パソコン甲子園とは?
全国の高校生、高等専門学校生等が、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力等を競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げることを目的として開催します。
募集部門
プログラミング部門 【本選出場25チーム】 |
同じ学校の生徒2名のチームで、予選・本選・『もうひとつの本選』において、制限時間内に難易度の異なる様々な問題を解くプログラムを作成し、得点形式で競い合います。 |
モバイル部門 【本選出場8チーム】 |
同じ学校の生徒3名以内のチームで、Android搭載のスマートフォンを対象に、テーマに基づき“夢のある”アプリケーションを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合います。 |
いちまいの絵CG部門 | 個人で、テーマに基づき制作され、応募があった1枚のCG(コンピュータグラフィック)の作品を、「独創性」「インパクト」「技術力」「テーマを生かし切れているか」の4項目に重点を置き、表現力、芸術性等を総合的に審査し、入選作品を決定します。 なお、同部門のインターナショナル版「パソコン甲子園高校生国際部門」をASIAGRAPHとの共催により開催します。日本を含めたアジア各国の高校生クリエイターが自由な発想で描いたCGを総合的に審査します。作品の募集は本部門を共催するASIAGRAPHが行います。 |
参加資格
2019年度において、日本国内の高等学校及び高等専門学校の3年生まで並びにこれらと同等と認められる学校の者。
なお、いちまいの絵CG部門のインターナショナル版の「パソコン甲子園高校生国際部門」の参加資格については、ASIAGRAPHのウェブサイト(⇒こちら)をご覧ください。
審査委員(五十音順)
及川 卓也 | Tably株式会社 Technology Enabler |
筧 捷彦 | 東京通信大学教授 早稲田大学名誉教授 公益財団法人情報科学国際交流財団理事長 特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会理事長 |
林 信行 | テクノロジージャーナリスト・コンサルタント James Dyson財団理事 金沢美術工芸大学客員教授 |
山口 文彦 | 長崎県立大学教授 |
主催者等
主催 |
会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会 |
共催 |
全国高等学校長協会、会津若松市、福島県教育委員会 |
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ご不明な点は、パソコン甲子園事務局までお問い合わせください。