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2025/02/23 現在 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
阿部 泰裕 |
担当教員名 /Instructor |
阿部 泰裕 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
N/A |
更新日/Last updated on | 2025/01/23 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
実際の業務システムは共通認証基盤、外部システムとの連携機能、負荷分散装置、高可用性機能、テスト・開発環境などの総合的な機能を持ち、互いに連携して稼動している。 このため1台のコンピュータを使用する場合と異なり、比較的大規模なシステムを構築・理解するためには、様々な周辺知識・技術が必要となる。 このSCCPでは、総合的なWebインフラ基盤とその管理をテーマとして、負荷分散・高可用性機能、管理の自動化(Orchestration)などの構築や活用を経験する。 2025年度もkubernetesをテーマとして大規模なWebアプリケーションを開発・運用するために利用される機能等に関連した知識・技術の習得を目指す。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
[対応する学習・教育到達目標] N/A [コンピテンシーコード] N/A この課外プロジェクトでは、下記の(1)を全体の目標とする。 参加者の能力・意向に応じて(2),(3)についても取り組む。 1. 分散系システム(UNIX/Linux)およびネットワークの管理について基本かつ実践的な知識を習得すること 2. 研究、業務で使用するコンピュータシステムの管理および設計ができること 3. 必要な規模に応じて適切なコンピュータシステムの設計・管理ができること 2020年度からKubernetesクラスターを運用しています。 2024年度から学内で利用できるkubernetesクラスター(https://kubecamp.u-aizu.ac.jp/)を公開しています。 2025年度は、引き続きkubernetesを利用しながら活動を実施する予定です。 |
授業スケジュール /Class schedule |
全14回の内容については、参加者の意向を確認しながら初回に内容を決定します。 1回目 ガイダンス、参加者の自己紹介 初日に進め方、評価基準の説明を含むガイダンスを行ないます。 参加者の経験などを考慮して今後の内容を変更します。 2024年度の実績は以下のとおりです。 1学期 (第2〜7回) kubecamp.u-aizu.ac.jpを中心としたkubernetesの操作と理解について 2学期 (第8〜14回) kubernetesを構成する要素の技術について説明 (Load Balancer, Ingress, Harbor, PVC, 応用的なKubernetesの利用) 詳細はSCCPのWebページから過去の資料を参照してください。 |
教科書 /Textbook(s) |
N/A (下記の授業Webページを参照してください) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
成績の評価は、以下の観点からレポートの提出を求め、評価を行ないます。 1. (個人が所有するコンピュータと比較して)大規模な計算機環境を管理・運営する目的・利点を理解していること 2. Kubernetes環境の目的や利点を理解していること 3. (1)について、技術要素等を理解し、説明できること 4. この他、学習した知識を活用し、実践できること |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 前提となる知識・経験はありません。 2. SCCPの目的は学生の自発的な興味の探求です。システム利用においては創意工夫を期待します。 指導言語: 日本語 (ほとんどの資料は英語でも提供しています。指導言語は相談に応じます。) |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/ https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/edwi/ 活動場所(予定): 研究棟ゼミ室10 https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/workspace/ 実務経験有り(阿部): 日本IBM(株)にて、ITスペシャリストとしてUNIX環境でのWebアプリケーションをホスティングする大規模インフラの設計・構築・運用に7年間従事した経験を持つ。これらの経験から、本SCCPがテーマとする大規模分散Webインフラシステムについて指導を行う。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
阿部 泰裕 |
担当教員名 /Instructor |
阿部 泰裕 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
N/A |
更新日/Last updated on | 2025/01/23 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
この課外プロジェクトでは会津大学内で実際に利用できるアプリケーション・サービスの構築を目指します。 ※ サーバー・インフラにはKubernetesを想定しています。この他に必要なサーバー等は可能な範囲で準備します。 ※ 過去問DBアプリのようなディプロマポリシーに反するものは作成対象としません。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
[対応する学習・教育到達目標] N/A [コンピテンシーコード] N/A この課外プロジェクトでは、下記の目標に取り組む。 1. 自らの技術力を用いて、問題発見・解決の能力・学内生活の質の向上を目指す。 2025年度も引き続きKubernetesを利用し、作成したコードの管理と開発したアプリケーションの運用を行うことを目指す。 |
授業スケジュール /Class schedule |
全14回の内容については、参加者の意向を確認しながら初回に内容を決定します。 1回目 ガイダンス、参加者の自己紹介 初日に進め方、評価基準の説明を含むガイダンスを行ないます。 参加者の経験などを考慮して今後の内容を変更します。 2024年度の実績は以下のとおりです。 02回 K8s環境の基本的な利用方法 03~05回 K8s環境の追加機能 (Persistent Volume, Reverse Proxy) を理解する 06~09回 アプリケーションの作成を通したKubernetes、Dockerの理解 ・Socket.IO(WebSocket)によるチャットアプリケーションの作成と運用 ・Apache Solrを利用した全文検索データベースの構築とクローリング ・Webページ検索アプリケーションの作成と運用 10-11回 ロードバランサーの機能と仕組み 12-14回 OpenAPIとopenapi-generatorを利用した開発生産性の向上 過去の活動や利用できるシステムについてはSCCPのWebページを確認してください。 |
教科書 /Textbook(s) |
N/A (下記の授業Webサイトを参照してください) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
成績の評価は作成を目指したアプリケーション・サービスについて、以下の観点から、発表もしくはレポートで評価します。 1. 自らの課題に対して適切な解決案・目標を設定できること 2. Docker/Kubernetes等によるコンテナ環境を利用し、自らの課題を解決できること |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 活動時間は月曜日17:00-18:40を予定しています。 指導言語: 日本語 (ほとんどの資料は英語でも提供しています。指導言語は相談に応じます。) |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
1. https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/ 2. https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/lda4bcl/ 活動場所(予定): 研究棟ゼミ室10 (https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/workspace/) 実務経験有り(阿部): 日本IBM(株)にて、ITスペシャリストとしてUNIX環境でのWebアプリケーションをホスティングする大規模インフラの設計・構築・運用に7年間従事した経験を持つ。これらの経験から、本SCCPがテーマとする大規模分散Webインフラシステムについて指導を行う。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
網谷 祐一 |
担当教員名 /Instructor |
網谷 祐一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
なし |
更新日/Last updated on | 2025/01/17 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
このプロジェクトでは受講者と一緒にAI・ロボットと倫理に関係する本・論文・記事などを読み、軍事ロボットやソーシャルロボット、プライバシーの問題など、AIとロボットにまつわる倫理的問題について議論する(※前期のみ開講、使用言語=日本語)。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
AI・ロボットの倫理的問題にかんする議論を理解し、それをわかりやすく表現できる。そうした議論に参加し、自分の意見を明快に表現できる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
