MML (Music Macro Language) は、主に80年代にBASIC言語に埋め込まれた形で広まった音楽を記述するためテキスト言語で、短い文字列で簡単に音楽を記述できる特長があります。MMLには当時からさまざまな方言が存在し、基本的な記述法がメーカーごとに少し違ったり、それぞれ独自の拡張が行われていたりしていました。Pytaktで利用できるMMLも、柔軟な音の長さの指定、和音や多声の記述、表情づけなど、さまざまな独自の拡張がなされています。このチュートリアルではPytaktのMMLについて順を追って解説していきます。第14,15章の一部を除き、プログラミングやPython言語についての知識がなくても理解できるように書かれています。
(以下、追加予定)