セクハラ防止の指針作成
平成11年7月21日の教授会において「会津大学セクシュアルハラスメント
の防止等に関する指針」が承認されました。
【指針の目的】
セクシュアルハラスメントは、人としての尊厳を侵害する行為
であると同時に、周囲の教育・研究環境を悪化させるものです。この指針で
セクシュアルハラスメントの防止及び排除のための措置並びにセクシュアルハラ
スメントに起因する問題が 生じた場合に適切に対応するための必要な事項を定
めることにより、本学における良好な教育・研究環境の維持・確立を図ります。
【組織体制】
学内には「会津大学セクシュアルハラスメント防止委員会」が設
置され、5名の委員が任命されました。また、相談窓口が「学生相談室」内に
設置されるとともに、5名の相談員が学内に配置されました。相談がある方に
は、学生相談室又は各相談員の部屋等で相談に応じます。
【相談員】
- 中野ひろみ(hiromi-n):カウンセラー
- 菊地 則行(n-kikuti):文化研究センター
- Qi Ming Chen(qmchen):企画運営室
- 菊池 靖(kikuchi ):コンピュータソフトウェア学科
- 小檜山 均(h-kobi):事務局