留学生地域交流「あいづ、まるごと体験事業」(スキー編)、クロスカントリーに挑戦!


記念撮影

会津大学で学ぶ外国人留学生を支援する「あいづ、まるごと体験事業」の一環として1月10日(土)、クロスカントリスキー教室が開催されました。 会津大学外国人留学生後援会、国際戦略本部及び猪苗代町国際交流協会の共催で、昨年9月の高郷町編(そば打ち体験等)に続き2回目の開催。 ベトナム、韓国、中国出身の留学生20名と教職員、学生アシスタントを含む40名が参加しました。
猪苗代町の国立磐梯青少年交流の家に集合した参加者は、インストラクター、地元スポーツ少年団員からスキーのはき方を学び、雪の上を歩く 練習を行った後、クロスカントリーに挑戦。雪の山道をスキーで歩き、昭和の森公園を目指しました。吹雪にも見舞われたあいにくの 天候にも関わらず、留学生のほとんどが初めて体験する会津ならではのウィンタースポーツを楽しんでいました。
この体験事業は(独)日本学生支援機構(JASSO)と中島記念国際交流財団の助成を受けて実施するもので、3回目は24日(土)、 同じく猪苗代町のスキー場で留学生はアルペンスキーを体験する予定です。




雪の山道を歩く参加者

吹雪の中で昼食
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