韓国大学生訪日研修団が会津大生と交流

12月3日(月)、韓国大学生訪日研修団(団長 高麗大学 全亨式 教授)20名が会津大学を訪問しました。
日韓政府の合意に基づく青少年交流事業の一環として日本を訪問中の研修団は、韓国の様々な大学から選ばれた理工系の 学生で、その中にはコンピュータを専攻する学生も含まれることから、本学の見学と学生との交流会が実施される ことになりました。
本学のインチョン・ペク准教授(韓国出身)が歓迎の言葉を述べた後、3つのグループに分かれて学生同士の交流が 行われました。日韓それぞれの大学システムやキャンパスライフ、就職や資格についての質問など、通訳を交えたり、 電子辞書を使って会話する様子が見られました。
交流会に続いてキャンパスツアーが行われ、大学施設の見学の他、ペク准教授が研究室を案内し、韓国の学生は会津大学の 教育環境について理解を深めていました。


交流会の様子

記念撮影

研究室訪問