2026年度 シラバス学部

教職に関する専門科目

2026/02/19  現在

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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  2学期集中 /2ndQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
小林 一裕, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
中学校・高等学校の教員免許状の取得に必要な「教職の意義等に関する科目」に対応していますので必修の科目です。「教師入門」も教職課程への導入的性格をもつ科目です。講義を通して、教師(教職)の魅力と困難について理解を深めてほしいと思います。そして、自分が教職に向いているかどうか判断する機会にしてください。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

教員の役割と責任、教職の意義について理解を深めるとともに、教職の制度面の知識を習得する。そして、教職への意欲を高めて心構えを形成する。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や事前配付資料の該当箇所を授業前に読み、レジュメを作成して授業に臨むこと(各回2~3時間必要、集中講義前にレジュメ作成完了のこと)。
復習:集中講義後、授業で扱った内容や事例、ディスカッションを資料やノートをもとに振り返り、自分の教師観や課題意識を簡潔にまとめる。レポートの課題については、授業期間全体を通して計画的に作成すること(3~4時間)。
第1回講義:教師になることの意味
第2回講義:大学における教師養成教育
第3回講義:教職の歴史-教師像の変遷と教師論-
第4回講義:教員養成と教員採用
第5回講義:教員研修の制度―研修の意義と制度―
第6回講義:教職員の多忙化と協働
第7回講義:教師の職務(1)―仕事の多面性,授業者,学級担任―
第8回講義:教師の職務(2)―分業と協業―
第9回講義:教師の日常世界―教師文化との付き合い方と同僚性―
第10回講義:学級担任体験と職能発達―教師の発達と危機―
第11回講義:教師の専門性と力量(1)―教師への期待と資質―
第12回講義:教師の専門性と力量(2)―教師の専門性とその変容―
第13回講義:学校教育と学校経営
第14回講義:チーム学校
教科書
/Textbook(s)
小島弘道他 2020 教師の条件-授業と学校をつくる力- 〔改訂新版〕 学文社 (2600円+税)
大村はま 1996 新編 教えるということ ちくま学芸文庫 (800円+税)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
テキストの各章のレポート作成と発表50%,討議への積極的な参加20%,
「新編 教えるということ」についてのレポートの評価30%
履修上の留意点
/Note for course registration
「教育入門」を終えてから「教師入門」を履修すること望ましい。
(科目名称を間違えないようしてください。)

事前に各章を学生に振り分け,1章ずつレポートしてもらう。そして,レポートの発表後に討議を行う。また,不足している部分について,授業担当者の実務経験に基づいて説明する。したがって,学生の主体的な学びの姿勢が求められる。

参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
秋田喜代美・佐藤学 2015 新しい時代の教職入門 改訂版 有斐閣アルマ (1900円+税)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_h.htm
・文部科学省「魅力ある教員を求めて」
・文部科学省「教員をめざそう」
実務経験あり(小林):小学校の教諭および学校長として38年の教職経験がある。その経験に基づいて教師の職務について教授する
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務した経験がある。その経験に基づいて教師の職務について教授する

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
中学校・高等学校の教員免許状の取得に必要な「教育の基礎理論に関する科目」に対応していますので必修の科目です。「教育入門」は教職課程への導入的性格をもつ科目です。
本講義を通して、よく分かっているつもりの「教育」や「学校」を、「教育とは何だろう」、「学校とは何だろう」と改めて問うてみることで、教育の課題を深く理解できます。学ぶ側から見てきた教育を、教える側から見直す経験は、教師になる際にとても大切なことです。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

教育の基礎理論を学ぶことで、教える-学ぶという関係を鳥瞰する。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や事前配付資料の該当箇所を授業前に読み、レジュメを作成して授業に臨むこと(2~3時間)。
復習:授業で扱った内容や事例、ディスカッションを資料やノートをもとに振り返り、理解が不十分な箇所を補っておくこと。レポート等の課題がある場合は、指示された範囲や観点に沿って計画的に作成すること(2~3時間)。
第1回講義:人間と教育
第2回講義:発達と教育
第3回講義:世の学校
第4回講義:近代学校と公教育
第5回講義:日本の学校とその近代化
第6回講義:学力とは何か
第7回講義:道徳性の発達と教育
第8回講義:学習することの意味
第9回講義:授業とは何か
第10回講義:授業づくり
第11回講義:学校をつくる
第12回講義:教師の仕事とその力量
第13回講義:教育への権利
第14回講義:子どもの最善の利益
教科書
/Textbook(s)
田嶋一・中野新之祐・福田須美子 (2016)「やさしい教育原理 〔第3版〕」 有斐閣アルマ (1900円+税)
テキストに沿って学習しますので必ず用意してください。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート(14回)50%,授業の振り返りカード30%,討議への積極的な参加20%、
履修上の留意点
/Note for course registration
レポート発表の後にグループ討議しますので,座席を指定します。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
汐見稔幸他 2011 よくわかる教育原理 ミネルヴァ書房
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務した経験がある。その経験をもとに臨床教育学の視点から教育について教授する。

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
蛯名 正司
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
本講義では,子どもが発達する上で教育がどのような役割を果たすのか,発達と教育の相互作用の様相を概説する。また,学習に関する諸理論について紹介し,学習の促進要因・妨害要因について多角的に論じる。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
[コンピテンシーコード]
C-TE-001

・幼児期から青年期にかけて人間の成長がする中で,教育と発達とがどのような関係にあるのかを理解する。
・学習に関する諸理論を,実際の教育実践と関連づけながら理解する。

授業スケジュール
/Class schedule
(1)教育心理学の目的と方法:観察法と面接法
(2)発達と教育:環境遺伝と環境
(3)発達と教育:ピアジェの認知発達理論
(4)発達と教育:発達の最近接領域
(5)発達と教育:非認知能力とその発達
(6)学習の原理:行動主義的アプローチ
(7)学習の原理:認知主義的アプローチ(洞察学習・観察学習など)
(8)学習の原理:認知主義的アプローチ(知識の分類など)
(9)学習の原理:状況主義的アプローチ
(10)学習と動機づけ:内発的動機づけ,外発的動機づけ,自律的動機づけ
(11)学習と動機づけ:学習性無力感,原因帰属
(12)学習と動機づけ:達成目標理論
(13)自己評価と相互評価:自己評価の意義と方法
(14)自己評価と相互評価:相互評価の意義と方法

[予習・復習] 
各回の授業に臨むにあたり、授業で配布した資料について予習をしておくこと。その際、気になる部分などがある場合は、事前に自身で調べておくこと。復習として授業終了後に,毎回LMSにふり返りを記入すること。毎回の予習・復習の目安は3時間以上とする。
教科書
/Textbook(s)
プリントを配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
討論への参加20%,試験80%
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
やさしい教育心理学 第4版(有斐閣)


