外国人留学生が「まちづくり」の意見交換会に参加
7月4日(水)、会津大学外国人留学生後援会(SAISUA)と会津若松建設事務所・会津若松市建設部による研究グループとの意見交換会が行われました。「外国人観光客を
切り口にしたまちづくり」というテーマで、本学に在籍するコロンビア、スリランカ、中国、インド、韓国の留学生8名と、アメリカ、
ナイジェリア、イギリスの教員3名が参加しました。
意見交換会では、道路の案内看板や地図の表示等についての意見が求められ、参加した留学生と教員はそれぞれの経験談や
出身国での案内表示と比較しながら、改善についての意見を述べました。これらの意見は今後のまちづくりに活かされる予定です。
意見交換会の様子