受講者と相談の上、読む文献を決める。対象となる本・論文・記事を全員で読んで議論する。今のところ当初は新聞などの論説やロボット倫理の入門書から章を決めて読むことを考えている。 |
教科書 /Textbook(s) |
指定しない。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
ディスカッション学習への予習・参加、(もしかしたら)レポート |
履修上の留意点 /Note for course registration |
-使用言語:日本語 -本科目は前期のみ開講する。 -シラバスは変更することがある。 -本科目は本・論文・論説を読書会形式で読んでいくものである。したがって受講者が少ないと一人当たりの負担が大きくなることが予想されるので、受講の際は担当教員に相談して欲しい。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
-久木田水生ほか『ロボットからの倫理学入門』名古屋大学出版会 -西垣・河島『AI倫理』中公新書ラクレ -クーケルバーグ『AIの倫理学』丸善出版 -岡田美智男・松本光太郎編著『ロボットの悲しみ : コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学』新曜社 -高橋昌一郎『実践・哲学ディベート』NHK出版新書 (以上本学図書館に所蔵あり) |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
カー ニコラス |
担当教員名 /Instructor |
カー ニコラス |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
この授業を履修すれば、英語に対する理解・認識が根本から覆った、と感じるでしょう。英語を一連の文法規則に縛られたものと捉えるのではなく、概念的に理解する方法を学びます。このアプローチにより、英文法も突き詰めれば人間の認知の産物であることに気づき、難解という評判が独り歩きしている英文法が「ああ、実はこういうことだったのか」、と深く納得できることにもつながります。この授業で学ぶそのような知識は、英語力の向上は無論のこと、生成AIが作成したテキストをより適切に評価する、といったこれからの時代に必須な能力も育みます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
このコースを修了すると、受講生は以下の力を身につけることができます: 1. 修飾と数量表現の理解 英語で物事を説明・修飾したり、数量を適切に表す方法を学び、伝わる英語表現力を高めます。 2. 出来事を「時間の単位」として捉えるスキル 英語の時制や時間的視点を使って、出来事をどのように配置し、表現すればよいかを身につけます。 3. 空間的な関係性の把握 英語における空間的な関係を正しく理解し、状況に合わせて自然に使いこなす力を養います。 4. 生成AIが作った英語テキストの評価能力 最先端のAIが生成した英語文を批判的に読み解き、質や意図を評価できるリテラシーを身につけます。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1. 導入と基本事項 2. 物の種類(Types of things) 3. 定性(Definiteness):物事を定着させる 4. 数量化(Quantifying things):数量詞(Quantifiers) 5. 修飾(Qualifying things):修飾語(Modifiers) 6. 復習と振り返り 1(Review and Reflection 1) 7. 状況の種類:アスペクト(Aspect) 8. 時間による状況の定着:時制(Tense) 9. 可能性による状況の定着:モダリティ(Modality) 10. 復習と振り返り 2(Review and Reflection 2) 11. イベント・スキーマ:文型(Sentence patterns) 12. 空間と空間概念の広がり 13. 復習と振り返り 3(Review and Reflection 3) 14. 最終評価(Final Assessment Task) 備考: 受講生の学習状況に応じて、授業スケジュールを一部変更する可能性があります。 復習と振り返りのタスクには、AIが生成した英語テキストの評価も含まれます。 |
教科書 /Textbook(s) |
すべての教材は、授業内またはコースサイトを通じて配布します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Active Participation: 10% Homework Assignments: 10% Review and Reflection Tasks: 45% Final Assessment Task: 35% |
履修上の留意点 /Note for course registration |
このコースは主に英語で行われる。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
出村 裕英 |
担当教員名 /Instructor |
出村 裕英, 奥平 恭子, 大竹 真紀子, 平田 成, 小川 佳子, 本田 親寿, 北里 宏平 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/28 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本プロジェクトでは、これまでに得られた小惑星・月惑星の画像や形状データに基づくデータの可視化処理を体験し、月惑星探査を身近に感じられるような手ほどきを行う。また、国際宇宙ステーションたんぽぽプロジェクトを含む宇宙生物学関連の活動も班を分けて行う。ベンチャー体験工房no.2「宇宙開発 x ICT」とも連携した活動を行う。 次の4つのパートで構成する。 <施設見学会> 宇宙開発関連施設見学を土休日や全学休講日に日帰りで実施する。 2025年度はQ2の期末試験予備日7/29に、浜通りロボットテストフィールドの月火星箱庭およびその周辺施設を予定している。 https://u-aizu.ac.jp/information/post-20240159.html <観望会・講演会> 希望者のみ、定時外に本学天文台望遠鏡やスマート望遠鏡による月惑星等の観望会を行う。学外講師による講義・実習や、ハッカソン等の月惑星探査に関わるようなイベントや活動にもチームで参加する。 <座学とデータ解析実習> 通年学期中、深宇宙探査機リモートセンシングデータの解析や、iPhone/iPadアプリ開発等を手がける。内容は画像処理工学・コンピュータビジョンと関連するが、新入生であっても受講可能な範囲を想定している。SCCP時間に演習室で行う。 <国際宇宙ステーションたんぽぽ計画参画> たんぽぽ計画(https://www.wakusei.jp/book/pp/2011/2011-2/2011-2-117.pdf )は国際宇宙ステーション・日本実験棟で有機物/微生物の宇宙暴露と宇宙塵・微生物の捕集を目的とした日本の宇宙ミッションです。国際宇宙ステーションは名前の通り国際的で、海外研究者を含めた複数の研究機関・大学とも連携した活動となるため、教育的効果の大きいプロジェクトベースドラーニングとなります。実際にJAXAの宇宙ミッションに関わることができる、またとない機会です。宇宙に興味があって実際に手を動かすことに興味と熱意のある学生さんであれば十分可能です。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
大きく2班に分ける。 月惑星データ解析班はデータの入手と基礎的な解析方法について手ほどきし、月惑星科学および探査について学ぶ。 宇宙生物学班は上級生と組み幾つかの班に分かれて課題解決型学習を行う。 両班共通のものとして、定時外に本学屋上天文台望遠鏡による月や惑星の観望会、研究所見学会などを行い、理解を深める。 |
授業スケジュール /Class schedule |
月惑星データ解析および月惑星科学の手ほどきと演習、たんぽぽ計画への参画を通年で行う。また、定時外に希望者と屋上天文台で月・惑星の観望会や研究所見学を行う。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
レポート、クラス活動(プレゼン、質疑応答)、取り組む姿勢などで総合評価する。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
開講言語:日本語 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
実務経験有り:JAXA宇宙開発プロジェクト経験者が実施している。 ウエブページリンク 会津大学発ソフトを世に出そう! https://www.facebook.com/SpaceSoftUoA/ はやぶさ2 http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/ たんぽぽ計画 http://logos.ls.toyaku.ac.jp/~lcb-7/tanpopo/introduction.html 会津大学ARC-Space http://www.u-aizu.ac.jp/research/caist/arc-space/ 国立天文台、ほしぞら情報2025 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2025/ 大学附属図書館で閲覧できる参考資料 (画像処理工学) リモートセンシング工学の基礎(森北出版) 画像処理標準テキストブック(画像情報教育振興協会) C言語による画像処理プログラミング入門(昭晃堂) 詳解 OpenCV ―コンピュータビジョンライブラリを使った画像処理・認識(オライリー) (月の基礎知識) 月のきほん(誠文堂新光社) 最新・月の科学(NHKブックス) (太陽系の基礎知識) 星の地図館 太陽系大地図(小学館) 太陽系と惑星 シリーズ現代の天文学(日本評論社) (はやぶさミッション) はやぶさ : 不死身の探査機と宇宙研の物語(幻冬舎) 小惑星探査機はやぶさの大冒険(マガジンハウス) 私たちの「はやぶさ」 : その時制御室で、何を思い、どう動いたか(毎日新聞社) はやぶさパワースポット50(三和書籍) |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
