2024/11/09 現在 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
阿部 泰裕 |
担当教員名 /Instructor |
阿部 泰裕 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
N/A |
更新日/Last updated on | 2024/01/23 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
実際の業務システムは共通認証基盤、外部システムとの連携機能、負荷分散装置、高可用性機能、テスト・開発環境などの総合的な機能を持ち、互いに連携して稼動している。 このため1台のコンピュータを使用する場合と異なり、比較的大規模なシステムを構築・理解するためには、様々な周辺知識・技術が必要となる。 このSCCPでは、総合的なWebインフラ基盤とその管理をテーマとして、負荷分散・高可用性機能、管理の自動化(Orchestration)などの構築や活用を経験する。 2024年度もkubernetesをテーマとして大規模なWebアプリケーションを開発・運用するために利用される機能等に関連した知識・技術の習得を目指す。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
[対応する学習・教育到達目標] N/A [コンピテンシーコード] N/A この課外プロジェクトでは、下記の(1)を全体の目標とする。 参加者の能力・意向に応じて(2),(3)についても取り組む。 1. 分散系システム(UNIX/Linux)およびネットワークの管理について基本かつ実践的な知識を習得すること 2. 研究、業務で使用するコンピュータシステムの管理および設計ができること 3. 必要な規模に応じて適切なコンピュータシステムの設計・管理ができること 2020年度からKubernetes(以下、k8s)クラスターを運用しています。 2024年度は、引き続きk8sを利用しながら活動を実施する予定です。 |
授業スケジュール /Class schedule |
全14回の内容については、参加者の意向を確認しながら初回に内容を決定します。 1回目 ガイダンス、参加者の自己紹介 初日に進め方、評価基準の説明を含むガイダンスを行ないます。 参加者の経験などを考慮して今後の内容を変更します。 2023年度の実績は以下のとおりです。 02回目 K8s環境の基本的な利用方法 03~06回目 K8s環境の追加機能 (Load Balancer, Persistent Volume, Reverse Proxy, Object Store) を理解する 07~08回目 ロードバランサーの構築 09~14回目 ミニPCを利用したKubernetesクラスターの構築 詳細はSCCPのWebページから過去の資料を参照してください。 |
教科書 /Textbook(s) |
N/A |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
成績の評価は、以下の観点からレポートの提出を求め、評価を行ないます。 1. (個人が所有するコンピュータと比較して)大規模な計算機環境を管理・運営する目的・利点を理解していること 2. (1)について、技術要素等を理解し、説明できること 3. この他、学習した知識を活用し、実践できること |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 知識・経験の有無は問わない。 2. SCCPの目的は学生の自発的な興味の探求です。提供するシステムを創造的に活用することを期待します。 3. 資料は日本語で準備しており、英語版の整備を進めています。必要に応じて口頭で英語で説明します。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/ https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/edwi/ 活動場所(予定): 研究棟ゼミ室10 https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/workspace/ 実務経験有り(阿部): 日本IBM(株)にて、ITスペシャリストとしてUNIX環境でのWebアプリケーションをホスティングする大規模インフラの設計・構築・運用に7年間従事した経験を持つ。これらの経験から、本SCCPがテーマとする大規模分散Webインフラシステムについて指導を行う。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
阿部 泰裕 |
担当教員名 /Instructor |
阿部 泰裕 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
N/A |
更新日/Last updated on | 2024/01/23 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
この課外プロジェクトでは会津大学内で実際に利用できるアプリケーション・サービスの構築を目指します。 ※ サーバー・インフラにはKubernetesを想定しています。この他に必要なサーバー等は可能な範囲で準備します。 ※ 過去問DBアプリのようなディプロマポリシーに反するものは作成対象としません。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
[対応する学習・教育到達目標] N/A [コンピテンシーコード] N/A この課外プロジェクトでは、下記の目標に取り組む。 1. 自らの技術力を用いて、問題発見・解決の能力・学内生活の質の向上を目指す。 2024年度も引き続きKubernetesを利用し、作成したコードの管理と開発したアプリケーションの運用を行うことを目指す。 |
授業スケジュール /Class schedule |
全14回の内容については、参加者の意向を確認しながら初回に内容を決定します。 1回目 ガイダンス、参加者の自己紹介 初日に進め方、評価基準の説明を含むガイダンスを行ないます。 参加者の経験などを考慮して今後の内容を変更します。 2023年度の実績は以下のとおりです。 02回目 K8s環境の基本的な利用方法 03~05回目 K8s環境の追加機能 (Persistent Volume, Reverse Proxy) を理解する 06~14回 アプリケーションの作成を通したKubernetes、Dockerの理解 ・Socket.IO(WebSocket)によるチャットアプリケーションの作成と運用 ・Apache Solrを利用した全文検索データベースの構築とクローリング ・Webページ検索アプリケーションの作成と運用 過去の活動や利用できるシステムについてはSCCPのWebページを確認してください。 |
教科書 /Textbook(s) |
N/A |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
成績の評価は作成を目指したアプリケーション・サービスについて、以下の観点から、発表もしくはレポートで評価します。 1. 自らの課題に対して適切な解決案・目標を設定できること 2. 開発を目指した目標について、目的・結果・課題を説明できること 3. Docker/Kubernetes等によるコンテナ環境を利用し、自らの課題を解決できること 4. 学んだ事から、自ら実践し、説明できること |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 活動時間は月曜日17:00-18:40を予定しています。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
1. https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/ 2. https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/lda4bcl/ 活動場所(予定): 研究棟ゼミ室10 (https://web-int.u-aizu.ac.jp/~yasu-abe/ja/sccp/workspace/) 実務経験有り(阿部): 日本IBM(株)にて、ITスペシャリストとしてUNIX環境でのWebアプリケーションをホスティングする大規模インフラの設計・構築・運用に7年間従事した経験を持つ。これら経験から、本SCCPがテーマとするWebアプリケーションの作成・運用について指導を行う。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
網谷 祐一 |
担当教員名 /Instructor |
網谷 祐一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
なし |
更新日/Last updated on | 2024/01/17 |
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授業の概要 /Course outline |
このプロジェクトでは受講者と一緒にAI・ロボットと倫理に関係する本・論文・記事などを読み、軍事ロボットやソーシャルロボット、プライバシーの問題など、AIとロボットにまつわる倫理的問題について議論する(※前期のみ開講)。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
AI・ロボットの倫理的問題にかんする議論を理解し、それをわかりやすく表現できる。そうした議論に参加し、自分の意見を明快に表現できる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
受講者と相談の上、読む文献を決める。対象となる本・論文・記事を全員で読んで議論する。今のところ当初は新聞などの論説やロボット倫理の入門書から章を決めて読むことを考えている。 |
教科書 /Textbook(s) |
指定しない。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
ディスカッション学習への予習・参加、(もしかしたら)レポート |
履修上の留意点 /Note for course registration |
-本科目は前期のみ開講する。 -シラバスは変更することがある。 -本科目は本・論文・論説を読書会形式で読んでいくものである。したがって受講者が少ないと一人当たりの負担が大きくなることが予想されるので、受講の際は担当教員に相談して欲しい。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
-久木田水生ほか『ロボットからの倫理学入門』名古屋大学出版会 -西垣・河島『AI倫理』中公新書ラクレ -クーケルバーグ『AIの倫理学』丸善出版 -岡田美智男・松本光太郎編著『ロボットの悲しみ : コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学』新曜社(以上本学図書館に所蔵あり) -高橋昌一郎『実践・哲学ディベート』NHK出版新書 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
出村 裕英 |
担当教員名 /Instructor |