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  2学期 /Second Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
蛯名 正司
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
教育課程の歴史的変遷,及び幼稚園教育要領から高等学校学習指導要領までを俯瞰し,我が国の教育課程全体を概説する。また,教育課程の編成方法やカリキュラムマネジメントを具体例を通して紹介する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
[コンピテンシーコード]
C-TE-001

・学校教育における教育課程の役割・機能・意義を理解する。
・教育実践に即した教育課程編成の方法を理解する。
・学校教育課程全体をマネジメントすることの意義を理解する。
授業スケジュール
/Class schedule
(1) 教育課程と教育目標
(2) 教育課程の編成原理
(3) 教育課程編成の実際
(4) 近現代の日本の教育課程①戦前・戦中
(5) 近現代の日本の教育課程②戦後初期の学習指導要領
(6) 近現代の日本の教育課程③経済成長期の学習指導要領
(7) 近現代の日本の教育課程④「ゆとり」転換期の学習指導要領
(8) 近現代の日本の教育課程⑤現行の学習指導要領
(9) カリキュラムマネジメントの役割
(10) カリキュラムマネジメントの実際
(11) カリキュラムマネジメントと授業計画
(12) 教育課程と評価
(13) 教育評価の種類と目的
(14) パフォーマンス評価とルーブリック

[予習・復習] 
各回の授業に臨むにあたり、授業で配布した資料について予習をしておくこと。その際、気になる部分などがある場合は、事前に自身で調べておくこと。復習として授業終了後に,毎回LMSにふり返りを記入すること。毎回の予習・復習の目安は3時間以上とする。
教科書
/Textbook(s)
プリントを配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
討論への参加20%,試験80%
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
幼稚園教育要領(文部科学省)
小学校学習指導要領(文部科学省)
中学校学習指導要領(文部科学省)
高等学校学習指導要領(文部科学省)
新訂学習指導要領は国民形成の設計書ーその能力観と人間蔵の歴史的変遷ー(水原・髙田・遠藤・八木,2018)
カリキュラムマネジメント―学力向上へのアクションプラン― (田村,2014)


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
蛯名 正司
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
  授業に関する教授理論を概説する。特に,学校現場で重視されている協同活動,評価方法に関して,その具体的な実践例を紹介する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
[コンピテンシーコード]
C-TE-001

・授業の構成と教師の役割を把握する。
・授業を構成する際の教授理論を習得する。
・授業実践に関する評価方法を習得する。
授業スケジュール
/Class schedule
(1) 教育方法の役割
(2) 授業における「発問」の役割
(3) 授業における「説明」の役割
(4) 授業における「指示」の役割
(5) 教授ストラテジー①積み上げ型ストラテジーと棟上げ型ストラテジー
(6) 教授ストラテジー②ル・バー対決型ストラテジー
(7) 教授ストラテジー③ル・バー懐柔型ストラテジー
(8) 協同学習の形態と機能
(9) 協同学習の実際
(10) 授業における学習者の説明活動の役割
(11) 授業における授業者のリヴォイシングの役割
(12) 授業外の学習―予習と復習の効果―
(13) 教育評価とテスト
(14) テストの作成と運用

[予習・復習]
各回の授業に臨むにあたり、授業で配布した資料について予習をしておくこと。その際、気になる部分などがある場合は、事前に自身で調べておくこと。復習として授業終了後に,毎回LMSにふり返りを記入すること。毎回の予習・復習の目安は3時間以上とする。
教科書
/Textbook(s)
プリントを配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
討論への参加20%,試験80%。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
中学校学習指導要領解説 数学編 (文部科学省)
高等学校学習指導要領解説 数学編 (文部科学省)


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
土屋 貴裕
担当教員名
/Instructor
土屋 貴裕, 森 和好, 蛯名 正司
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/01/29
授業の概要
/Course outline
 中等教育における数学科では,抽象的な数学的概念が複数扱われる。教師は直接授業で取り上げる学習内容だけではなく,関連する学問領域に関して幅広い知識を身につけていなければならない。この授業では,中等教育で扱われる数学的概念の背景となる学問領域に関して,より発展的な内容を扱い,数学教育に必要な素地を育成する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
・中等教育の数学科を指導する上で必要な数学的概念を幅広く習得し,教材研究に活用する。
・発展的な学習指導の検討が可能になるように,数学的概念の学問的背景を理解する。
授業スケジュール
/Class schedule
(1)中等教育で扱われる数学領域
(2)集合
(3)論理
(4)代数1
(5)代数2
(6)代数3
(7)幾何1
(8)幾何2
(9)幾何3
(10)解析1
(11)解析2
(12)解析3
(13)確率・統計1
(14)確率・統計2
教科書
/Textbook(s)
 特になし。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
担当教官毎に評価して,それを加算して,成績評価とする。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
中学校学習指導要領解説 数学編 (文部科学省


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  1学期 /First Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
武藤 成也
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
中学校数学科の目標である数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して数学的に考える資質・能力を育成することの内容を理解し、そのための指導内容や指導方法について学習する。
 具体的には中学校学習指導要領を主教材として、中学校における数学学習の本質や数学教育の背景、指導方法などを理解し、授業設計の立案や様々な授業場面を想定した演習などを行う。
また、アンケートや模擬授業を通じて具体的な授業の方法についても議論し、共に考える。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

・ 中学校学習指導要領における数学科の目標と指導内容についての理解を深める。
・ 教材研究や指導計画、評価法について理解する。
・ 模擬授業等により、実践的な授業設計の方法を理解する。
・ 教育ICTを活用した授業方法を理解する。

授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や配付資料の該当箇所を授業前に読んでおくこと。重要な用語や事例を確認し、疑問点を整理してから授業に臨むこと。
復習:授業で扱った理論や事例検討の内容を資料やノートをもとに振り返り、数学の授業の進め方について自分の考えを整理しておくこと。レポート等の課題がある場合は、時間に余裕をもって取り組むこと。
なお、学習指導案の作成や模擬授業等、演習の機会もある。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

第1回講義:数学科教員の適性
第2回講義:数学科教育の目標と学年の目標
第3回講義:各領域の学習内容の理解
第4回講義:数学的活動に基づく授業のあり方
第5回講義:教材研究と授業設計(数と式)
第6回講義:教材研究と授業設計(図形)
第7回講義:教材研究と授業設計(関数)
第8回講義:教材研究と授業設計(データの活用)
第9回講義:ICTを活用した授業設計
第10回講義:学習評価の方法
第11回講義:学習指導案の作成方法
第12回講義:学習指導案の作成(演習)
第13回講義:模擬授業の実施と相互評価1(数と式、関数)
第14回講義:模擬授業の実施と相互評価2(図形)
教科書
/Textbook(s)
中学校学習指導要領解説 数学編(平成29年7月 文部科学省)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
授業内小テスト・レポート(50%)と指導案・模擬授業(50%)とによる総合評価
履修上の留意点
/Note for course registration
授業内でGoogle Classroom等を使用するので、端末を持参する
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・実務経験有り:福島県公立中学校数学科教員及び指導主事、管理職として38年間勤務
・評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料(中学校 数学)(平成23年11月 文部科学省)
中学校学習指導要領解説 数学編(平成29年7月文部科学省)
新しい数学教育の理論と実践(ミネルヴァ書房)
・授業形態:講義、演習


