ローズハルマン工科大学(アメリカ)のLaxer教授と学生4名を囲む懇談会
平成20年4月2日(水)、来学中のローズハルマン工科大学(アメリカ)Cary Laxer教授と学生4名を歓迎し、本学関係者との懇談会が
行われました。
会津大学はローズハルマン工科大学と平成18年5月に一般協定、昨年11月には国際単位互換プログラムについての覚書を締結しており、4名の学生は
このプログラムでの来学で、今後約4ヶ月間の予定で本学の単位取得を目指します。また、Laxer教授においては、平成19年度に文部科学省の
「大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)」に採択された本学の取り組みに基づき招聘したもので、滞在中はローズハルマン
工科大学の学部教育を紹介する講演会などを開催する予定です。
角山学長は「大学以外にも会津の歴史や文化に触れ、有意義に過ごしてほしい」と挨拶し、終始和やかに懇談が行われました。
またローズハルマン工科大学でも、今回の来学について紹介しています。
http://www.rose-hulman.edu/news/articles/2008Aizuseminars.htm