出村 裕英, 奥平 恭子, 大竹 真紀子, 平田 成, 小川 佳子, 本田 親寿, 北里 宏平 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/02/06 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本プロジェクトでは、これまでに得られた小惑星・月惑星の画像や形状データに基づくデータの可視化処理を体験し、月惑星探査を身近に感じられるような手ほどきを行う。また、国際宇宙ステーションたんぽぽ関連の活動も班を分けて行う。 ベンチャー体験工房no.2「宇宙リモートセンシングデータの利活用」とも連携した活動を行う。 次の4つのパートで構成する。 <施設見学会> 筑波宇宙センターおよび近隣研究所、JAXA相模原キャンパス等の施設見学を履修学生の希望を募って土休日や全学休講日に日帰りで実施する。 2024年度はQ2の期末試験予備日を予定している。 <観望会・講演会> 希望者のみ、定時外に本学天文台望遠鏡による月惑星等の観望会を行う。学外講師による講義・実習や、ハッカソン等の月惑星探査に関わるようなイベントや活動にもチームで参加する。 <座学とデータ解析実習> 通年学期中、深宇宙探査機リモートセンシングデータの解析や、iPhone/iPadアプリ開発等を手がける。内容は画像処理工学・コンピュータビジョンと関連するが、新入生であっても受講可能な範囲を想定している。SCCP時間に演習室で行う。 <国際宇宙ステーションたんぽぽ計画参画> たんぽぽ計画(https://www.wakusei.jp/book/pp/2011/2011-2/2011-2-117.pdf )は国際宇宙ステーション・日本実験棟で有機物/微生物の宇宙暴露と宇宙塵・微生物の捕集を目的とした日本の宇宙ミッションです。国際宇宙ステーションは名前の通り国際的で、海外研究者を含めた複数の研究機関・大学とも連携した活動となるため、教育的効果の大きいプロジェクトベースドラーニングとなります。実際にJAXAの宇宙ミッションに関わることができる、またとない機会です。宇宙に興味があって実際に手を動かすことに興味と熱意のある学生さんであれば十分可能です。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
大きく2班に分ける。 月惑星探査データ解析班はデータの入手と基礎的な解析方法について手ほどきし、月惑星科学および探査について学ぶ。 たんぽぽ班は上級生と組み幾つかの班に分かれて課題解決型学習を行う。 両班共通のものとして、定時外に本学屋上天文台望遠鏡による月や惑星の観望会、研究所見学会などを行い、理解を深める。 |
授業スケジュール /Class schedule |
月惑星データ解析および月惑星科学の手ほどきと演習、たんぽぽ計画への参画を通年で行う。また、定時外に希望者と屋上天文台で月・惑星の観望会や研究所見学を行う。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
レポート、クラス活動(プレゼン、質疑応答)、取り組む姿勢などで総合評価する。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
なし |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
実務経験有り:JAXA宇宙開発プロジェクト経験者が実施している。 ウエブページリンク 会津大学発ソフトを世に出そう! https://www.facebook.com/SpaceSoftUoA/ はやぶさ2 http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/ たんぽぽ計画 http://logos.ls.toyaku.ac.jp/~lcb-7/tanpopo/introduction.html 会津大学ARC-Space http://www.u-aizu.ac.jp/research/caist/arc-space/ 国立天文台、ほしぞら情報2024 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/ 大学附属図書館で閲覧できる参考資料 (画像処理工学) リモートセンシング工学の基礎(森北出版) 画像処理標準テキストブック(画像情報教育振興協会) C言語による画像処理プログラミング入門(昭晃堂) 詳解 OpenCV ―コンピュータビジョンライブラリを使った画像処理・認識(オライリー) (月の基礎知識) 月のきほん(誠文堂新光社) 最新・月の科学(NHKブックス) (太陽系の基礎知識) 星の地図館 太陽系大地図(小学館) 太陽系と惑星 シリーズ現代の天文学(日本評論社) (はやぶさミッション) はやぶさ : 不死身の探査機と宇宙研の物語(幻冬舎) 小惑星探査機はやぶさの大冒険(マガジンハウス) 私たちの「はやぶさ」 : その時制御室で、何を思い、どう動いたか(毎日新聞社) はやぶさパワースポット50(三和書籍) |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
蛯名 正司 |
担当教員名 /Instructor |
蛯名 正司 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/22 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
将来教員をなることを希望している学生を対象に,教員採用試験対策や現場で役立つ経験を積んでもらいます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
主な活動内容 1.中高生に対する学習指導の経験を積む。 2.教育時事に関する文献を読む 3.教員採用試験対策の勉強をする。 |
授業スケジュール /Class schedule |
主な活動スケジュール 1.学習指導は,ボランティア活動として,夏休みや春休みに参加の募集を呼びかけます。 2.毎週1回,教育時事に関する文献を取りあげて,参加者で共有し,意見交換をします。 3.各学年での試験対策の内容はおおよそ次の通りです。 1年生~ 専門科目(数学) 2年生後半~教職科目 4年生~ 模擬授業,面接,小論文 具体的な学習内容は,個人の学力,得意不得意などを踏まえて,個別に決めます。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
授業への取り組みの様子 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
開講時限は火曜・水曜11時限(18:50~19:40)としますが,実際の活動日時は,参加者の都合に合わせて柔軟に対応します。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
ハマダ モハメド |
担当教員名 /Instructor |
ハマダ モハメド |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
NA |
更新日/Last updated on | 2024/01/30 |
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授業の概要 /Course outline |
Recommender systems are powerful intelligent systems that are considered to be the solutions to the problems of information overload. They provide personalized lists of recommended items to users using some machine learning techniques The purpose of this project is to introduce machine learning techniques and its applications to recommendation systems. This project provides a broad introduction to machine learning and statistical pattern recognition. Topics include: supervised learning (generative/discriminative learning, parametric/non-parametric learning, neural networks, support vector machines); unsupervised learning (clustering, dimensionality reduction, kernel methods); learning theory (bias/variance tradeoffs, practical advice); reinforcement learning and adaptive control. The project will also discuss recent applications of machine learning to recommendation systems, data mining, and other areas. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
This project is recommended for students who plan to work and study artificial intelligence and related applications in different domains such as e-business, e-commerce, e-government, e- learning, e-health and so on. Upon completing this project students would be able to understand the basics of machine learning algorithms and techniques. They also will be able to understand the application of AI in recommender systems. |
授業スケジュール /Class schedule |
We will cover several technologies in learning such as: • Machine Learning (ML) ... • Supervised Learning. ... • Unsupervised Learning. ... • Neural Network or Artificial Neural Network (ANN) ... • Back-propagation. ... • Deep Neural Network (DNN) or Deep Learning. ... • Linear regression. ... • Logistic regression. • Recommendation Systems • Recommendation Systems Applications in different domains such as social media, entertainment applications, e-commerce, e-health, etc. • More techniques and applications will also be covered in the classes. |
教科書 /Textbook(s) |
There is no specific textbook, but several materials will be distributed during the lectures. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Methods and criteria for assessment There will be several ways of assessment including: 1. Exams 2. Reports 3. Seminars 4. Class activities |
履修上の留意点 /Note for course registration |
Prerequisites Students are expected to know (or willing to learn) programming language concepts. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
