ACM国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選東京大会入賞

11月3日〜4日ACM国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選東京大会が東京工科大学で行われ、会津大学チーム「clax」が大学として7位に入賞しました。
「clax」のメンバーは、渡辺 誠さん、八森 勉さん、齋藤 大さんとコーチの渡部 有隆さん。年々出場校が増え予選突破が難しくなっている中、 彼らは授業等の合間に集まったり、夏休みを返上したりして練習を重ねて予選を突破し、今回地区大会でみごと好成績を収めました。
「clax」のみなさんは『来年は優勝したい!!』と早くも来年の抱負を話しています。また、ますますのスキルアップを目指し『対戦相手を求む』とも話しています。

clax

(「clax」のみなさん。 左下 八森さん、右下 渡辺さん、左上 齋藤さん、右上 渡部さん)

ACM国際大学対抗プログラミングコンテストはアメリカ計算機学会が主催する、大学生を対象とした世界規模のプログラミングコンテストです。三人でチームを組み、制限時間内に問題を解きプログラミング技能を競います。今回は国内予選(7月1日開催)を通過した国内28チームと海外の8チームが出場しました。アジア地区予選1位のチームは世界大会に出場します。