蛯名 正司 |
担当教員名 /Instructor |
蛯名 正司 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/24 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
学校の教員を目指す学生を主な対象として,教職に役立つ情報や活動を提供する。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
最新の教育事情を知る。 教員採用試験のための学習をする。 |
授業スケジュール /Class schedule |
毎回の授業で次の活動を行う。 ・受講者1名が「最新教育動向2025」から興味のあるトピックを1つ選び,そのトピックについて受講者で意見交換を行う。 ・教採対策の学習状況を共有する。 |
教科書 /Textbook(s) |
最新教育動向2025(明治図書)※研究費で購入予定 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
議論への参加の様子 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
・開講時間は火曜・水曜11時限(18:50~19:40)としているが,実際の開講日時は,参加者の都合に合わせて,調整します。 ・学校現場で,学習支援スタッフとして活動してもらう場合もあるので,その場合は積極的に参加してください。 ・この授業は日本語で行われます。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
畠 圭佑 |
担当教員名 /Instructor |
畠 圭佑, 長井 香資子 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本講義は”美容”と”コスメ利用”という観点から、それらを利用することによる社会的効果や影響を調査研究する新領域、社会美容科学について講義と演習を行うものである。現在、社会においてはその人の“ビジュアル”という要因が社会コミュニケーションにおいて大きく影響しており、美容やコスメ利用によって社会における影響が個人に対してどのようにあるのかについて、データサイエンスやSNS分析および大規模言語モデル(LLM)によるシミュレーションによって教員と学生相互によって理解を深める内容とする。また、ジェンダーによる美容やコスメ利用の実態や社会における現状についても解説を行い、ワークショップによる考究を行う。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
・人間社会においての“ビジュアル(見た目)”と社会コミュニケーションについて理解を深める ・SNSをデータ解析する手法とその意義や社会的効果について理解できる ・LLMを利用した社会における美容やコスメ利用といったパーソナライズが必要な分野についての有用性について実践しながら理解を深める。 ・ジェンダーと社会の関係について理解を深める |
授業スケジュール /Class schedule |
1:オリエンテーション 2:人類の美容の歴史と社会 3〜6:コスメ利用によるビジュアル変化とコミュニケーション 7〜9:ジェンダーと社会、および女性社会進出 10〜14:SNSやLLM活用による美容やコスメ利用についての分析方法やアプリケーション ※2〜14講目については大半をワークショップとする |
教科書 /Textbook(s) |
適宜電子ファイル等を配布 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
中間レポート:30% 最終レポート:50% プロジェクトへの貢献など:20% |
履修上の留意点 /Note for course registration |
本講義は美容やコスメの利用という観点を対象とし、全てのジェンダーを歓迎する。講義中におけるジェンダーやルッキズム関連の差別的発言は厳格に禁じるものとする。 本講義は全て日本語で行う。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
ホウ ヨンヒョン |
担当教員名 /Instructor |
ホウ ヨンヒョン |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
In this class, you can study the basics of Hangul and basic expressions. While learning Korean, you will also have the opportunity to discuss and learn about Korean culture, history, or popular culture such as K-pop and K-dramas. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Upon the completion of this course, students will gain a deeper understanding of the Korean language and society through learning about Korean language and culture. |
授業スケジュール /Class schedule |
Week 1 Course Introduction Week 2 Korean alphabet (Hangul)-1 Week 3 Korean alphabet (Hangul)-2 Week 4 Korean alphabet (Hangul)-3 Week 5 Korean alphabet (Hangul)-4 Week 6 Korean alphabet (Hangul)-5 Week 7 Basic vocabulary and expressions -1 Week 8 Korean culture-1 Week 9 Basic vocabulary and expressions -2 Week10 Korean culture-2 Weel 11 Basic vocabulary and expressions -3 Week12 Korean culture-3 Week 13 Basic vocabulary and expressions -4 Week 14 Review 1 Week 15 Review 2 |
教科書 /Textbook(s) |
All materials will be either available online or distributed in class. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Class Participation [ 40% ] In-class activities [ 60% ] |
履修上の留意点 /Note for course registration |
The course will be taught in Japanese. 本コースは日本語で開講されます。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
ホウ ヨンヒョン |
担当教員名 /Instructor |
ホウ ヨンヒョン |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
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授業の概要 /Course outline |
This class is designed for students who can read Hangul to some extent. While learning Korean, students will also have the opportunity to discuss and learn about Korean culture, history, or popular culture such as K-pop and K-dramas. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Upon the completion of this course, students will gain a deeper understanding of the Korean language and society through learning about Korean language and culture. |
授業スケジュール /Class schedule |
Week 1 Course Introduction Week 2 Review: Korean alphabet Week 3 Past tense Week 4 Present tense Week 5 Future tense Week 6 Who/What Week 7 When/where Week 8 Writing 1 Week 9 Writing 2 Week10 Writing 3 Weel 11 Guessing words 1 Week12 Guessing words 2 Week 13 Reading 1 Week 14 Reading 2 Week 15 Review |
教科書 /Textbook(s) |
All materials will be either available online or distributed in class. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Class Participation [ 40% ] In-class activities [ 60% ] |
