、スタンスなど ・基本技術(サイドスリップから連続ターン) ・発展技術(連続ターンからカービング系タターン) ・冬季(1〜2月)に合宿(宿泊)形式で実施 ・ゲレンデにおける技術習得に必要な経費は全て自己負担 2)身体調整法 ・身体調整法の全体的流れ ・身体の構造論 ・心身を痛める例と理由 ・心のあり方 ・心の調整法 ・インソールと心身の関係 ・精神的ストレスの開放テクニック ・正しい食事の勧めとその意味 ・東洋医学とは何か ・インド医学とは何か ・東洋医学における調整法 ・インド医学における調整法 ・現代社会においての自己調整法 教科書 |
教科書 /Textbook(s) |
/Textbook(s) 配布資料 教科書は特になし。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
/Grading method/criteria 参加・学習意欲、態度(50)、技術力(50) |
履修上の留意点 /Note for course registration |
/Note for course registration 履修規程上の先修条件 体育実技1,2をすでに履修完了しているか、単位取得可能な学生(1学年)の履修が望ましい。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
/Reference (course website, literature, etc.) 種目ごとに資料作成および配布 |