次世代ソフトウェア開発プロセスウィーク開催

会津大学大学院集中講義「次世代ソフトウェアプロセスウィーク」が3月2日(月)から開催されました。
集中講義はソフトウェア開発における品質改善のプロセスと手法について学ぶもので、米国カーネギーメロン大学研究機関 SEISMの トレーニングプログラムの中から、PSPSM(パーソナルソフトウェアプロセス)とTSPSM(チームソフトウェアプロセス)の 入門コースが開講され、会津大学の教員、学生のほか、地元企業、東京、九州からソフトウェア開発に携わる方々など20名が参加しました。
4日間にわたる講義は英語の教材を使用し、九州工業大学の秋山義博教授、会津大学の岩瀬次郎理事の2名が講師を務めました。ケーススタディーでの 実践トレーニングや参加者が意見を交わすセッションなども活発に行われ、5日に閉講しました。


講義の様子

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