Reference materials will be introduced during the lectures. |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
ハミード サジ |
担当教員名 /Instructor |
ハミード サジ |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/26 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
DEAR STUDENTS is an acronym for Dramatic English Audibly Rendered by Students. The aim of the SCCP is to recite short snippets of famous English drama, poetry, or other literature in a dramatic manner. In this course, students will imitate the pronunciation and mannerisms of well known renderings. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
To this purpose, they will be guided by audio visual material available on the internet such as the following: 1. A rendering of “To be or Not to be”, a famous passage from Shakespeare’s play ‘Hamlet’ https://youtu.be/qYiYd9RcK5M?t=20 2. A rendering of Snowflake from William Baer during the competition ‘Poetry Out Loud’ https://youtu.be/w17JeSC8Oq4?t=5 Another objective of the course is to make students familiar with different English accents, for example by imitating 1) The famous speech by Martin Luther King Jr. https://youtu.be/vP4iY1TtS3s?t=38 2) Rendering of ‘I am in Love with this world’ by Megha Rao https://youtu.be/Q3zpXxnHAP4 and so on. A few such snippets will be used throughout the course and the renderings will be rehearsed again and again till the students attain good skill in imitating the speeches and action. We hope that the course will in some manner help students master English and use it to good effect in their personal and professional lives. |
授業スケジュール /Class schedule |
Weekly |
教科書 /Textbook(s) |
None |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Participation in class activities |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
ホウ ヨンヒョン |
担当教員名 /Instructor |
ホウ ヨンヒョン |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/23 |
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授業の概要 /Course outline |
This course offers an introduction to the Korean language and explores its connection with pop culture. Students will develop some basic language skills while also exploring various aspects of Korean pop culture, such as music, television dramas, movies, and entertainment. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Upon the completion of this course, students will gain a deeper understanding of the Korean language and society through learning about Korean language and pop culture. |
授業スケジュール /Class schedule |
Week 1 Course Introduction Week 2 Korean alphabet (Hangul)-1 Week 3 Korean alphabet (Hangul)-2 Week 4 Korean alphabet (Hangul)-3 Week 5 Korean alphabet (Hangul)-4 Week 6 Korean alphabet (Hangul)-5 Week 7 Basic vocabulary and expressions -1 Week 8 Korean pop culture-1 Week 9 Basic vocabulary and expressions -2 Week10 Korean pop culture-2 Weel 11 Basic vocabulary and expressions -3 Week12 Korean pop culture-3 Week 13 Basic vocabulary and expressions -4 Week 14 Review 1 Week 15 Review 2 |
教科書 /Textbook(s) |
All materials will be either available online or distributed in class. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Class Participation [ 40% ] In-class activities [ 60% ] |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
ホウ ヨンヒョン |
担当教員名 /Instructor |
ホウ ヨンヒョン |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/23 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
This course is designed for students who have completed 'Korean Language and Pop Culture 1' or possess a basic understanding of the Korean alphabet. It aims to further enhance their proficiency in the Korean language and deepen their understanding of Korean culture. Students will delve into Korean language grammar and basic expressions through discussions on various Korean-related topics and news. Additionally, the class will explore pop-culture-related subjects to provide a holistic learning experience. |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
Upon the completion of this course, students will: 1) demonstrate enhanced Korean Language proficiency, 2) deepen cultural insight, 3) communicate effectively in Korean. |
授業スケジュール /Class schedule |
Week 1 Course Introduction Week 2 Review of Korean alphabet (Hangul)-1 Week 3 Review of Korean alphabet (Hangul)-2 Week 4 Basic vocabulary and expressions -1 Week 5 Korean culture 1 Week 6 Basic vocabulary and expressions -2 Week 7 Korean culture 2 Week 8 Basic vocabulary and expressions -3 Week 9 Korean culture 3 Week10 Basic vocabulary and expressions -4 Weel 11 Korean culture 4 Week12 Basic vocabulary and expressions -5 Week 13 Korean culture 5 Week 14 Review 1 Week 15 Review 2 |
教科書 /Textbook(s) |
All materials will be either available online or distributed in class. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Class Participation [ 40% ] In-class activities [ 60% ] |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
池本 淳一 |
担当教員名 /Instructor |
池本 淳一, 橋本 康弘 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/24 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
この課外プロジェクトでは、地域をテーマにしたデジタルゲームを制作し、地域イベントで地域の方々にプレイしてもらいます。加えて、地域イベントを盛り上げるための電子工作や、3Dプリンター、レーザーカッターを用いたデジタルクラフトも制作します。 デジタルゲームの製作にはゲームプログラミングと3DCGが必要ですが、プログラミング未経験の一年生や3DCGに興味のある学生にはBlenderでの3DCG制作を、2年生以上にはUnityでのプログラミングを担当してもらいます。電子工作・デジタルクラフトの製作は主に担任の池本が担当しますが、希望があればそれらの製作もサポート可能です。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