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
武藤 成也
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
 この授業では、高等学校での数学教育の目標を理解し、数学的活動を通して生徒が事象を数学的に考察し表現する能力の向上、創造性の育成などの質的な学習目標を達成し得るよう指導できる教授法等について学習する。
具体的には高等学校学習指導要領を主教材として、高等学校においての数学学習の本質や生徒の認識の特徴、指導における要点などを理解し、評価を踏まえた授業設計の立案方法などを学習し、さらに様々な授業場面を想定した演習を行う。
 アンケートや模擬授業を通じて具体的な授業の方法についても議論し、共に考える。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

・ 高等学校学習指導要領における数学科の目標と指導内容についての理解を深める。
・ 教材研究や指導計画、評価法について理解する。
・ 模擬授業等により、実践的な授業設計の方法を理解する。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や配付資料の該当箇所を授業前に読んでおくこと。重要な用語や事例を確認し、疑問点を整理してから授業に臨むこと。
復習:授業で扱った理論や事例検討の内容を資料やノートをもとに振り返り、数学の授業の進め方について自分の考えを整理しておくこと。レポート等の課題がある場合は、時間に余裕をもって取り組むこと。
なお、学習指導案の作成や模擬授業等、演習の機会もある。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

第1回講義:数学教育の課題と数学教師のスタンダード
第2回講義:数学科教育の目標と各科目の目標
第3回講義:数学の学習内容の理解
第4回講義:数学的活動に基づく授業のあり方
第5回講義:教材研究と授業設計(代数)
第6回講義:教材研究と授業設計(幾何)
第7回講義:教材研究と授業設計(確率統計)
第8回講義:数学教育における数学史の活用
第9回講義:ICTを活用した授業設計
第10回講義:様々な学習評価の方法
第11回講義:学習指導案の作成方法1(講義と演習)
第12回講義:学習指導案の作成方法2(講義と実習)
第13回講義:模擬授業の実施
第14回講義:模擬授業の相互評価
教科書
/Textbook(s)
高等学校学習指導要領解説 数学編(平成30年7月文部科学省)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
最終レポート(50%)と授業内小テスト(50%)による総合評価
履修上の留意点
/Note for course registration
授業内でGoogle Classroom等を使用するので、端末を持参する
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・実務経験有り:福島県公立中学校数学科教員及び指導主事、管理職として38年間勤務
・評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料(高等学校 数学)(平成25年3月 文部科学省)
高等学校学習指導要領解説 数学編(平成30年7月文部科学省)
新しい数学教育の理論と実践(ミネルヴァ書房)
・授業形態:講義、演習


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  4学期 /Fourth Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
蛯名 正司
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
本講義では教育心理学と数学教育学の知見を踏まえて,数学教師にとって必要な視点を概説する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
[コンピテンシーコード]
C-TE-001

・数学の学習支援に関する諸理論及び評価方法を習得する。
・教科書の記述内容を批判的に捉えることを通して,数学的概念の形成,数学的問題解決の促進にとってどのような授業が有効か考えられるようになる。
授業スケジュール
/Class schedule
(1) 数学的概念の特徴とその形成
(2) 数学の問題タイプと数学的問題解決
(3) 数学的モデリングの実際
(4) 数学教育における論証指導―文字式―
(5) 数学教育における論証指導―図形―
(6) 数学科の指導と評価の一体化
(7) 数学科における教科横断的カリキュラムの実際:プログラミングを中心に
(8) 数学科における教科横断的カリキュラムの実際:理科や社会科を中心に
(9) 数学科の単元構成演習①:単元選択,評価基準の設定
(10) 数学科の単元構成演習②:教科横断的内容の具体化
(11) 数学科の単元構成演習③:発表と質疑応答
(12) フィールドワーク①事前準備
(13) フィールドワーク②授業見学
(14) フィールドワーク③事後ふり返り

[予習・復習] 
各回の授業に臨むにあたり、授業で配布した資料について予習をしておくこと。その際、気になる部分などがある場合は、事前に自身で調べておくこと。復習として授業終了後に,毎回LMSにふり返りを記入すること。毎回の予習・復習の目安は3時間以上とする。
教科書
/Textbook(s)
中学校学習指導要領解説 数学編(平成29年 文部科学省)
高等学校学習指導要領解説 数学編(平成30年 文部科学省)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
試験(80%)、討論への参加(20%)
履修上の留意点
/Note for course registration
フィールドワークでは,近隣の中学校を訪問し,数学の授業を見学する。フィールドワーク参加時は学研賠(340円)に加入すること。詳細は授業で連絡する。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
中学校学習指導要領(平成29年告示 文部科学省)、
高等学校学習指導要領(平成30年告示 文部科学省))


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  2学期 /Second Quarter
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
佐藤 和紀, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
この授業は、高等学校教諭免許状「情報」を取得しようとする学生を対象とする。「情報」の教師として、「情報」に関する専門知識・技術のほかに、学習指導要領を理解し、その教科の目標や指導法を知る。本授業においては、共通教科「情報」の指導法について実践的に学ぶ。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

 共通教科「情報」の指導内容と指導方法を実践的に把握できる。
(1)学習指導要領や教育関連法令等から教科の目標や指導法を理解できる。
(2)生徒や学校の実態に対応した指導計画を作成できる。
(3)「情報」の高等学校教師としての資質を身につけることができる。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、配付資料や学習指導要領・教科書の該当箇所を授業前に読んでおくこと。扱うトピックに関する基本的な用語や内容を確認してから授業に臨むこと。
復習:授業内容や模擬授業での活動を資料やノートをもとに振り返り、指導案や教材案の修正・改善点を整理しておくこと。課題がある場合は、締切に向けて計画的に作業を進めること。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

