角山学長ら京都外国語大学を訪問

6月5日(木)、角山茂章学長は語学研究センター長Thomas Orr教授、学生部副部長石川毅准教授と京都外国語大学を 訪問しました。昨年11月の「交流及び連携に関する基本協定」締結以来、角山学長が同大を訪問するのは初めてのことです。
角山学長は、京都外国語大学の堀川徹志学長へ「両校の英語という共通点を生かし、学生の成長につながる交流を実現したい」 と挨拶し、引き続き、教育・研究活動に関して「英語教育の特色」と「カリキュラム」をテーマとする情報交換会が開催されました。 京都外国語大学からは久保哲男外国語学部長らが出席して、両校の取り組みなどを紹介し意見を交わした他、キャンパス内の施設を 見学し、教育環境にも触れながら、今後の交流と連携についての考えを深めました。
この訪問を通して、角山学長は両校が立地する京都・会津に共通する国際観光をテーマにソフト開発を考えるなど、今後の具体的な交流に ついての可能性を探っていくこととしています。


京都外国語大学堀川学長(右)へ記念品を贈呈

情報交換会