1.地域イベントの問題点とニーズを把握するためのノウハウを身に着ける。 2.実践的なコミュニケーション能力を身に着ける。 3.ICTの利活用と地域貢献について理解する。 |
授業スケジュール /Class schedule |
前期は7月中旬開催の喜多方市「喜多方レトロ横丁」に向けて作品を制作する予定である。後期のイベントについては現在調整中。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
本プロジェクトへの積極性と貢献性 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
一年生に関しては、プログラミング能力の有無は問いません。プロジェクトの進行や担当する役割に応じて、必要となるプログラミング能力の研鑽に努めてください。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
特になし |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
川口 立喜 |
担当教員名 /Instructor |
川口 立喜 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
特になし |
更新日/Last updated on | 2024/02/01 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
この授業は、これからグローバル社会で活躍するにあたっての不可欠な知識や資質を課題解決型の手法を用いながら考察していく体験型の授業です。 ・前期 [1学期・2学期] 理工系学生のための異文化理解 ・後期 [3学期・4学期] 理工系学生のための地域イノベーション ・前期 [1学期・2学期] 理工系学生のための異文化理解: 「日本では緑色の信号を青信号というけどなぜ?」という海外の方からの素朴な疑問などを異なる観点で考察し、「初対面の人と話すのはちょっと苦手」という場合の対処法などを様々な場面を想定してトレーニングをし、リーダーシップを発揮できるような資質を向上させる複合的な形式の授業となっています。 ・後期 [3学期・4学期](理工系学生のための地域イノベーション): 地域資源を活用して新しい価値を生み出し、人々の考えや行動に大きな変化を起こす地域イノベーションを創り出すことは、今日の閉塞感漂う地域社会で非常に重要なことです。しかしながら、課題解決能力を身につけた人材になることだけではそうしたことを起こすための力としては十分ではありません。課題に対して「創造的なプロセスを創り出す力」をもった人材こそが地域イノベーションに求められます。 この授業を通して、受講生が地域イノベーションを起こすための創造的なプロセスを生み出せるようになることをゴールとしています。そのために、受講生は方法論(スキルセット)、考え方(マインドセット)、動機づけ(モチベーション)を学びます。スキルセットとは、地域で新しいアイデアを生み出すための方法論をみにつけること。マインドセットとは、地域で新しいアイデアを生み出すことに挑戦するときの考え方。そして、モチベーションとは自分も明日から地域で新しいアイデアを生み出したいと思うにようになる気持ちです。本授業は座学だけでなく、フィールドワーク(現地調査)やアイデア創出のワークショップ、そして現場で活躍する地域イノベーターからのお話しなども伺う複合的な形式の授業となっています。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
[対応する学習・教育到達目標] (A) 技術者としての専門的・倫理的責任を自覚し、情報科学技術を駆使して社会における要求を分析し、技術的課題を設定・解決・評価することができる (C) 数学・自然科学・情報技術分野の科目の専門的知識と、それらの習得を通して身につけた論理的な思考力や客観的判断力などの科学的思考力を、問題解決に応用できる [コンピテンシーコード] C-SP-005, C-SP-009, C-SP-011-1, C-SP-012, C-SP-013-1, C-SP-014 1. 創造のプロセスを理解し、創造活動の特徴と留意点について説明できるようになる。 2. 創造力の有効性を理解し、創造力を向上するための取り組みができるようになる。 3. 簡単なテーマについて、創造的発想ができるようになる。 ・前期 [1学期・2学期](理工系学生のための異文化理解): - 効果的なコミュニケーションについて身につける。 - グローバル人材として活躍するためのスキルを理解する。 - 企業の方を外部講師として招き、実社会でのLesson Learnedの見識を広げる。 - 他の受講生との協働作業によってリーダーシップに必要な資質を高める。 - 自分の可能性について最大限に引き出す。 ・後期 [3学期・4学期](理工系学生のための地域イノベーション): - 地域で新しいアイデアを生み出すための方法論(スキルセット)について学ぶ。 - 地域で新しいアイデアを生み出す挑戦をするときの考え方(マインドセット)を理解する。 - 将来、地域で新しいアイデアを生み出したいという気持ち(モチベーション)を高める。 |
授業スケジュール /Class schedule |
・前期 [1学期・2学期](理工系学生のための異文化理解): 第1回:授業概要の説明、自己分析1(過去、現在、未来) 第2回:自己分析2(目的設定) 第3回:自己表現と効果的なコミュニケーション 第4回:協働型プラニング・チームワーク 第5回:メディア・リテラシー(情報収集の仕方) 第6回:スカベンジャー・ハント(Scavenger Hunt) 第7回:異文化リーダーシップスキル 第8回:[外部講師] 世界観・価値観の相違 第9回:異文化対応力、文化的感受性 第10回:非言語コミュニケーション 第11回:[外部講師] グローバル人材に必要な資質 第12回:モチベーション(動機付け) 第13回:タイム・マネジメント、ストレス・マネジメント 第14回:期末プレゼンテーション ・後期 [3学期・4学期](理工系学生のための地域イノベーション): 第1回:授業概要説明、課題解決の基礎と方法論 第2回:ICTを用いた課題解決の実践紹介(IT企業の事例) 第3回:ICTを用いた課題解決の実践紹介(国際機関の事例) 第4回:アイデア発想の基礎I(デザイン思考:共感・問題定義) 第5回:グローバル人材の基礎I(価値観・多様性、マインドセット) 第6回:アイデア発想の基礎II(デザイン思考:問題定義、創造) 第7回:グローバル人材の基礎II(経済学から見るグローバル社会課題) 第8回:グローバル人材の基礎III(地域学から見るグローバル社会課題) 第9回:グローバル人材の基礎IV(人とICTとの協働、スマートデザイン) 第10回:課題解決ワークショップ実践 I 第11回:課題解決ワークショップ実践 II 第12回:課題解決ワークショップ実践 III 第13回:グローバル・イノベーターになるための資質・スキル(振り返り) 第14回:グループ・プレゼンテーション 会津地域などで、スカンベンジャー・ハント(Scavenger Hunt)及びフィールドワークを実施します。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 ※必要に応じて講義資料を配付する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
以下の項目で評価する。 1. 各種プレゼンテーション 20 2. 中間プレゼンテーション 20 3. 振り返りシート 20 4. 課外活動 15 5. 期末プレゼンテーション、小論文 25 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
特に、海外留学やインターンシップを考えている学生及び留学生の履修登録を推奨します。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
会津大学の国際交流(海外留学、留学生支援): http://www.u-aizu.ac.jp/osip/ |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
森 和好 |
担当教員名 /Instructor |
森 和好 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/24 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
ゼミ形式で、理論的な技術書を輪番で読むことにより、論理的思考および批判的思考(クリティカルシンキング)の充実を図る。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
技術者に必要な論理的思考および批判的思考(クリティカルシンキング)が十分にできるようにする。 |
授業スケジュール /Class schedule |
理論的な技術書を輪番で読み進める。ゼミ形式となります。順番は受講者と決める。 |
教科書 /Textbook(s) |
技術書は、理論的なものとするが、最終的には受講者と決める。前半は和書、後半は洋書を予定している。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
ゼミ内の主体性(70%)、論理的思考および批判的思考(クリティカルシンキング)の到達度(30%)により定める。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
発表をすることになりますので、予習が必要となります。病気等で欠席する場合は、あらかじめ連絡をください。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
成瀬 継太郎 |
担当教員名 /Instructor |
成瀬 継太郎 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
なし. |
更新日/Last updated on | 2024/01/25 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
ロボット技術の普及と発展を目的として,様々なロボット競技会が開催されている.本課外プロジェクトでは,大学生の参加が可能なロボット競技会のためのロボット開発を行い,大会に参加する(主にロボカップレスキューリーグなど). |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
競技用ロボットのソフトウェア開発および運用を行う. |
授業スケジュール /Class schedule |
ロボット競技会の状況に応じて講義中に指示する. |
教科書 /Textbook(s) |
なし. |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
活動状況に応じて総合的に評価する. |
履修上の留意点 /Note for course registration |
なし. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
なし. |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
西舘 陽平 |
担当教員名 /Instructor |
西舘 陽平 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/26 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