(1)講義:共通教科「情報」の目標
(2)講義:共通教科「情報」の科目構成
(3)講義:高等学校学習指導要領における情報教育・その1
(4)講義:高等学校学習指導要領における情報教育・その2
(5)講義:「情報活用の実践力」の指導法
(6)講義:「情報の科学的な理解」の指導法・その1
(7)講義:「情報の科学的な理解」の指導法・その2
(8)講義:「情報社会に参画する態度」の指導法
(9)講義:情報科教員として教育現場で行う活動・その1
(10)講義:情報科教員として教育現場で行う活動・その2
(11)講義:Scratchによる教材作成・その1
(12)講義:Scratchによる教材作成・その2
(13)講義:Pythonによる教材作成・その1
(14)講義:Pythonによる教材作成・その2
教科書
/Textbook(s)
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説(情報編)
文部科学省のホームページよりダウンロード可
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1407074.htm
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート等の提出物(30%)、期末試験(70%) による
履修上の留意点
/Note for course registration
(1)資料は授業で配布する。ダウンロード可。
(2)公欠は事前に届け出ること。その他(要相談)
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,情報科の教員として,情報の授業を行った。
・実務経験あり(佐藤):高等学校教諭として38年勤務し,工業科の教員として,情報の授業を行った。



Webページ 文部科学省  http://www.mext.go.jp/


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
佐藤 和紀, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
*This course is courses on curriculums and teaching methods about Senior high school 1st-class teaching license (Information)
この授業は、高等学校教諭免許状「情報」を取得しようとする学生を対象とする。「情報」の教師として、「情報」に関する専門知識・技術のほかに、学習指導要領を理解し、その教科の目標や指導法を知る必要がある。本授業においては、共通教科「情報」を学ぶ「情報科教育法1」の継続履修として、専門教科「情報科」の指導法について実践的に学ぶ。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

専門教科「情報科」の指導内容と指導方法を実践的に把握できる。
(1)学習指導要領や教育関連法令等から教科の目標や指導法を理解できる。
(2)生徒や学校の実態に対応した指導計画を作成できる。
(3)「情報科」の高等学校教師としての資質を身につけることができる。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員が指定する配付資料や文献を事前に読んでおくこと。次回のテーマに関する基礎事項や最近の動向を簡単に調べてから授業に臨むこと。
復習:授業内容および実施した模擬授業について資料やノートを用いて振り返り、授業設計や評価方法の改善点を整理しておくこと。指導案や単元計画などの課題には、継続的に取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

(1)講義:共通教科「情報科」と専門教科「情報科」の目標
(2)講義:専門教科「情報科」の科目構成
(3)講義:情報科の科目(その1) ①情報産業と社会 ②課題研究
(4)講義:情報科の科目(その2) ③情報の表現と管理 ④情報と問題解決
(5)講義:情報科の科目(その3) ⑤情報のテクノロジー ⑥アルゴリズムとプログラム
(6)講義:情報科の科目(その4) ⑦ネットワークシステム ⑧データベース
(7)講義:情報科の科目(その5) ⑨情報システム実習 ⑩情報メディア
(8)講義:機械制御プログラムの指導方法演習(その1)アンプラグドコンピュータ
(9)講義:機械制御プログラムの指導方法演習(その2)Pythonによる機械制御
(10)講義:機械制御プログラムの指導方法演習(その3)電子部品と電子回路
(11)講義:教材作成演習(Pythonによる教材作成(その1)LEDの点滅とスイッチからの入力
(12)講義:教材作成演習(Pythonによる教材作成(その2)センサを用いたプログラム
(13)講義:教材作成演習(Pythonによる教材作成(その3)ステッピングモータの駆動
(14)講義:情報科の教員になるために。
教科書
/Textbook(s)
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説(情報編)
文部科学省のホームページよりダウンロード可
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1407074.htm
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート等の提出物(30%)、期末試験(70%) による。
履修上の留意点
/Note for course registration
(1)資料は授業で配布する。ダウンロード可。
(2)公欠は事前に届け出ること。その他(要相談)
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,情報科の教員として,情報の授業を行った。
・実務経験あり(佐藤):高等学校教諭として38年勤務し,工業科の教員として,情報の授業を行った。
Webページ 文部科学省  http://www.mext.go.jp/


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
高田 正哉
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
 本講義は、学習指導要領等で、「道徳」「道徳教育」がどのように定義され、どのようなものと位置付けられているかを学ぶ。それらの内容を講義内で学んだ知識とグループワークによる討議とを通して、自ら理解し、自ら「道徳教育」の実践を行うべきかを考えられる資質・素養を養う。特に、「道徳」という概念について多角的に考え、学生自身が語れるよう、主体的・対話的で深い学びの中で理解する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

本講義では、学生自身が一人の実践者として「道徳」「道徳教育」という考え方を理解し、教育実践を計画・実施できるための資質・能力を習得することを目指す。具体的には、以下のことを到達目標とする。

① 道徳教育に関する基礎的な知識(教育課程上の位置付け、学習指導要領の内容、
  道徳教育の歴史と理念)を理解すること。
② 道徳教育の理念的・歴史的な視点を理解し、それらの理念・歴史の視点を踏まえ
  た思考・表現ができること。
③ それらの理解を踏まえ、学習指導案作成や模擬授業を通して、道徳教育の実践を
  構想・実践できること。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や配付資料の該当箇所を授業前に読んでおくこと。重要な用語や事例を確認し、疑問点を整理してから授業に臨むこと。
復習:授業で扱った理論や事例検討の内容を資料やノートをもとに振り返り、道徳教育のあり方について自分の考えを整理しておくこと。レポートやケース分析等の課題がある場合は、時間に余裕をもって取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

第1回講義:ガイダンス:道徳教育とはどのようなものか
第2回講義:道徳教育の理念と構造
第3回講義:道徳教育の教育課程上の位置付け
第4回講義:道徳教育の歴史(西洋)
第5回講義:道徳教育の歴史(日本)
第6回講義:道徳教育の発展と展望:「道徳性」の理解から
第7回講義:中間考察:道徳教育の基盤としての「道徳」
第8回講義:道徳教育実践における基礎:学習指導要領から
第9回講義:道徳教育実践における指導法の基礎
第10回講義:道徳教育実践の事例検討⑴:事例紹介と考察
第11回講義:道徳教育実践の事例検討⑵:事例の体験と反省
第12回講義:道徳教育を構想する⑴:模擬授業案の作成
第13回講義:道徳教育を構想する⑵:模擬授業の実践
第14回講義:道徳教育の評価:模擬授業の反省から
教科書
/Textbook(s)
岸本智典 2022 『道徳教育の地図を描く』 教育評論社 (2400円+税)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート(指導案作成)50%、コメントシート(30%)、討議等への参加態度(20%)

履修上の留意点
/Note for course registration
「教育入門」、「教師入門」、「教育制度論」を終えた後に履修することが望ましい。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・実務経験有り:社会教育委員歴(2年)、福島県内市町村の教育アドバイザー(1年)