履修上の留意点 /Note for course registration |
The course will be taught in Japanese. 本コースは日本語で開講されます。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
池本 淳一 |
担当教員名 /Instructor |
池本 淳一, 橋本 康弘 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/23 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
この課外プロジェクトでは、地域をテーマにしたデジタルゲームを制作し、地域イベントで地域の方々にプレイしてもらいます。加えて、地域イベントを盛り上げるための電子工作や、3Dプリンター、レーザーカッターを用いたデジタルクラフトも制作します。 デジタルゲームの製作にはゲームプログラミングと3DCGが必要ですが、プログラミング未経験の一年生や3DCGに興味のある学生にはBlenderでの3DCG制作を、2年生以上にはUnityでのプログラミングを担当してもらいます。電子工作・デジタルクラフトの製作は主に担任の池本が担当しますが、希望があればそれらの製作もサポート可能です。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
1.地域イベントの問題点とニーズを把握するためのノウハウを身に着ける。 2.実践的なコミュニケーション能力を身に着ける。 3.ICTの利活用と地域貢献について理解する。 |
授業スケジュール /Class schedule |
前期は7月中旬開催の喜多方市「喜多方レトロ横丁」、後期は1月末開催の福島県立博物館「こどもミニミニはくぶつかん」に向けて作品を制作する予定である。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
本プロジェクトへの積極性と貢献性 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
開講言語:日本語 ゲーム作りやクラフトに関するスキルは教員と先輩のアドバイスのもと、すべて自習となります。毎週の作業量も多いです。自分で学ぶ意欲があり、本気でゲームを作りたい、クラフトを作りたい方のみ受講することをお勧めします。ともに素晴らしい作品を作りましょう! ※初めて受講する二年生以上、後期から受講する一年生は、受講前に必ず池本(jikemoto@u-aizu.ac.jp)まで連絡ください。受講までにやるべき課題をお知らせします。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
「桜井政博のゲーム作るには」https://www.youtube.com/@sora_sakurai_jp |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
川口 立喜 |
担当教員名 /Instructor |
川口 立喜 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本授業は、体験型の学びを通じて、グローバル社会で活躍するために必要な知識、スキル、実践力を総合的に育成することを目的としています。異文化理解やリーダーシップにおける座学にとどまらず、現地調査を中心としたフィールドワークや、革新的なアイデア創出を促すワークショップを通じて、実務的なスキルを実践的に習得します。 また、地域および国際的なイノベーションの最前線で活躍する実務家や専門家を招き、現場での実体験に基づく講話を通じて、知識の深化と視野の拡大を図ります。 ・前期 [1学期・2学期] 理工系学生のための異文化間理解と課題解決: 「日本では緑色の信号を青信号と呼ぶけれどなぜ?」という海外の方からの素朴な疑問を例に挙げ、異なる観点での考察を行います。また、「初対面の人と話すのが苦手」という場合の対処法についても様々な場面を想定して検討し、異文化理解を深めます。さらに、リーダーシップを発揮するために必要な資質を向上させるための複合的なトレーニングを行う授業です。 ・後期 [3学期・4学期] 理工系学生のための国際・地域活動のすすめ: 限られた資源を活用して新たな価値を生み出し、人々の考え方や行動に大きな変化をもたらす地域や国際的なイノベーションの創出が求められています。この授業では、海外留学や海外インターンシップ、地域活動などの準備プロセスを通じて、自発的な行動を促すための創造的なアイデアの発想や実践に取り組みます。そのために必要な方法論(スキルセット)、考え方(マインドセット)、動機づけ(モチベーション)を学び、実際の活動に役立てられるようにすることを目指します。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
[授業の目的] ・前期 [1学期・2学期] 理工系学生のための異文化間理解と課題解決 - 異文化理解を深め、効果的なコミュニケーション方法を習得する。 - グローバル人材として活躍するために必要なスキルを理解し、実践的に学ぶ。 - 企業の外部講師を招き、実社会での経験を通じて学びを深める。 - 他の受講生と協働作業を行い、リーダーシップに必要な資質を向上させる。 - 自分の可能性を最大限に引き出し、自己成長を促進する。 ・後期 [3学期・4学期] 理工系学生のための国際・地域活動のすすめ: - 海外留学・地域インターン等で活かせるスキルを高め、実践的に活用する力を強化する。 - 限られた資源を活用し、新たな価値を創出する実践力を向上させる。 - 自発的に行動し、成果を出すための方法を学び、実行力を高める。 - 多様な環境に対応できる柔軟な思考と適応力を養い、イノベーションを促進する。 - モチベーションを高め、困難に立ち向かい続ける力を育む。 [対応する学習・教育到達目標] (A) 技術者としての専門的・倫理的責任を自覚し、情報科学技術を駆使して社会における要求を分析し、技術的課題を設定・解決・評価することができる。 (C) 数学・自然科学・情報技術分野の科目の専門的知識と、それらの習得を通して身につけた論理的な思考力や客観的判断力などの科学的思考力を、問題解決に応用できる。 [コンピテンシーコード] C-SP-005, C-SP-009, C-SP-011-1, C-SP-012, C-SP-013-1, C-SP-014 1. 創造のプロセスを理解し、創造活動の特徴と留意点について説明できるようになる。 2. 創造力の有効性を理解し、創造力を向上するための取り組みができるようになる。 3. 簡単なテーマについて、創造的発想ができるようになる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
・前期 [1学期・2学期] 理工系学生のための異文化間理解と課題解決: 第1回:授業概要の説明、異文化間理解と課題解決とは 第2回:自己分析 (過去、現在、未来、目標設定) 第3回:協働型プラニング・ワークショップI(チームワーク、計画) 第4回:協働型プラニング・ワークショップII(メディア・リテラシー) 第5回:協働型プラニング・ワークショップIII(フィールドワーク) 第6回:異文化適応力、文化的感受性 第7回:非言語コミュニケーション 第8回:自己表現と効果的なコミュニケーション(情報収集・発信) 第9回:異文化リーダーシップスキル 第10回:[外部講師] グローカルで活躍するための第一歩(海外編) 第11回:モチベーション(動機づけ) 第12回:[外部講師] グローカルに活躍するための第一歩(地域編) 第13回:グローカル・イノベーターになるためのスキル(全体振り返り) 第14回:期末プレゼンテーション ・後期 [3学期・4学期] 理工系学生のための国際・地域活動のすすめ: 第1回:授業概要説明、国際・地域活動とは 第2回:自己分析 (過去、現在、未来、目標設定) 第3回:[外部講師] グローカル・キャリア実践紹介I 第4回:異文化間理解の基礎と方法論 第5回:課題解決の基礎と方法論(デザイン思考等) 第6回:海外渡航シミュレーション実践I(目標設定・計画) 第7回:海外渡航シミュレーション実践II(情報収集) 第8回:海外渡航シミュレーション実践III(リスク・危機管理) 第9回:海外渡航シミュレーション実践IV(情報発信) 第10回:異文化間コミュニケーション 第11回:カルチャーショック、ストレスマネジメント 第12回:[外部講師] グローカル・キャリア実践紹介II 第13回:グローカル・イノベーターになるためのスキル(全体振り返り) 第14回:期末プレゼンテーション ※ 体験型の学びを重視し、会津地域などで、スカンベンジャー・ハント(Scavenger Hunt)及びフィールドワークを実施します。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 ※必要に応じて講義資料を配付する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
以下の項目で評価する。 1. 各種プレゼンテーション 20 2. 中間プレゼンテーション 20 3. 振り返りシート 20 4. 課外活動 15 5. 期末プレゼンテーション、小論文 25 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 海外留学や海外インターンシップを考えている学生、および留学生の履修登録を推奨します。 2. 授業は英語で実施され、理解を深めるために、配布物は英語と日本語の両言語で提供します。 3. 実務経験あり:国内外で豊富なプロジェクト経験を持つ教員が授業を行います。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
会津大学 国際戦略・国際交流(海外留学、留学生支援): http://www.u-aizu.ac.jp/osip/ |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
中澤 謙 |
担当教員名 /Instructor |
中澤 謙 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/28 |