コンピュータサイエンスサマーキャンプ(CSSC)は、1997年から会津大学で中学高校生向けに開催している、プログラミングや、コンピュータグラフィックスを学ぶイベントです。毎年、まったく知識のなかった学生が、見事な作品を作っています。 中高生としてCSSCに参加したことのある学生や、CSSCに興味がある学生、CSSCは知らなくてもコースウェアの開発に興味があれば、ぜひ参加してください。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
現在はJavascriptゲームプログラミングコースとCGコースがあります。このプロジェクトでは、CSSCで教材として使えるソフトウェアや、コーステキストの維持、開発、さらに実際にそれを中高生にイベントで使ってもらうところまで体験し、実用的なコースウェア開発を体験できるようにしたいと考えています。 |
授業スケジュール /Class schedule |
初めて参加する人は、既存のCSSCのコースウェアを体験してもらうことから始め、 共有ドキュメント上でのテキストの編集、github上でのソースコードの共有など、 それぞれの参加学生の好みと経験に合わせて設定します。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
積極性と、貢献度に応じて評価します。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://web-int.u-aizu.ac.jp/~nisidate/CSSC/index.html |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
西村 憲 |
担当教員名 /Instructor |
西村 憲 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/24 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本課外プロジェクトではコンピュータを使った映像・音楽といったコンテンツの制作について学ぶ。 さまざまなツールを用いて、3次元CG、2次元CG、Flash、MIDI、実写ムービー等のコンテンツを、学生が自主的に企画から制作まで行う。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
モデリング、レンダリングなどの コンピュータグラフィックスの基礎的な概念 およびツールの使用方法をコンテンツ制作を通して学ぶ。 |
授業スケジュール /Class schedule |
定期的に全体ミーティングがありますが、実際の制作作業は各班が自主的に定めたスケジュールに従って進められます |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席、制作物など |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
小川 千里 |
担当教員名 /Instructor |
小川 千里 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/11 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
このプロジェクトでは,事業創造とコミュニケーション・スキルに関心を持つ人を対象に,コミュニケーションの練習をしながらビジネス・アイデアを出していく活動を行っていきます。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
1.コミュニケーション・スキルの向上 2.ビジネス・アイデアの創造 |
授業スケジュール /Class schedule |
学期全体を通じて,以下の3つの活動を行います。 1.対人関係スキルや社会性獲得のためのペアおよびグループワーク 2.ビジネス・アイデアを創出して,創造性やプレゼンテーション能力を高めるグループ・プロジェクト研究 3.上記の活動を通じた振り返り |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
プロジェクトを通じた参画と最終の成果物の創出で評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
実務経験とカウンセリング・スキルを有する教員が実施します 上記の計画を前期と後期のそれぞれで行います。 グループ・プロジェクト研究では,前後期で異なる内容を進行し,それぞれに成果発表の機会を設定します。 スケジュールは進捗により変更することがあります。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
随時紹介します |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
大井 仁 |
担当教員名 /Instructor |
大井 仁 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/24 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
The objectives of this course is to fill in the gap between the theory and practice. We will provide the students with opportunities for the following experiences: - operating system installation and customization - kernel compilation and modification - peripheral device installation - system virtual machines (Xen, VMWare) - standard benchmark programs (SPEC, EEMBC) ; workloads, run rules, performance metrics - performance profiling tools (oprofile, vmstat, iostat) - heterogeneous multi-core architecture (big.LITTLE) - Open-source/standard architecture CPU (RISC-V) Please note that students need to actively participate in the project and discuss with the instructor for planning and tailoring one's own project. We will also practice to read and write technical documents, which is one of weakest aspects for the University of Aizu students. Reports from past SCCP projects are posted on my course page: http://www.u-aizu.ac.jp/~hitoshi/COURSES/SCCP/ |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
The objectives of this course is to fill in the gap between the theory and practice. |
授業スケジュール /Class schedule |
Due to the nature of the project-oriented course, exact and detailed schedule will be determined after the discussion between each student and the instructor. However, - During the 1st class, the instructor provides the course overview, and topics of the past student projects. The students and the instructor will discuss to explorer the potential topics for their topics. - In the next two classes, each student should decide his/her topic for the project. - In the next ten classes, each student reports the progress (and issues/problems, if any) of the project. During this period, we will also study the reference materials (books/research papers/ technical magazine articles) in a reading circle manner. - In the lass class meeting, students will present their project results. |
教科書 /Textbook(s) |
none; however, reference books and documents will be advised by the instructor . |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
Satisfactory/Unsatisfactory (S/U) grade. A student who fails to attend more than 30% of the classes (i.e. four class meetings) and/or does not perform the following (without justifiable reasons) will receive Unsatisfactory grade: - Tasks assigned for the week and their report at the class meeting on the following week - Reading material assignments |
履修上の留意点 /Note for course registration |
Please contact the instructor for any question and for the discussion on the potential project topics. |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
SCCP course page: http://web-ext.u-aizu.ac.jp/~hitoshi/COURSES/SCCP/ Open Campus Page: https://opencampus.oslab.biz/ You can find the final project reports of past students (some are available on request) |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期 /First Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
沖 和砂 |
担当教員名 /Instructor |
沖 和砂 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
なし |
更新日/Last updated on | 2024/01/12 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