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
佐藤 寅記
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
 本学で中学校あるいは高校の教員免許を取得しようとする場合,この授業は必修科目です。
 中学校を例にすると,学習指導要領には「各教科」と「道徳」,「総合的な学習の時間」,「特別活動」が教育課程に含まれることが示されています。この授業では「特別活動」の指導法に関して学びます。特別活動は,学校における様々な構成の集団での活動を通して,課題の発見や解決を行い,よりよい集団や学校生活を目指して様々に行われる活動の総体です。学校教育全体における特別活動の意義を理解し,特別活動の特質を踏まえた指導に必要な知識並びに素養を身につける。

授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

・特別活動の意義や原理等を理解する。
・集団活動を通して,課題の発見や解決を行って,生徒による集団自治を目指すことを理解する。
・特別活動のねらいである「人間関係形成」「社会参画」及び「自己実現」の3つの視点を理解する。
・特別活動とその他の教育活動との関連を知る。
・実践例を学び,特別活動の指導法を身につける。 
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や学習指導要領の該当箇所を授業前に読んでおくこと。自分の学校経験も振り返りながら、特別活動に関するイメージや疑問点を整理しておくこと。
復習:授業で扱った内容や事例を資料やノートを用いて振り返り、特別活動のねらいと指導上の工夫について自分なりにまとめておくこと。必要に応じて、指導案や年間計画案などの課題に取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

第1回講義:特別活動はどんな学習か
第2回講義:特別活動の教育上の特性
第3回講義:特別活動の目標と主な内容、教育課程上の位置づけ
第4回講義:特別活動で教師に求められる力量
第5回講義:特別活動と学級経営、学級集団の心理学
第6回講義:特別活動の全体計画と指導計画
第7回講義:学級活動・HR活動と、その指導の実際
第8回講義:児童会・生徒会活動と、その指導の実際
第9回講義:クラブ活動の内容と学校行事、その指導の実際
第10回講義: 自治的学級集団の育成を目指す学級経営
第11回講義: 合意形成に向けた話し合い活動の指導法
第12回講義: 人間関係形成を進める指導法
第13回講義: 特別活動における評価
第14回講義: 特別活動のまとめと振り返り
教科書
/Textbook(s)
・河村茂雄(編著)特別活動の理論と実際 図書文化 (2,200円)
・文部科学省 中学校学習指導要領解説 特別活動編

テキストに沿って授業を進めますので必ず用意してください。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
授業前レポート(レジュメ) 30%
討議への積極的参加 30%,
レポート 40%
履修上の留意点
/Note for course registration
座席指定をします。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
文部科学省 高等学校学習指導要領解説 特別活動編

実務経験あり(佐藤):小学校の教諭及び校長、指導主事として36年の教職経験がある。その経験に基づいて特別活動について教授する。

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  4学期 /Fourth Quarter
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
 本学で中学校あるいは高校の教員免許を取得しようとする場合,この授業は必修科目です。
 生徒指導と教育相談は,一人ひとりの児童生徒の人格を尊重し,個性の伸長を図りながら,社会的資質及び行動力を高めることを目指して教育活動全体を通じて行われる,学習指導と並ぶ重要な教育活動であることを理解し,基本的な考え方や技法を身につける。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001
・教育課程に位置付く生徒指導とその他の教育活動の関係を理解し,その意義及び原理を理解する。
・集団指導の方法を理解し,それを学級,学年及び学校における生徒指導で活用できる。
・集団生活における規律やマナー等の指導方法を理解し,法令との関連も視野に入れて指導できる。
・防衛機制等を活用した心理学的な知識を用いた生徒理解ができる。
・教育カウンセリングの基本的な技法を用いて生徒への援助ができる。
・養護教諭等の教職員や外部の専門家及び関係機関等との連携も含めた援助の計画の立案ができる。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や事前配付資料の該当箇所を授業前に読み、レジュメを作成して授業に臨むこと(2~3時間)。
復習:授業で扱った内容や事例、ディスカッションを資料やノートをもとに振り返り、理解が不十分な箇所を補っておくこと。レポート等の課題がある場合は、指示された範囲や観点に沿って計画的に作成すること(2~3時間)。
第1回予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や事前配付資料の該当箇所を授業前に読み、レジュメを作成して授業に臨むこと(2~3時間)。
復習:授業で扱った内容や事例、ディスカッションを資料やノートをもとに振り返り、理解が不十分な箇所を補っておくこと。レポート等の課題がある場合は、指示された範囲や観点に沿って計画的に作成すること(2~3時間)。
講義中心であるが、ロールプレイなどの演習的な活動も取り入れる。

第1回講義:教育課程と生徒指導・教育相談
第2回講義:生徒の心理・発達課題と問題
第3回講義:生徒指導・教育相談と学校体制づくり
第4回講義:予防・開発的な生徒指導・教育相談の指導計画
第5回講義:学級・学年経営と生徒指導・教育相談
第6回講義:生徒指導や教育相談に関わる法令の理解  
第7回講義:教育相談の基盤となるカウンセリングの基礎知識
第8回講義:教育相談の基盤となるカウンセリングの技法
第9回講義:非行問題の理解と対応
第10回講義:いじめ及び不登校の理解と対応
第11回講義:インターネット及び性非行の理解と対応
第12回講義:精神疾患と心身症の問題の理解と対応
第13回講義:保護者対応  
第14回講義:専門機関との連携
教科書
/Textbook(s)
河村茂雄 教育相談の理論と実際―よりよい教育実践をめざして― 改訂版 図書文化 (2200円+税)
文部科学省 2010 生徒指導提要
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート70%,討議への積極的な参加30%
履修上の留意点
/Note for course registration
座席を指定します
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,教育相談や生徒指導の業務に当たった経験がある。その経験に基づいて教授する。国家資格公認心理師を有する。

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  4学期集中 /4thQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
キャリア教育は,学校で学ぶことと社会とのつながりを意識し,児童生徒一人一人の社会的・職業的自立に向けて必要な資質・能力を育むことです。この講義では,キャリア教育の意義や理論を概説します。また,その指導の在り方(ガイダンス)と,個別のキャリア形成上の課題に向き合う際の在り方(カウンセリング)について,みなで考えていきたいと思います。講義での専門的な内容と,児童生徒のキャリアに関する課題との関連性をわかるようにするために,映像教材等を使用した事例の紹介,アセスメントツールを使用した実践,ペアやグループによる研究プロジェクトも行います。これらを通じて,キャリア教育に関する諸現象を学術的理論に結び付けて検討できるように進めます。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

・キャリア教育の基礎的な理論を理解し,説明することができる
・キャリア教育の教育課程における位置づけを理解できる
・キャリア教育実践を教科等の視点から準備できる
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、配付資料や指定された文献・資料を授業前に読んでおくこと。次回のテーマに関連するキーワードや事例を確認し、自分の経験や将来像と結びつけて考えておくこと。
復習:授業内容やワークを資料やノートをもとに振り返り、児童生徒のキャリア発達支援に関するポイントと自分の考えを簡潔にまとめておくこと。キャリア教育プログラム案などの課題がある場合は、複数回に分けて継続的に取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