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授業の概要 /Course outline |
本プロジェクトでは、人の動きを測定し、記述していく方法(キネマティクス)と動きの原因となる力について学びます(キネティクス)。 ・ 実際に光学式モーションキャプチャシステムを用いて人体の動きを測定していきます。 ・ 床反力計を使って、動きの原因となる様々な力について考えていきます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
目的 人間の動作を研究するための有力な手段となるモーションキャプチャシステムを使った研究手法を習得する。 到達目標 モーションキャプチャシステムを操作して3次元データを収集し、動作中の重心を求めることが出来る |
授業スケジュール /Class schedule |
1. ガイダンス 2-7. 3次元データの取得・ラベリング 8. 重心の理解 9. 重心の速度・加速度の理解 10-14. 床反力と重心加速度 |
教科書 /Textbook(s) |
身体運動のバイオメカニクス研究法 大修館書店 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
授業における学習意欲、参加態度(授業中のディスカッション、レポート提出状況を含む) |
履修上の留意点 /Note for course registration |
日本語 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
西舘 陽平 |
担当教員名 /Instructor |
西舘 陽平 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
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授業の概要 /Course outline |
コンピュータサイエンスサマーキャンプ(CSSC)は、1997年から会津大学で中学高校生向けに開催している、プログラミングや、コンピュータグラフィックスを学ぶイベントです。毎年、まったく知識のなかった学生が、見事な作品を作っています。 中高生としてCSSCに参加したことのある学生や、CSSCに興味がある学生、CSSCは知らなくてもコースウェアの開発に興味があれば、ぜひ参加してください。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
現在はJavascriptゲームプログラミングコースとCGコースがあります。このプロジェクトでは、CSSCで教材として使えるソフトウェアや、コーステキストの維持、開発、さらに実際にそれを中高生にイベントで使ってもらうところまで体験し、実用的なコースウェア開発を体験できるようにしたいと考えています。 |
授業スケジュール /Class schedule |
初めて参加する人は、既存のCSSCのコースウェアを体験してもらうことから始め、 共有ドキュメント上でのテキストの編集、github上でのソースコードの共有など、 それぞれの参加学生の好みと経験に合わせて設定します。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
積極性と、貢献度に応じて評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
開講言語:日本語 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://web-int.u-aizu.ac.jp/~nisidate/CSSC/index.html |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
小川 千里 |
担当教員名 /Instructor |
小川 千里 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
このプロジェクトでは,事業創造とコミュニケーション・スキルに関心を持つ人を対象に,コミュニケーションの練習をしながらビジネス・アイデアを出していく活動を行っていきます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
1.コミュニケーション・スキルの向上 2.ビジネス・アイデアの創造 |
授業スケジュール /Class schedule |
学期全体を通じて,以下の3つの活動を行います。 1.対人関係スキルや社会性獲得のためのペアおよびグループワーク 2.ビジネス・アイデアを創出して,創造性やプレゼンテーション能力を高めるグループ・プロジェクト研究 3.上記の活動を通じた振り返り |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
プロジェクトを通じた参画と最終の成果物の創出で評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
実務経験とカウンセリング・スキルを有する教員が実施します 上記の計画を前期と後期のそれぞれで行います。 グループ・プロジェクト研究では,前後期で異なる内容を進行し,それぞれに成果発表の機会を設定します。 スケジュールは進捗により変更することがあります。 本講義は概ね日本語で開講しますが,プロジェクトごとに英語での進行を希望する場合は随時インストラクターに申し出てください。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
随時紹介します 講義担当者の実務経験(企業でのコミュニケーション実践,カウンセリングの専門資格に基づくコミュニケーション教育) |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
大井 仁 |
担当教員名 /Instructor |
大井 仁 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/29 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
The objective of this course is to fill in the gap between the theory and practice. In particular, we will provide the students with opportunities for the following experiences: - operating system installation - kernel compilation and modification - peripheral device installation - system virtual machines (Xen, VMWare) - standard benchmark programs (SPEC, EEMBC); workloads, run rules, performance metrics - performance profiling tools (oprofile, pmctrack, vmstat, iostat) We will also practice reading and writing technical documents, which is one of the weakest aspects for the University of Aizu students. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Please note that students need to actively participate in the project and discuss with the instructor for planning and tailoring one's own project. Reports from past SCCP projects are posted on my course page: http://www.u-aizu.ac.jp/~hitoshi/COURSES/SCCP/ Also, topics of recent projects include the following: - Performance study of Odroid Single Board Computers using SPEC/EEMBC benchmarks - Microarchitecture study using RISC-V (and its simulators) - Security problems on IoT devices It is planned to invite one or two special lecturer(s) from outside but details are TBD. |
授業スケジュール /Class schedule |
Negotiated individually between each student and the instructor. |
教科書 /Textbook(s) |
None (the instructor provide necessary information and/or documents) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Project report at the end of each semester. |
履修上の留意点 /Note for course registration |
This course can be taken either in Japanese or in English. Please consult with the instructor in advance. |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
沖 和砂 |
担当教員名 /Instructor |
沖 和砂 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/09 |