講義を通して、会津地域でしか体験できないスポーツを実践する。また、その背景にある会津の歴史や地理についても学ぶ。“ただするスポーツ”ではなく、コンピュータ理工学とスポーツ科学の融合により、“深く知るスポーツ”を実行する。 スポーツの得手・不得手に関わらず、楽しむ心を養い、より会津に親しみを持つことが重要である。スポーツと観光の融合は、会津地域にとっても重要な視点であるため、本講義では、スポーツ×観光にフォーカスし、調査・分析を行っていく。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
【コンピテンシーコード】 C-SS-008,C-SS-009 ・会津地域でしか体験できないスポーツに親しみを持ち、実践できるようにする。 ・何事にも積極的に取り組めるようにする。 ・仲間とコミュニケーションを取りながら、スポーツ×観光について考えることができるようになる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
①オリエンテーション ②会津若松市内のフィールドワーク ➂会津若松市内のスポーツ×観光について検討 ④会津若松市内のスポーツ×観光について検討⑵ ⑤会津若松市内のスポーツ×観光についてマップ作製 ⑥会津若松市内のスポーツ×観光についてマップ作製⑵ ⑦会津若松市内のスポーツ×観光についてマップ作製⑶ ⑧GPSとカメラを着用してのスポーツ活動 ⑨GPSとカメラを着用してのスポーツ活動⑵ ⑩データの分析 ⑪データのまとめ ⑫スポーツ現場に必要な分析の検討 ⑬スポーツ現場に必要な分析の検討 ⑭まとめ |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席状況、積極的な姿勢、仲間とのコミュニケーションの取り方、会津の伝統に関する理解度から、総合的に評価する。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
・運動できる服装(ジャージ・運動靴)で受講すること。 ・集合場所、時間等、変更になる可能性があるため、教員からの連絡を必ず確認すること。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
講義内で随時案内する |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
奥山 祐市 |
担当教員名 /Instructor |
奥山 祐市, 光永 祐司 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/26 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
コンピュータ理工学を志す人の中には、電子工作をやってみたいと思う人が多いと思います。しかし、現在の電子工作は筐体設計、回路設計、プログラミングと、やらなければならないことが多岐にわたり、一人で始めるのは難しいと思います。 この授業では、電子工作に必要な技術を体験し、自分で電子工作ができるようになる手助けを行います。Aizu Geek Dojoにあるレーザーカッターと3Dプリンタを活用して筐体のデザインを行ったり、コンピュータを使ってLEDやモーターを制御したりすることで、電子工作に必要な技術を少しずつ学んでいきます。マイコンを使ったガジェットや、人目を引くようなおもちゃを設計できるようになることがひとつのねらいです。 この授業の最後には、人間の手助けをしたり、人間を癒やすような、実際に動作する作品を制作して、発表を行います。自分の作品を産業につなげたり、作品を通じて技術を追求したりしながら、自分の作品を見せる発表を通じて、周りの人や社会とつながりを持つことも、この授業のねらいです。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
コンピュータから制御できる小型のアクセサリを設計するための基礎技術を習得し、 作品の制作、発表を行います。到達目標は以下の通りです。 (1) レーザーカッタとソフトウェアを用いて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (2) 3Dプリンタとソフトウェアを用いて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (3) マイコンと周辺機器を用いて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (4) 上の3つを組み合わせて、自分の思ったとおりの作品を作ることができる。 (5) 上記(1)-(4)に対して、発表を通じて自分の行ったことを他人に理解させることができる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
前期 第1回 導入 第2回 レーザーカッターの説明(3w) 第3回 レーザーカッター操作の習得 第4回 Inkscape操作の習得 第5回 レーザーカットデータの作成 第6回 レーザーカッターを用いた作品の発表 第7回 3Dプリンタの説明 第8回 3Dプリンタの操作の習得 第9回 3Dモデリングの概要 第10回 FreeCAD操作の説明 第11回 FreeCADによる3Dモデリング 第12回 3Dプリンタを用いた作品の作成(設計) 第13回 3Dプリンタを用いた作品の作成(入力) 第14回 3Dプリンタを用いた作品の発表 後期 第1回 導入 第2回 マイコンによる周辺機器の操作の習得 第3回 マイコンによる周辺機器の操作の習得 第4回 練習課題(1) 第5回 練習課題(2) 第6回 マイコンによる周辺機器の操作の習得 第7回 マイコン練習課題の発表 第8回 電子工作作品のアイディア作成(1) 第9回 電子工作作品のアイディア作成(1) 第10回 電子工作作品のアイディアの発表 第11回 電子工作作品の制作(1) 第12回 電子工作作品の制作(2) 第13回 最終発表プレゼンテーションの作成 第14回 最終発表 |
教科書 /Textbook(s) |
資料を適宜配布します |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
各期に2回ある発表とレポートで評価します。 比率は、発表の内容80%、レポートの内容20%とします。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
特にありません。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
Moodle上に参考資料を掲示します。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
齋藤 寛 |
担当教員名 /Instructor |
齋藤 寛, 富岡 洋一 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/21 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
AIは興味があるけれど、どのようにプログラムを書けばよいのか、どのようにして動かせばよいのか、悩んだことありませんか?この課外プロジェクトでは、AIモデルの作り方と、動かし方を学びます。AIモデルを作る環境として、お金を掛けずだれでも手軽に作れるということで、世界中で使われているGoogleのColaboratoryを使います。また、AIモデルの作成自体も、これまた世界中で使われているTensorFlow(状況によってはPyTorchも)を使って作成します。作成したAIモデルをラズベリーパイと呼ばれるマイコン基板に実装することで、カメラを使った画像認識を行います。 プロジェクトの最初は、カメラで撮影した画像に対して、モデルカーの直進、右、左を判断する画像分類モデルをGoogle Colaboratoryを使って作ってみます(ボタンを押すだけで手軽にできるよう工夫しています)。次に、Python(プログラミング言語)、深層学習(AIの1つ)、ラズベリーパイの基本を学びます。その後、モデルカーを指定したコース上を自動走行させます。最後に、その成果を発表しましょう。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本授業の目的は、深層学習モデルの作り方を理解し、ラズベリーパイのようなマイコン基板で運用するための方法を学ぶことです。 到達目標は 1. GoogleColaboratoryやTensorFlowを用いて、深層学習モデルを作ることができるようになる 2. 作った深層学習モデルをラズベリーパイで動かすことができるようになる の2点です。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1. はじめに 2. PythonとGoogle Colaboratory 3. PythonとGoogle Colaboratory 4. TensorFlowによる画像分類モデルの生成 5. TensorFlowによる画像分類モデルの生成 6. ラズベリーパイの設定とカメラの制御 7. ラズベリーパイでモーター制御 8. 作成した画像分類モデルをラズベリーパイに実装 9. モデルの再生成と動作確認 10. モデルの再生成と動作確認 11. モデルの再生成と動作確認 12. モデルの再生成と動作確認 13. 発表会 14. 発表会 連続でSCCPを履修した場合、最初に作ったモデルの機能拡張を行ってもらいます。例えば、障害物の検出によってモデルカーを停止させるなど。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
進捗報告 70% 発表 30% |
履修上の留意点 /Note for course registration |
1. 授業は日本語で行います。 2. ノートPCを持っている方は持参して下さい。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
愼 重弼 |
担当教員名 /Instructor |
愼 重弼 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/02/01 |
---|---|
授業の概要 /Course outline |
本プロジェクトでは、AIを用いたPattern Recognition Software開発研究会です。 会津大学で授業以外に開発できるSoftwareを考え、開発することを考えています。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本プロジェクトでは、プログラミングの基礎からアプリケーションソフトウェアが開発できる水準までプログラミング技術を向上させることを目標にします。 |
授業スケジュール /Class schedule |