第1回講義
キャリア教育とは:キャリア教育の定義、進路指導とキャリア教育
第2回講義
教育課程におけるキャリア教育:小学校におけるキャリア教育
第3回講義
教育課程におけるキャリア教育:中学校における進路指導とキャリア教育
第4回講義
教育課程におけるキャリア教育-高等学校における職業指導とキャリア教育
第5回講義
キャリアガイダンスとキャリアカウンセリングの基礎
第6回講義
キャリアガイダンスとキャリアカウンセリングの実践
第7回講義
中学校におけるキャリア教育実践:職場体験活動
第8回講義
中学校におけるキャリア教育実践:各教科等
第9回講義
高等学校におけるキャリア教育実践:インターンシップ
第10回講義
高等学校におけるキャリア教育実践:各教科等
第11回講義
海外におけるキャリア教育実践
第12回講義
キャリア教育の評価、小・中・高による縦の連携
第13回講義
プロジェクト研究:キャリア教育実践の指導方法の開発
第14回講義
プロジェクト発表とまとめ
教科書
/Textbook(s)
文部科学省(2023)「中学校・高等学校キャリア教育の手引」(インターネット上に無料PDF版あり)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
講義内での討議(ロールプレイ,ディスカッション)への参画 50%
プロジェクト研究の成果物(概要レポート提出と発表) 50%
履修上の留意点
/Note for course registration
集中講義ですので、進捗状況により授業計画を変更する場合があります。
その場合は、適時連絡しますのでご留意ください。

第1,7講でプロジェクト研究(第13,14講)の概要を説明します。
プロジェクト研究の準備を随時進めてください。

講義中のロールプレイ,グループワークを行う際に配慮が必要な場合,事前にご相談ください。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
『小学校のキャリア教育の手引き』(文部科学省,2022)(インターネット上に無料PDFあり)
『キャリア教育がわかる:実践をデザインするための(基礎・基本)』(児美川孝一郎,誠信書房)
『キャリア教育の射程』(日本キャリア教育学会,実業之日本社)
このほか,講義中に随時紹介します。

実務経験あり
苅間澤:高等学校教諭として28年勤務し,学級担任として進路指導や進路指導係としてキャリア教育を実施した経験があり、その経験に基づいて教授する。国家資格キャリアコンサルタントの資格を有する。
小川:外資系の民間企業で就業経験,国家資格キャリアコンサルタントとして,高校生や保護者,大学生,社会人からのキャリア相談に応じた経験がある。学校教員や他のキャリアコンサルタントへのコンサルテーション,高等学校への求人等に詳しい事業所との連携の実績も有している。以上の経験を基に講義に従事する。


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  2学期集中 /2ndQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
4年
単位数
/Credits
4.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人, 蛯名 正司, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
教育実習校での3週間の実習。
中学校一種、または中高両方の免許取得希望者は教育実習1(実習校で 3週間の実習)、高校一種のみの免許 取得希望者は教育実習2(実習校で2週間の実習)を履修登録すること。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
教員免許を取得するための仕上げである。
大学の授業で習得した知識技能を基礎として、大学の授業だけでは得られない、教師に求められるわきまえを身に付けるために、学校教育の現場で実践を通して研究する。
授業スケジュール
/Class schedule
実習:教育実習は、おおむね5月から6月の3週間。9月や10月の場合もありうる。

予習(準備):実習校の教育目標や学習指導要領、担当教科・学年の教科書などを事前に確認し、授業観察や実習に必要な基礎知識を身につけておくこと。指導教員からの指示がある場合は、その内容に従って準備を行うこと。

復習(事後学習):一日の実習内容を記録し、授業や児童生徒の様子を振り返っておくこと。指導教員からの助言を整理し、翌日の実習に生かせるように準備すること。
実習期間中の予習・復習時間の目安は、1日あたり2〜3時間程度とする。
教科書
/Textbook(s)
教育実習ノート その他、実習校が用意するもの。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
実習校から提出された所見を参考にする。
履修上の留意点
/Note for course registration
3年生のうちに実習校の内諾が得られていることが必要である。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,数学や情報の授業実践や校務分掌などの経験がある。その経験に基づいて教職について教授する。

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  2学期集中 /2ndQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人, 蛯名 正司, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
高校一種のみの免許の取得希望者が対象の教育実習であり,教育実習校で2週間の実習を行う。
(なお,中学校一種または中高両方の免許の取得希望者は,教育実習1を履修してください。)
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
教員免許を取得するための最後の仕上げである。
大学の授業で習得した知識技能を基礎として、大学の授業だけでは得られない、教師に求められるわきまえを身に付けるために、学校教育の現場で実践を通して研究する。
授業スケジュール
/Class schedule
実習:教育実習は、おおむね5月から6月の3週間。9月や10月の場合もありうる。

予習(準備):実習校の教育目標や学習指導要領、担当教科・学年の教科書などを事前に確認し、授業観察や実習に必要な基礎知識を身につけておくこと。指導教員からの指示がある場合は、その内容に従って準備を行うこと。

復習(事後学習):一日の実習内容を記録し、授業や児童生徒の様子を振り返っておくこと。指導教員からの助言を整理し、翌日の実習に生かせるように準備すること。
実習期間中の予習・復習時間の目安は、1日あたり2〜3時間程度とする。
教科書
/Textbook(s)
教育実習ノート その他、実習校が用意するもの。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
実習校から提出された所見を参考にする。
履修上の留意点
/Note for course registration
3年生のうちに実習校の内諾が得られていることが必要である。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,数学や情報の授業実践や校務分掌などの経験がある。その経験に基づいて教職について教授する

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  前期 /First Semester
対象学年
/Course for;
4年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人, 蛯名 正司, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
本授業の履修は,すでに教育実習校の配属が決定していることが前提である。本授業は、教育実習を実りあるものにすることをねらいとして,教育実習の準備(事前指導)と反省(事後指導)のために開講される。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
教育実習は,教育実践に関わることで学校教育並びに教師の職務の実際を経験することをねらいとして行われる。この教育実習を実りあるものにするために,本授業で事前の準備と事後の振り返りを行い,今後の課題を明らかにすることがねらいである。
授業スケジュール
/Class schedule
【教育実習事前指導】
第1回:オリエンテーション/教育実習を受ける前の準備
第2回:教育実習生としての基本姿勢・心構え
第3回:教育実習のスタート/観察・参加実習
第4回:授業実習
第5回:研究授業と教育実習の終わり方
[学修形態]
受講生が教科書の担当箇所についてレジュメを作成する。授業では、作成したレジュメを報告し、参加者間で質疑応答する。
[予習・復習]
予習として担当箇所のレジュメを作成し、不明や箇所を事前に調べること。
復習として授業後に改めて教科書を読み直すこと。
予習・復習の目安は各回3時間以上とする。