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授業の概要 /Course outline |
講義を通して、会津地域でしか体験できないスポーツを実践する。また、その背景にある会津の歴史や地理についても学ぶ。“ただするスポーツ”ではなく、コンピュータ理工学とスポーツ科学の融合により、“深く知るスポーツ”を実行する。 スポーツの得手・不得手に関わらず、楽しむ心を養い、より会津に親しみを持つことが重要である。スポーツと観光の融合は、会津地域にとっても重要な視点であるため、本講義では、スポーツ×観光にフォーカスし、調査・分析を行っていく。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
【コンピテンシーコード】 C-SS-008,C-SS-009 ・会津地域でしか体験できないスポーツに親しみを持ち、実践できるようにする。 ・何事にも積極的に取り組めるようにする。 ・仲間とコミュニケーションを取りながら、スポーツ×観光について考えることができるようになる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
①オリエンテーション ②会津若松市内のフィールドワーク ➂会津若松市内のスポーツ×観光について検討 ④会津若松市内のスポーツ×観光について検討⑵ ⑤会津若松市内のスポーツ×観光についてマップ作製 ⑥会津若松市内のスポーツ×観光についてマップ作製⑵ ⑦会津若松市内のスポーツ×観光についてマップ作製⑶ ⑧GPSとカメラを着用してのスポーツ活動 ⑨GPSとカメラを着用してのスポーツ活動⑵ ⑩データの分析 ⑪データのまとめ ⑫スポーツ現場に必要な分析の検討 ⑬スポーツ現場に必要な分析の検討 ⑭まとめ |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
積極的な姿勢、仲間とのコミュニケーションの取り方、会津の伝統に関する理解度から、総合的に評価する。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
・運動できる服装(ジャージ・運動靴)で受講すること。 ・集合場所、時間等、変更になる可能性があるため、教員からの連絡を必ず確認すること。 開講言語:日本語 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
講義内で随時案内する |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
奥山 祐市 |
担当教員名 /Instructor |
奥山 祐市, 光永 祐司 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/23 |
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授業の概要 /Course outline |
コンピュータ理工学を志す人の中には、電子工作をやってみたいと思う人が多いと思います。しかし、現在の電子工作は筐体設計、回路設計、プログラミングと、やらなければならないことが多岐にわたり、一人で始めるのは難しいと思います。 この授業では、電子工作に必要な技術を体験し、自分で電子工作ができるようになる手助けを行います。Aizu Geek Dojoにあるレーザーカッターと3Dプリンタを活用して筐体のデザインを行ったり、コンピュータを使ってLEDやモーターを制御したりすることで、電子工作に必要な技術を少しずつ学んでいきます。マイコンを使ったガジェットや、人目を引くようなおもちゃを設計できるようになることがひとつのねらいです。 この授業の最後には、人間の手助けをしたり、人間を癒やすような、実際に動作する作品を制作して、発表を行います。自分の作品を産業につなげたり、作品を通じて技術を追求したりしながら、自分の作品を見せる発表を通じて、周りの人や社会とつながりを持つことも、この授業のねらいです。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
コンピュータから制御できる小型のアクセサリを設計するための基礎技術を習得し、 作品の制作、発表を行います。到達目標は以下の通りです。 (1) レーザーカッタとソフトウェアを用いて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (2) 3Dプリンタとソフトウェアを用いて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (3) マイコンと周辺機器を用いて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (4) 上の3つを組み合わせて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (5) 上記(1)-(4)に対して、発表を通じて自分の行ったことを他人に理解させることができる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
前期 第1回 導入 第2回 レーザーカッターの説明(3w) 第3回 レーザーカッター操作の習得 第4回 Inkscape操作の習得 第5回 レーザーカットデータの作成 第6回 レーザーカッターを用いた作品の発表 第7回 3Dプリンタの説明 第8回 3Dプリンタの操作の習得 第9回 3Dモデリングの概要 第10回 FreeCAD操作の説明 第11回 FreeCADによる3Dモデリング 第12回 3Dプリンタを用いた作品の作成(設計) 第13回 3Dプリンタを用いた作品の作成(入力) 第14回 3Dプリンタを用いた作品の発表 後期 第1回 導入 第2回 マイコンによる周辺機器の操作の習得 第3回 マイコンによる周辺機器の操作の習得 第4回 練習課題(1) 第5回 練習課題(2) 第6回 マイコンによる周辺機器の操作の習得 第7回 マイコン練習課題の発表 第8回 電子工作作品のアイディア作成(1) 第9回 電子工作作品のアイディア作成(1) 第10回 電子工作作品のアイディアの発表 第11回 電子工作作品の制作(1) 第12回 電子工作作品の制作(2) 第13回 最終発表プレゼンテーションの作成 第14回 最終発表 |
教科書 /Textbook(s) |
資料を適宜配布します |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
各期に2回ある発表と制作した作品で評価します。 比率は、発表の内容80%、作品の内容20%とします。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 授業は日本語で行います。 2. ノートPCを持っている方は持参して下さい。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
齋藤 寛 |
担当教員名 /Instructor |
齋藤 寛, 富岡 洋一, 仙波 翔吾 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/16 |
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授業の概要 /Course outline |
AIは興味があるけれど、どのようにプログラムを書けばよいのか、どのようにして動かせばよいのか、悩んだことありませんか?この課外プロジェクトでは、AIモデルの作り方と、動かし方を学びます。AIモデルを作る環境として、お金を掛けずだれでも手軽に作れるということで、世界中で使われているGoogleのColaboratoryを使います。また、AIモデルの作成自体も、これまた世界中で使われているTensorFlow(状況によってはPyTorchも)を使って作成します。作成したAIモデルをラズベリーパイと呼ばれるマイコン基板に実装することで、カメラを使った画像認識を行います。 プロジェクトの最初は、カメラで撮影した画像に対して、モデルカーの直進、右、左を判断する画像分類モデルをGoogle Colaboratoryを使って作ってみます(ボタンを押すだけで手軽にできるよう工夫しています)。次に、Python(プログラミング言語)、深層学習(AIの1つ)、ラズベリーパイの基本を学びます。その後、モデルカーを指定したコース上を自動走行させます。より進んだ人は、機能拡張(例えば、標識の前で止まる)を行います。最後に、デモや発表を通じて参加者がどういったことを行ったのかを確認します。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本授業の目的は、深層学習モデルの作り方を理解し、ラズベリーパイのようなマイコン基板で運用するための方法を学ぶことです。 到達目標は 1. GoogleColaboratoryやTensorFlowを用いて、深層学習モデルを作ることができるようになる 2. 作った深層学習モデルをラズベリーパイで動かすことができるようになる の2点です。 |
授業スケジュール /Class schedule |
【始めて参加の学生】 1. はじめに 2, 3, 4 PythonとGoogle Colaboratory 5, 6, 7 TensorFlowによる画像分類モデルの生成 8. ラズベリーパイの設定とカメラの制御 9, 10. LEDやモーターの制御 11, 12, 13. モデルカーのマニュアル走行による画像収集と深層学習モデルの生成 14. デモと発表会 【継続の学生、ある程度経験がある学生】 1. はじめに 2, 3. 物体検出モデル 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13. モデルカーの自動走行と機能拡張 14. デモと発表会 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
進捗確認 70% デモ、発表 30% |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 授業は日本語で行います。 2. ノートPCを持っている方は持参して下さい。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