授業の概要 本プロジェクトでは、AIを用いたPattern Recognition Software開発研究会です。 会津大学で授業以外に開発できるSoftwareを考え、開発することを考えています。 要約 本プロジェクトでは、プログラミングの基礎からアプリケーションソフトウェアが開発できる水準までプログラミング技術を向上させることを目標にします。 以下の学生を対象とします。 1.Basic Development Group--1年生を中心 ・プログラミングの能力を向上させたい学生 ・プログラミングが好きで、もっと高い水準のソフトウェアを作ってみたい学生 2.Application Development Group -- 2年生以上を中心 ・プログラミングが好きで、もっと高い水準のソフトウェアを作ってみたい学生 ・プログラミングの能力を発揮してみたい学生 ・卒論・修論までの大きな作品、実用的な作品を作ってみたい学生 ・大学院進学の希望の学生 本プロジェクトでは、 ペンタブレット/Leap Motion/スマフォン/RGB-Dカメラ/EEG sensorsを用いたパターン認識 に関するソフトウェア開発を行います。 1年生はプログラミングに慣れてもらうために、初めにC言語で15パズルの作成に取り組んでいただきます。プログラミングに慣れてきた1年生や、2年生以上の生徒は、機械学習(SVM、RF、KNNなど)や深層学習(MLP、CNN、RNNなど)を用いた解析課題をstep by stepで学びながら、課題に挑戦します。主にPythonを使ったプログラミングをやりたい生徒や、周りの人より早めに人工知能の分野に触れたい生徒に適した内容となっています。 また、以下のテーマに挑戦することが可能です。これらは非常に興味深いテーマです。 1. Pattern Recognition Based on AI, Machine Learning (人工知能(AI)を用いたパターン認識) 2. Non-touch HCI using Motion gesture sensor (RGB-D, Leap motion, etc) (ジェスチャーセンサを使用した非接触HCI) 3. Disease Diagnosis using Handwriting and Gesture ( 手書きとジェスチャーを 用いた疾患診断) 4. User Authentication using Handwriting and Gesture (手書きとジェスチャーを用いたユーザ認証) 5. Daily Activity recognition using smartwatch and camera sensor (スマートウォッチとRGB-Dのセンサを用いた毎日の活動認識) 6. Optional Theme: 面白いテーマがあれば申請してください。 進行方針 ・主にプログラミングをしながら、その方法を覚えていく ・グループを組み、お互いに協力しながら学んでいく ・言語はC, Java, Visual C++, Python, Matlabなど |
教科書 /Textbook(s) |
Not applicable |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
・主にプログラミングをしながら、その方法を覚えていく ・グループを組み、お互いに協力しながら学んでいく ・言語はC, Java, Visual C++, Python, Matlabなど |
履修上の留意点 /Note for course registration |
本プロジェクトに参加したい学生はShinまでメールください。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
http://www.u-aizu.ac.jp/labs/is-pp/pplab/ |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
---|---|
対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
愼 重弼 |
担当教員名 /Instructor |
愼 重弼 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/02/01 |
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授業の概要 /Course outline |
アンニョンハセヨ! 2000年代以降に東アジアで起こった韓国大衆文化の流行。 日本では2003年頃から韓国ドラマ『冬のソナタ』放送がきっかけとなった。 テレビドラマに限らず、映画、音楽、アイドル、料理、言語、文学など、様々な方面に流行が見られ影響が及んだ。 韓国のIT,文化や言語に接する機会が多くなっており、会津大学においても体験したいと思い、このプロジェクトを企画しました。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本プロジェクトでは、以下について学ぶことを目的にします。 1.韓国と日本の言語の体系の比較、 2.韓国と日本の文化・社会の比較 3.韓国ITの発展状況、日本ITとの比較調査 4.韓国IT企業成功の事例調査. これは非常に興味深いものと考えられます。このプロジェクトを通じて、わたしたちの生活で何ができるか、 また、現在の韓日の交流が進んでいるなか、われらが何ができるか、を考えてみます。 |
授業スケジュール /Class schedule |
自分で教員との相談、本・Webで調査などをし、相互で議論する形で行います。 |
教科書 /Textbook(s) |
無。研究室の資料を使います 参考文献:田舎ぐらしの韓国人、ひとり歩きの韓国語自遊自在、韓国語で歌おう、韓国語(ハンリム出版社) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席、課題に取り組む熱意 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
本プロジェクトに参加したい学生はShinまでメールしてください。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期 /First Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
鈴木 大輔 |
担当教員名 /Instructor |
鈴木 大輔 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/26 |
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授業の概要 /Course outline |
集積回路 (LSI)は現在の私たちの生活に必要不可欠な重要なモノです。近年,このようなLSIの中でも動作をプログラムできるソフトなハードウェア「FPGA」とプロセッサやメモリを始めとした様々な機能を詰め込んだ「FPGA SoC」が幅広く活用されるようになってきました。FPGA SoCを活用するにはハードウェア (道具)だけでなくソフトウェア (道具をどう使うか)の「協調設計」が重要となってきます。そこで本課外プロジェクトではAMD-Xilinx社のZynqというFPGA SoCを使いながらその基礎について学び、手のひらサイズのPCを作ることを目標とします。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
本プロジェクトの目的は以下の4つです。 ① FPGA SoCの基礎知識 まずFPGA SoCとは何か、そしてFPGA SoCを使うためには何が必要か、その必要最低限の基礎知識について学びます。 ② ハードウェア記述言語Verilog-HDLの基礎 次にハードウェア設計用プログラミング言語,すなわちハードウェア記述言語 (Verilog-HDL)を学びながら簡単な回路をFPGA SoC上に実装します。 ③ソフト・ハード協調設計の基礎 ハードを制御するためのソフト (ここではCプログラム)の書き方について学び、ソフト・ハード強調設計を実際に体験します。 ④手のひらサイズPCのFPGA SoC実装 総仕上げとして、FPGA SoC上に手のひらサイズのPCを作成し、画像処理やその結果の表示などを行わせます。 これらを通して,ハードウェア技術者としての 基礎的なスキルを学んでいただければと思います。 |
授業スケジュール /Class schedule |
基本的には週1回の講義・演習を予定しております。 以下がスケジュール (予定)です。進捗によっては変更の可能性があります。 第1回 HDLとFPGAを用いたLSIの概要とVivadoインストール 第2回 基本論理ゲートとそのHDL記述, FPGA実装 (1) 第3回 基本論理ゲートとそのHDL記述, FPGA実装 (2) 第4回 順序回路とそのHDL記述, FPGA実装 (1) 第5回 順序回路とそのHDL記述, FPGA実装 (2) 第6回 カウンタの設計とFPGA実装 第7回 カウンタIPを用いた簡単なFPGA SoCの実装 (1) 第8回 カウンタIPを用いた簡単なFPGA SoCの実装 (2) 第9回 カウンタIPを用いたFPGA SoCの改良 (1) 第10回 カウンタIPを用いたFPGA SoCの改良 (2) 第11回 手のひらサイズパソコンの設計 (1) 第12回 手のひらサイズパソコンの設計 (2) 第13回 手のひらサイズパソコンの設計 (3) 第14回 手のひらサイズパソコンの設計 (4) ※内容については進捗に応じて随時更新します。 |
教科書 /Textbook(s) |
必要な資料は適宜配布しますが,以下のテキストのいずれかがあると役立つと思います。 (当方で所持しているテキストも貸し出すことは可能です。) ・わかるVerilog HDL入門―文法の基礎から論理回路設計、論理合成、実装まで (トランジスタ技術SPECIAL) ・入門Verilog HDL記述―ハードウェア記述言語の速習&実践 (Design wave basic) ・HDLによるVLSI設計―VerilogHDLとVHDLによるCPU設計 (日本語) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席とレポートにて評価します。 結果だけでなく,回路構造やその動作,設計時のポイントや 苦労した点などをわかりやすく,データとともに示すことが重要です。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
・基本的には1, 2年生を対象としていますが3年生以上でも興味がある方はウェルカムです。 ・当方,今回が初の課外プロジェクトとなるため色々と流動的です。ご了承願います。 ・FPGAボードとツール (Vivado)は貸し出しますが,ノートPC (OSはWindows/Linux)は各自で準備して頂くことになります。 予備のノートPCはありますが限りがあります。 |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
鈴木 大郎 |
担当教員名 /Instructor |
鈴木 大郎 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/25 |
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授業の概要 /Course outline |
プログラムにバグがあって正しく動かなくなることを避けるためにデバッグやテストをするが、それだけでは100%正しく動く保証は得られない。数学の定理の証明と同じように、プログラムが正しく動くことを証明できれば、証明した事柄に関しては100%正しく動くことが保証できる。また、AI、ロボット、アルゴリズムなどが動く原理は、それらに関する理論により与えられるが、その理論を間違いなく作るためには証明が必要になる。このように、証明は純粋な数学の問題を解くためだけではなく、プログラムやコンピュータのために必要な理論を作るときにも役立つ。 最近になって、プログラムが満たすべき性質や、様々な理論などをコンピュータ上で表現し、それをコンピュータに支援してもらいながら証明する証明支援システムが利用可能になった。これを使うことで、これまで紙と鉛筆でやっていた証明を、コンピュータの助けを得ながら、証明を誤りなく進める道が開けてきている。 このプロジェクトでは、コンピュータを使った証明支援システムCoqを使って、プログラムやコンピュータに関する理論をどのように証明すればよいかについて学ぶ。なお、利用する証明のやり方のほとんどは高校までに習ったもの(主に数学的帰納法)に限られる。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
・問題に関する、Coqによる表現方法を習得できる。 ・Coqによる証明の進め方を習得できる。 ・プログラムや理論の証明のために必要な、Coqによる証明技法を習得できる。 |
授業スケジュール /Class schedule |