教育実習事後指導
第6回:実習レポートの発表と討議①今後の課題―生徒指導を中心に―
第7回:実習レポートの発表と討議②今後の課題―学校運営・体制を中心に―
[学修形態]
教育実習で学んだことについて、ふり返りを行う。教育実習の成果をレポートとしてまとめ、授業で発表する。受講者は他者と実習の成果を共有し、学びを深める。
[予習・復習]
予習として、教育実習レポートを作成すること。
復習として、履修カルテに本授業のふり返りを記載する。
予習・復習の目安は各回3時間以上。
教科書
/Textbook(s)
新時代の中等教育実習事前・事後指導 土井進著 ジダイ社
文部科学省『中学校学習指導要領』
文部科学省『高等学校学習指導要領』
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
授業毎の小レポート20%,討議への積極的な参加20%,実習レポート60%
履修上の留意点
/Note for course registration
教育実習校の内諾が得られていること。
科目の性質上、教育実習の事前と事後に履修する。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務した経験がある。その経験をもとに,教育実習の心構えなどについて教授する。

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  後期 /Second Semester
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
古川 一博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
文部科学省の教育政策や経済界等の学校改革案、実際の学校状況等を紹介しながら、学校制度を支えてきた基本的枠組みと、その枠組みを改変しようとしている今日の変革動向とその課題を講じる。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

教育に関する社会的、制度的および経営的事項についての基礎的知識を習得し、今日の教育改革に関する理解を深めることをねらいとする
・公教育制度について、法的な根拠に基づきながら説明することができる。
・教育改革の動向に関心をもち、意義と課題を理解する。
・学校と地域との連携を理解し,学校安全への対応に関する基礎知識を理解する。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や配付資料の該当箇所を授業前に読んでおくこと。重要な用語や事例を確認し、疑問点を整理してから授業に臨むこと。
復習:授業で扱った理論や事例検討の内容を資料やノートをもとに振り返り、教育制度の在り方について自分の考えを整理しておくこと。レポート等の課題がある場合は、時間に余裕をもって取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。
授業計画
(本学は、1回100分間の授業を14回行う)
第1回講義:ガイダンス並びに社会の変化と学校教育の課題
第2回講義:現代公教育制度の意義と原理,教員制度と就学前教育制度
第3回講義:初等中等教育制度並びに高等教育,学校制度の歴史的展開
第4回講義:特別支援教育と教育機会の保障
第5回講義:教育課程
第6回講義:学校の管理運営と教育委員会
第7回講義:学校評議員制度とコミュニティスクール
第8回講義:学校の安全確保の取組とその実際
第9回講義:規制緩和と地方分権 ①教育の自由化、個性化、学校のスリム化論
第10回講義:規制緩和と地方分権 ②学校選択、公設民営化論
第11回講義:教育財政の仕組み-義務教育費国庫負担制度など
第12回講義:現代公教育制度を支える教育法規(憲法、教育基本法)と教育の機会均等
第13回講義:教育政策と諸外国の教育事情
第14回講義:まとめ並びに今後の学校改革のゆくえ
定期試験は実施しない。
教科書
/Textbook(s)
汐見稔幸・奈須正裕(監修)青木栄一(編著)
アクティベート教育学⑤ 教育制度を支える教育行政 (ミネルヴァ出版)
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート試験(80%)、討論での発言内容(20%)
履修上の留意点
/Note for course registration
特になし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
授業中に適宜資料を配付する。


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  3学期 /Third Quarter
対象学年
/Course for;
4年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
苅間澤 勇人, 土屋 貴裕, 森 和好, 蛯名 正司, 河村 昭博
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/03
授業の概要
/Course outline
 教員として必要な資質能力についての修得状態を、使命感・責任感・教育的愛情、社会性・対人関係能力、生徒理解と学級経営、教科内容の指導力の4つの視点から、総合的に把握し指導する。その際、事例研究、ロールプレイイング、グループ討議、模擬授業などの方法を適宜使用する。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
職課程の履修やさまざまな活動を通して獲得された諸能力が、中学校または高等学校の教員として最小限必要な資質能力として統合的に形成されているかどうかを確認する。
授業スケジュール
/Class schedule
第1回:教師としての使命感・責任感-教職の意義-
第2回:教師の生きがいと子どもに対する責務・愛情
第3回:生徒理解に基づいた学級経営
第4回:学級経営の事例検討
第5回:いじめや不登校の理解と指導・援助の実際
第6回:非行問題の理解と指導・援助の実際
第7回:教師としての社会性・対人関係能力
第8回:授業における教師の表現
第9回:教科指導の技術(1)-学生による中学校教材の事例研究- 
第10回:教科指導の技術(2)-学生による高等学校教材の事例研究-
第11回:数学指導の基本的事項を踏まえた教科指導(1)-基礎編-
第12回:数学指導の基本的事項を踏まえた教科指導(2)-発展編-  
第13回:「情報」指導の基本的事項を踏まえた教科指導
第14回:「情報」指導の基本的事項を踏まえた教科指導

予習・復習
予習:担当者の指示に従い実施すること。事前配布資料がある場合は、授業前に指定箇所を読み、不明な点などを調べてから授業を受けること。
復習:授業で学習した内容を資料やノートをもとに復習しておくこと。また、本科目は教職科目の最終科目であることから、履修カルテを用いて、教職課程全体の学びについて改めてふり返ること。
予習・復習時間の目安は3時間以上とする。
教科書
/Textbook(s)
なし
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
レポート(各教員ごとに課す)50%
授業への関与(討論、資料作成などへの関与) 50%
履修上の留意点
/Note for course registration
なし
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,学級担任として学級経営の経験がある。その経験に基づいて学級経営について教授する

授業形態:講義


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  4学期集中 /4thQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
小林 圭子
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
 この授業では、インクルーシブ教育の考えを説明し、個々の教育的ニーズを把握し、ニーズに応じた適切な指導と必要な支援を行うことの必要性を示す。また、インクルーシブ教育の実現には、教員一人ひとりの自覚と、学校組織の取組みが求められることを述べる。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

・インクルーシブ教育の推進の経緯を理解する。
・アセスメントと障害特性の理解の重要性を理解する。
・教育課程上の支援の方法と支援の現状を理解する。
・インクルーシブ教育を目指す教員や学校組織の重要性を理解する。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や配付資料の該当箇所を授業前に読んでおくこと。重要な用語や事例を確認し、疑問点を整理してから授業に臨むこと。
復習:授業で扱った理論や事例検討の内容を資料やノートをもとに振り返り、生徒理解や支援のあり方について自分の考えを整理しておくこと。レポートやケース分析等の課題がある場合は、時間に余裕をもって取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

