ただし、電圧比はdB(捕捉資料を参照:20
)、位相角
は0〜90°のリニア角度目盛りにすること。
入力信号はオフセット電圧0V、振幅電圧は適当(1V〜10V)な正弦波で
周波数範囲は10Hz〜50kHz程度とする。
(注)
測定はグラフを描きながら行ない、
測定周波数はグラフを参考に適宜判断する
。
電圧比(VR/V)は入力電圧V、出力電圧VRから求め、dBに変換する。
それぞれの電圧はオシロの自動測定のAmplitude値を利用する。
位相角は実験ガイド2を参考に求める。
配線:
図7を参考に、
ブレッドボード上にR, Cを直列になるように配線し、
FGとオシロのプローブを接続する。
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