平成13年度会津大学参与会紹介

 会津大学参与会は、大学の重要事項を審議する学長の諮問機関として、平成 6年に設置されましたが、平成13年度、会津大学の将来構想を中心に助言・ 提言を求めるため、天城勲会長以外の参与全員を新任しました。

 新参与は、相磯秀夫東京工科大学長、有馬朗人元文部大臣、伊東律子日本放 送協会理事、稲垣康善名古屋大学大学院教授、牛尾治朗ウシオ電機(株)代表 取締役会長、内永ゆか子日本アイ・ビー・エム(株)常務取締役、江崎玲於奈 芝浦工業大学長、加藤尚武鳥取環境大学長、上林彌彦京都大学大学院教授、下 村満子(ジャーナリスト)、関澤義富士通(株)取締役会長、宮原秀夫大阪大 学大学院教授の12名です。

 新しい構成員による初めての参与会が、本年5月29日、東京都内で開催され、 活発な審議が行われました。