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会津大学軽音楽部 -> 機材使用法 -> PA

PA機材について
全体図

このページではボーカル(PA)用機材について簡単に説明していきます。これだけは知っておいて欲しい部分を重点的に説明するので、必ず最後まで読んで下さい。また、何を言ってるのかわからない人は絶対にいじらないでください。 特に左の写真で数字で1、2、3の印がつけられている機材についてはある程度詳しく説明します。まず左の写真から説明します。左の写真に映っているものが ボーカル(PA)用機材です。上から順に
  1. ミキサー(1)
  2. マイクプリアンプ(2)
  3. エフェクター
  4. リミッター+コンプレッサー(3)
  5. マイクパワーアンプ(この写真にはありませんが、これらの下の黒い、つまみが2つ付いたやつ)
となっています(それぞれがどういったものなのかは後で説明します)。これらの機材は全てつながっているので電源の入れ方(切り方)に 注意して下さい。電源の入れ方(切り方)については機材使用法のトップページに書いてあるのでそちらを参照して下さい。また、これらの機材はボーカル専用ではありません。キーボードの音を出すのにも使っていますし、レコーディング用の機材もあります。その他にも色々な使い方が出来る機材ばかりですのでくれぐれも大切に扱って下さい
マイク(SHURE) スピーカー(PEAVEY)
←練習中はスイッチのON,OFFはしないでね。ミキサーで調節してね。 ←スピーカーです。部室の両端に2つあります。当たり前ですが、マイクに入った声が上の写真の機材の中を通って最終的にはここから出てくるわけです。それではここで、マイクからスピーカーまでの 道のりを確認しましょう。
  • マイク
  • マイクプリアンプ(2)
  • ミキサー(1)
  • リミッター+コンプレッサー(3)
  • マイクパワーアンプ
  • スピーカー
の順で声は機材の中を通っていきます。この道のりが電源の入れ方(切り方)にも大きく影響していて、基本的には音の流れの順にON、その逆にOFFです。


1.ミキサー(YAMAHA)
ミキサーとは
ミキサー使用法
  • まず、メインのフェーダーが一番下まで下がっているか確認する。
  • 1の裏辺りに電源のON/OFFスイッチがある。大小2種類あるので間違えないように。大きい方が電源。
  • 2は特にいじる必要なし。どちらかのスピーカーだけ音を大きくしたい場合はいじってみるよろし。
  • マイク1なら1、マイク2なら2のフェーダーを上げて0dbの位置に合わせる。
  • フェーダー横の、L+Rと書かれたボタンが押されているか確認する。
  • 全体の音量を決めるフェーダー。これも0dbの位置に合わせる。
  • この作業が終わったら、パワーアンプの音量をあげていく。


2.マイクプリアンプ(dbx)
マイクプリアンプとは
マイクからの入力信号を少し増幅して、音を作る部分です。加えて、こいつはコンプレッサーもついてます。まぁ、触らないのが一番。


3.マイクパワーアンプ(PEAVEY)
マイクパワーアンプとは
1. 電源のON/OFFスイッチです。
2. 左右のスピーカーから出る音量を指定します。大体+12くらいが丁度いいでしょう。(たまに調子悪く、片方のchの出力が小さかったりもします)

4.コンプレッサー+リミッター+ゲート
コン(略)とは
画像なし
特にいじる必要は無いと思います。音がでない場合、上部の赤い連続したLEDが光ってたら、一番左のつまみを下げれば音はでます。また、機材保護の意味も兼ねているので、下手にいじるとスピーカーが壊れます。でも多分そこまでいく前に耳が壊れます。恐らく人間関係もギクシャクしてくるでしょう。

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