愼 重弼 |
担当教員名 /Instructor |
愼 重弼 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
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授業の概要 /Course outline |
This project is a Pattern Recognition Software development study group using AI. We are thinking about software that can be developed outside of classes at the University of Aizu. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
The goal of this project is to improve programming skills from the basics of programming to the level where application software can be developed. |
授業スケジュール /Class schedule |
The following students are eligible for this project. 1.Basic Development Group -- focusing on first-year students - Students who want to improve their programming skills. - Students who enjoy programming and want to create higher level software. 2.Application Development Group -- Mainly for 2nd year students and above - Students who like programming and want to create higher level software. - Students who want to demonstrate their programming skills. - Students who want to create a large and practical work for their thesis or master's thesis. - Students who wish to enter graduate school. In this project, we will use software development on pattern recognition using pen tablets, Leap Motion, smartphones, RGB-D cameras, and EEG sensors. First year students will initially work on creating 15 puzzles in C to familiarize them with programming. First-year students who are more comfortable with programming, and second-year students and above, will work on machine learning (SVM, RF, and KNN, etc.) and deep learning (MLP, CNN, RNN, etc.) while learning step by step analysis tasks. The content is mainly suitable for students who want to do programming using Python or students who want to be exposed to the field of artificial intelligence earlier. In addition, the following themes can be challenged. These are very interesting topics. 1. Pattern Recognition Based on AI, Machine Learning 2. Non-touch HCI using Motion gesture sensor (RGB-D, Leap motion, etc.) 3. Disease Diagnosis using Handwriting and Gesture 4. User Authentication using Handwriting and Gesture 5. Daily Activity recognition using smartwatch and camera sensor 6. Optional Theme: If you have an interesting theme, please submit it. |
教科書 /Textbook(s) |
Not applicable |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Learn how to program mainly through programming. Learn by working in groups and cooperating with each other. Languages: C, Java, Visual C++, Python, Matlab, etc. |
履修上の留意点 /Note for course registration |
If you are interested in participating in this project, please send an e-mail to Prof. J.Shin. This course will be done in Japanese. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://www.u-aizu.ac.jp/labs/is-pp/pplab/ |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
愼 重弼 |
担当教員名 /Instructor |
愼 重弼 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
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授業の概要 /Course outline |
Annyeonhasaeyo! A Korean popular culture took place in East Asia from the 2000s onward. In Japan, it was triggered by the broadcast of the Korean drama "Winter Sonata" from around 2003. The trend was not limited to TV dramas, but also affected movies, music, idols, cuisine, language, literature, and many other areas. We have more opportunities to come into contact with Korean IT, culture and language, and we wanted to experience them at the University of Aizu, which is why we planned this project. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
The objectives of this project are to learn the following 1. Comparison of the language systems of Korea and Japan 2. Comparison of Korean and Japanese culture and society 3. Survey of the development status of Korean IT and comparison with Japanese IT 4. Survey of successful case studies of Korean IT companies. We believe that this is a very interesting project. Through this project, we would like to see what we can do in our daily life and what we can do in the current exchange between Korea and Japan. What can we do in our daily lives and what can we do in the midst of the current exchange between Korea and Japan? |
授業スケジュール /Class schedule |
Students will consult with the instructor, research through books and the web, and discuss with each other. |
教科書 /Textbook(s) |
None. Materials from the laboratory will be used. Reference materials: "Koreans living in the countryside," "Korean language for walking alone," "Let's sing in Korean," "Korean language (Hanlim Publishing Co., Ltd.) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Attendance, enthusiasm to work on assignments |
