中学生が職場体験を行いました。
地元中学校3校の生徒が本学で職場体験を行いました。
9月20日、10月18日 会津若松市立第6中学校3年生3名
9月20〜21日 会津若松市立第2中学校2年生15名及び西会津中学校2年生1名(合同実施)
職場体験の様子
会津若松市立第6中学校(9月20日)
コンピュータの仕組みを学べる体験を希望とのことでしたので、情報システム学講座の森和好助教授の指導によりパソコンの組み立てを行いました。パソコンの組み立ては今回が初めてとのことでしたが、朝早くから熱心に取り組んで見事に完成させました。
次回の10月18日には、情報センターの見学等やホームページづくりを行う予定です。
まずは自分たちで荷物運び
森助教授の説明を熱心に聞く
順調、途中で少しティータイム
チェック中、完成間近です!
会津若松市立第2中学校及び西会津中学校
2年生計16名が職場体験を実施しました。参加者した生徒は、まず分散並行処理学講座の吉岡廉太郎講師から大学教員の仕事について説明を受け、その後自分の研究テーマを選択して2日間の研究体験を開始しました。2日目の午後には、各自が成果の発表を行いました。
研究体験の他には、学食での昼食、コンピュータ論理設計学講座のロバート藤井助教授の研究室を訪問し、自立制御ロボットのデモの見学をしました。
大学案内ツアー
吉岡講師から大学教員の仕事について
テーマを選択し研究にチャレンジ
生徒にアドバイスする吉岡講師
研究の合間にロボットのデモを見学
2日間の成果を発表
指導した学生からのコメント