1日目
第1回講義:インクルーシブ教育とは―特別支援教育と法令―
第2回講義:障害特性と心身の発達
第3回講義:特別支援を必要とする生徒の理解と対応
第4回講義:通級と自立活動
2日目
第5回講義:学校の支援体制の必要性
第6回講義:アセスメントと個に応じた教育計画
第7回講義:障害はないが特別な教育的ニーズをもつ生徒の理解と対応
教科書
/Textbook(s)
「教員と教員になりたい人のための 特別支援教育のテキスト 気付き、工夫して、つなげる。」  小林倫代 編.著  Gakken
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
定期試験の成績(60%)と授業の振り返りカード(40%)
履修上の留意点
/Note for course registration
本科目は1単位科目である。必ず2日間7回の授業を受けること。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
中学校学習指導要領(平成29年3月 文部科学省)
高等学校学習指導要領(平成30年3月 文部科学省)


実務経験あり(小林):小学校教諭の職務勤務があり,教諭として特別支援教育を推進してきた。現在も,相談支援員として会津地区の学校で活動してしている。それらの経験に基づいて教授する。


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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  4学期集中 /4thQuarter Intensive
対象学年
/Course for;
2年
単位数
/Credits
1.0
責任者
/Coordinator
苅間澤 勇人
担当教員名
/Instructor
岩本 宏幸 
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
「総合的な学習の時間」の指導に必要な基本的な事項を理解し、「自ら課題を設定し、課題を追究する力」、「主体的に学んだり、考えたり、判断したりする力」、「学び方やものの考え方」などを、創意工夫を生かした教育活動の展開に必要な基礎的知識を学習し、総合的な学習の展開に必要な資質を身につける。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
コンピテンシーコード C-TE-001

「知識基盤社会」の時代において、総合的な学習の時間は、変化の激しい社会に対応して、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てることがねらいであり、思考力・判断力・表現力を高める指導ができるようにする。
授業スケジュール
/Class schedule
予習:担当教員の指示に従い、指定教科書や配付資料の該当箇所を授業前に読んでおくこと。重要な用語や事例を確認し、疑問点を整理してから授業に臨むこと。
復習:授業で扱った理論や事例検討の内容を資料やノートをもとに振り返り、生徒理解や支援のあり方について自分の考えを整理しておくこと。レポートやケース分析等の課題がある場合は、時間に余裕をもって取り組むこと。
予習・復習時間の目安は、毎回あわせて3〜5時間程度とする。

第1日目
第1回講義: 総合的な学習(探究)の時間が導入された背景と歩み
第2回講義: 教育課程における総合的な学習(探究)の時間の位置付けと目標及び評価
第3回講義: 総合的な学習(探究)の時間の授業の実際
第4回講義: 総合的な学習(探究)の時間の教材研究と単元のデザイン

第2日目 
第5回講義: 総合的な学習(探究)の時間の構想立案
第6回講義: 模擬授業の提案と討論
第7回講義: 総合的な学習(探究)の時間を取り巻く諸課題と解決に向けて
教科書
/Textbook(s)
今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(中学校編)
(平成22年11月 文部科学省)教育図書株式会社(文部科学省Web)

上記に加え、必要に応じて別途資料をこちらから準備いたします。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
課題レポート(50%)、授業毎の小レポート(30%)、討議への積極的参加(20%)
履修上の留意点
/Note for course registration
本科目は1単位科目である。必ず2日間7回の授業を受けること。
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(高等学校編) 
(平成22年11月 文部科学省)教育出版株式会社(文部科学省Web)

実務経験あり(岩本):小学校教諭の職務勤務があり,会津地域の河川をテーマにした総合的な学習の時間を担当してきた。その経験に基づいて,総合的な学習の時間の指導について教授する。




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開講学期
/Semester
2026年度/Academic Year  後期 /Second Semester
対象学年
/Course for;
3年
単位数
/Credits
2.0
責任者
/Coordinator
蛯名 正司
担当教員名
/Instructor
蛯名 正司, 武藤 成也
推奨トラック
/Recommended track
先修科目
/Essential courses
更新日/Last updated on 2026/02/05
授業の概要
/Course outline
教育現場においてGIGAスクール構想が着実に進められてきている。ハード面の整備が進むと同時に、教師にはICTを効果的に活用するための知識・スキルの修得が求められる。さらに、ICTは生徒の日常生活にも密着したツールになり、生徒自身がICTを適切に活用する能力(情報リテラシー)を身につける指導も必要である。本科目では、教育現場におけるICTの広がり、授業への活用方法、生徒の情報活用能力の指導法などを幅広く取り上げる。
授業の目的と到達目標
/Objectives and attainment
goals
1. 教育現場におけるICT活用に関する現状を理解する。
2. ICTを活用した学習指導に関する基礎的な知識・技能を身につける。
3. 情報モラルなどの生徒のICT活用能力を育成する指導法を身につける。
授業スケジュール
/Class schedule
1.教育現場におけるICT活用1:学習指導要領における情報活用能力
2.教育現場におけるICT活用2:教育の情報化の推進とGIGAスクール
3.ICTを活用した学習指導1:数学等
4.ICTを活用した学習指導2:道徳・特別活動等
5.ICTを活用した学習指導3:指導案の作成
6.ICT活用能力を育成する指導法1:情報モラル教育
7.ICT活用能力を育成する指導法2:プログラミング教育
8.    教育データの利活用1:データの性質と種類
9.    教育データの利活用2:データの収集と管理
10.教育データの利活用3:データの分析手法
11.教育データの利活用4:データの解釈と教育改善への視点
12.生成AIの教育利用1:生成AIの仕組みと情報リテラシー
13.生成AIの教育利用2:学校現場における利活用の実際
14.生成AIの教育利用3:AIの利活用と教師の役割

【予習・復習】
予習:担当教員から指示された資料を事前に読み、不明な個所等を調べておくこと。
復習:授業内で提示された課題に取り組んだり、配布された資料を再読しておくこと。
予習・復習時間の目安は3時間以上。
教科書
/Textbook(s)
特になし。資料を配布する。
成績評価の方法・基準
/Grading method/criteria
議論への参加:20%
最終試験:80%
履修上の留意点
/Note for course registration
PCを持参すること
参考(授業ホームページ、図書など)
/Reference (course
website, literature, etc.)
・実務経験あり(苅間澤):高等学校教諭として28年勤務し,情報科の教員として,情報の授業を行った。

・文科省HP(https://www.mext.go.jp/index.htm)


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