履修上の留意点 /Note for course registration |
Students who wish to participate in this project should email Prof. J. Shin. This course will be done in Japanese. |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期 /First Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
鈴木 大輔 |
担当教員名 /Instructor |
鈴木 大輔 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/27 |
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授業の概要 /Course outline |
集積回路 (LSI)は現在の私たちの生活に必要不可欠な重要なモノです。近年,このようなLSIの中でも動作をプログラムできるソフトなハードウェア「FPGA」とプロセッサやメモリを始めとした様々な機能を詰め込んだ「FPGA SoC」が幅広く活用されるようになってきました。FPGA SoCを活用するにはハードウェア (道具)だけでなくソフトウェア (道具をどう使うか)の「協調設計」が重要となってきます。そこで本課外プロジェクトではAMD-Xilinx社のZynqというFPGA SoCを使いながらその基礎について学び、手のひらサイズのPCを作ることを目標とします。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本プロジェクトの目的は以下の4つです。 ① FPGA SoCの基礎知識 まずFPGA SoCとは何か、そしてFPGA SoCを使うためには何が必要か、その必要最低限の基礎知識について学びます。 ② ハードウェア記述言語Verilog-HDLの基礎 次にハードウェア設計用プログラミング言語,すなわちハードウェア記述言語 (Verilog-HDL)を学びながら簡単な回路をFPGA SoC上に実装します。 ③ソフト・ハード協調設計の基礎 ハードを制御するためのソフト (ここではCプログラム)の書き方について学び、ソフト・ハード強調設計を実際に体験します。 ④手のひらサイズPCのFPGA SoC実装 総仕上げとして、FPGA SoC上に手のひらサイズのPCを作成し、画像処理やその結果の表示などを行わせます。 これらを通して,ハードウェア技術者としての基礎的なスキルを学んでいただければと思います。 基本的には週1回の講義・演習を予定しております。 |
授業スケジュール /Class schedule |
第1回 HDLとFPGAを用いたLSIの概要とVivadoインストール 第2回 基本論理ゲートとそのHDL記述, FPGA実装 (1) 第3回 基本論理ゲートとそのHDL記述, FPGA実装 (2) 第4回 順序回路とそのHDL記述, FPGA実装 (1) 第5回 順序回路とそのHDL記述, FPGA実装 (2) 第6回 カウンタの設計とFPGA実装 第7回 カウンタIPを用いた簡単なFPGA SoCの実装 (1) 第8回 カウンタIPを用いた簡単なFPGA SoCの実装 (2) 第9回 カウンタIPを用いたFPGA SoCの改良 (1) 第10回 カウンタIPを用いたFPGA SoCの改良 (2) 第11回 手のひらサイズパソコンの設計 (1) 第12回 手のひらサイズパソコンの設計 (2) 第13回 手のひらサイズパソコンの設計 (3) 第14回 手のひらサイズパソコンの設計 (4) ※内容については進捗に応じて随時更新します。 |
教科書 /Textbook(s) |
必要な資料は適宜配布しますが,以下のテキストのいずれかがあると役立つと思います。 (当方で所持しているテキストも貸し出すことは可能です。) ・わかるVerilog HDL入門―文法の基礎から論理回路設計、論理合成、実装まで (トランジスタ技術SPECIAL) ・入門Verilog HDL記述―ハードウェア記述言語の速習&実践 (Design wave basic) ・HDLによるVLSI設計―VerilogHDLとVHDLによるCPU設計 (日本語) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
課題への取り組み状況で評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
・基本的には1, 2年生を対象としていますが3年生以上でも興味がある方はウェルカムです。 ・FPGAボードは貸し出しますが,ノートPC (OSはWindows/Linux)は各自で準備して頂くことになります。予備のノートPCはありますが限りがあります。 ・開講言語は「日本語」です。 |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
渡部 有隆 |
担当教員名 /Instructor |
渡部 有隆 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/29 |
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授業の概要 /Course outline |
学生のプログラミング能力と問題解決能力を高め、実践的なプログラミングの演習を行います。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
世界規模の国際大学対抗プログラミングコンテストICPCのアジア地区・世界大会への出場を目指します。会津大学競技プログラミング部(ICPC部)とも連携し、アジア各地で開催されるICPCのアジア地区大会に参戦します。 |
授業スケジュール /Class schedule |
(※参加者の経験・実力に応じて調整します) 1. プログラミング入門(初心者向け) 2. アルゴリズム入門(初心者向け) 3. プログラミング作法と実装テクニック 4. アルゴリズムとデータ構造 動的計画法 グラフ・木構造 高等的データ構造 計算幾何学 5. コンテスト |
教科書 /Textbook(s) |
プログラミングコンテストチャレンジブック 競技プログラミングの鉄則 プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造 東京大学実践的プログラミング「問題解決のためのプログラミング一巡り」 オンラインジャッジではじめるC/C++プログラミング入門 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
演習 50% コンテスト 50% |
履修上の留意点 /Note for course registration |
開講言語:日本語 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/beta/ice https://atcoder.jp/ https://www.topcoder.com/ https://codeforces.com/ https://web-ext.u-aizu.ac.jp/circles/acpc/ |
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開講学期 /Semester |
2025年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
渡部 有隆 |
担当教員名 /Instructor |
渡部 有隆 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2025/01/29 |
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授業の概要 /Course outline |
学生のプログラミング能力を高め、アルゴリズム、機械学習、フレームワーク、バージョン管理、開発ツールに関する知識を深めることを目的とし、実践的なプログラミングの演習を行います。学生の希望に応じて以下のコースの演習を行います: (1)C/C++またはPythonプログラミング言語と基本的なアルゴリズムの習得を目的とし、多くの問題をステップbyステップで解いていく。 (2)Java, JavaScript, その他WEB技術を用いて、WEBサービスやアプリケーションの開発を行う。 (3)機械学習を応用した実験的なデータ解析システムの開発を行う。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
コース(1)を通して、学生は基本的なアルゴリズムの知識とプログラミング作法を獲得し、読みやすくエラーを埋め込みにくいコードを書けるようになります。 コース(2)を通して、学生は小規模のWEBサービスやアプリケーション(デスクトップ、WEB、モバイル)を開発できるようになります。 コース(3)を通して、学生はデータと機械学習を応用した小規模のアプリケーションを開発できるようになります。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1. 開発ツール 2. プログラミング入門 3. アルゴリズム入門 機械学習入門(コース3) 4. 演習問題(コース1) アプリケーション開発(コース2/3) |
教科書 /Textbook(s) |
プロジェクトに応じたオンライン教材 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
演習 50% Project 50% |
履修上の留意点 /Note for course registration |
開講言語:日本語 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/beta/ice |