前期と後期を通して、通年で行う。 はじめに証明をする上で基本になる命題論理と述語論理の基礎を学ぶ。 次に、Coqに関する文献を参考に、Coqを実際に使って数学の問題やプログラムの性質のCoqによる証明方法を学ぶ。説明は教員が行うが、学生があらかじめ準備をして、他の学生に対して説明するという輪講形式を取る場合もあるかもしれない。 最後に、学生がそれぞれ自分で課題を設定し、その課題のCoqによる定義と証明を、教員のアドバイスを受けながら各自が行う。その後、どのようにその課題をCoqで定義して証明したかを学生が発表する。 プロジェクト期間中、演習問題を適宜設定し、決められた日までに履修者に解いてきてもらう。履修者が解答を提出した後、履修者の解答をもとに、問題について解説し、解答を吟味する。履修者の誰も解けなかった問題は全員で議論しながら考える。 |
教科書 /Textbook(s) |
・Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化(森北出版) ・Software Foundations (https://www.chiguri.info/sfja/) ・Certified Programming with Dependent Types (http://adam.chlipala.net/cpdt/cpdt.pdf) |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
課外プロジェクトへの参加での主体性、輪講での説明や演習問題の解き具合などによる理解度、後半で行う課題の完成度で判断する。 履修者が、疑問点や思いついたことなどを積極的に話し、議論することを期待する。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
日本語で実施する。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
教科書に挙げた以外の参考資料を以下に挙げる。 ・A Small Scale Reflection Extension for the Coq system(SSReflect マニュアル) (https://ilyasergey.net/util/ssreflect-manual.pdf) ・論理と代数の基礎第1部(http://www.r.dendai.ac.jp/~hazama/saito/Welcome_files/論理と代数の基礎(硲)第1部.pdf) ・Mathematical Components(https://zenodo.org/record/4457887/files/book.pdf?download=1) ・Programs and Proofs(https://ilyasergey.net/pnp/pnp.pdf) ・Coqホームページ( https://coq.inria.fr) ・Coq クイックリファレンス(https://magicant.github.io/programmingmemo/coq/index.htm) |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
渡部 有隆 |
担当教員名 /Instructor |
渡部 有隆 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/26 |
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授業の概要 /Course outline |
学生のプログラミング能力と問題解決能力を高め、実践的なプログラミングの演習を行います。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
世界規模の国際大学対抗プログラミングコンテストICPCのアジア地区・世界大会への出場を目指します。会津大学競技プログラミング部(ICPC部)とも連携し、アジア各地で開催されるICPCのアジア地区大会に参戦します。 |
授業スケジュール /Class schedule |
(※参加者の経験・実力に応じて調整します) 1. プログラミング入門(初心者向け) 2. アルゴリズム入門(初心者向け) 3. プログラミング作法と実装テクニック 4. アルゴリズムとデータ構造 動的計画法 グラフ・木構造 高等的データ構造 計算幾何学 5. コンテスト |
教科書 /Textbook(s) |
プログラミングコンテストチャレンジブック プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造 東京大学実践的プログラミング「問題解決のためのプログラミング一巡り」 オンラインジャッジではじめるC/C++プログラミング入門 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
演習 50% コンテスト 50% |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/beta/ice https://atcoder.jp/ https://www.topcoder.com/ https://codeforces.com/ https://web-ext.u-aizu.ac.jp/circles/acpc/ |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 前期・後期 /1st, 2nd Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
渡部 有隆 |
担当教員名 /Instructor |
渡部 有隆 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/01/26 |
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授業の概要 /Course outline |
学生のプログラミング能力を高め、アルゴリズム、機械学習、フレームワーク、バージョン管理、開発ツールに関する知識を深めることを目的とし、実践的なプログラミングの演習を行います。学生の希望に応じて以下のコースの演習を行います: (1)C/C++またはPythonプログラミング言語と基本的なアルゴリズムの習得を目的とし、多くの問題をステップbyステップで解いていく。 (2)Java, JavaScript, その他WEB技術を用いて、WEBサービスやアプリケーションの開発を行う。 (3)機械学習を応用した実験的なデータ解析システムの開発を行う。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
コース(1)を通して、学生は基本的なアルゴリズムの知識とプログラミング作法を獲得し、読みやすくエラーを埋め込みにくいコードを書けるようになります。 コース(2)を通して、学生は小規模のWEBサービスやアプリケーション(デスクトップ、WEB、モバイル)を開発できるようになります。 コース(3)を通して、学生はデータと機械学習を応用した小規模のアプリケーションを開発できるようになります。 |
授業スケジュール /Class schedule |
1. 開発ツール 2. プログラミング入門 3. アルゴリズム入門 機械学習入門(コース3) 4. 演習問題(コース1) アプリケーション開発(コース2/3) |
教科書 /Textbook(s) |
オンライン教材 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
演習 50% Project 50% |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/beta/ice |
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開講学期 /Semester |
2024年度/Academic Year 後期 /Second Semester |
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対象学年 /Course for; |
1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
責任者 /Coordinator |
鈴木 大輔 |
担当教員名 /Instructor |
鈴木 大輔 |
推奨トラック /Recommended track |
- |
先修科目 /Essential courses |
- |
更新日/Last updated on | 2024/07/26 |
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授業の概要 /Course outline |
中央演算処理装置 (CPU)はスマートフォンやパソコン、家電製品など私たちの身の回りの情報機器に搭載されている「頭脳」です。このプロジェクトでは「CPUを実際に作って動かそう」をコンセプトに、HWエンジニア界隈で有名な4-bit CPU 「TD4」(※1)を例題に用いてCPUおよびその構成パーツについて学んでいきます。※1「CPUの創り方 (渡波郁著, マイナビ出版)」CPUとは言ってもCGを表示したりAIのような事はできませんが、LEDを光らせたり文字を表示させたりと「動いた!」という実感は直に得られると思います。CPUというハードウェアに興味がある方は(内容的には難しいですが)ぜひトライしてみてください。もちろん2年生以上の方も興味があればウェルカムです。 |
授業の目的と到達目標 /Objectives and attainment goals |
具体的には以下のようなことを半年で学びます。 ①論理回路の基礎 まずCPUを構成する基本的な論理回路 (組合せ回路、順序回路)について学びます。 ②CPUの基礎 CPUの各種構成要素がどのように動くのか、CPUを使ってどのようにコンピュータがさまざまな処理を行っていくのかを学びます。 ③ハードウェア記述言語 (HDL)を用いたTD4の設計 現在、CPUをはじめ集積回路はHDLをベースとした設計スタイルが主流です。また、FPGAという動作を自由に変更できるハードウェアがその実装によく使われています。本プロジェクトではHDLを用いてTD4を設計し、FPGAボード上に実装してその基本動作を確認します。 ④発展課題 TD4は4-bit CPUということもあり実際にできることは限られています。 そこでこれまでの習得事項を応用してTD4の改良を行う予定です。 |
授業スケジュール /Class schedule |
基本的には週1回の講義または演習を予定しております。 講義については、基礎的な理論だけでなく最近の話題などにも触れていく予定です。 以下がスケジュール (予定)です。進捗によっては変更の可能性があります。 第1回 CPUとFPGA、CMOS論理回路 第2回 FPGAを用いた組合せ回路の設計(1) 第3回 FPGAを用いた組合せ回路の設計(2) 第4回 FPGAを用いた順序回路の設計(1) 第5回 FPGAを用いた順序回路の設計(2) 第6回 1-bit CPUの設計 (1) 第7回 1-bit CPUの設計 (2) 第8回 TD4の設計 (1) 第9回 TD4の設計 (2) 第10回 TD4の設計 (3) 第11回 TD4の設計 (4) 第12回 TD4の改良 (1) 第13回 TD4の改良 (2) 第14回 TD4の改良 (3) |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定はなし。必要な資料はこちらで準備します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading method/criteria |
出席および課題への取り組み状況を見て総合的に評価します。 |
履修上の留意点 /Note for course registration |
演習にはノートPC (WindowまたはLinux)が必要となります。 |
参考(授業ホームページ、図書など) /Reference (course website, literature, etc.) |
①「CPUの創りかた」渡波郁 著、マイナビ出版 (ISBN:978-4-8399-0986-4) ➁「作ろう!CPU」 上原周 著、マイナビ出版 (ISBN:978483996851-9) |