1. パソコン甲子園2021 HOME>
  2. パソコン甲子園とは?
 
パソコン甲子園とは?
  • パソコン甲子園とは?
  • 社会貢献
  • 参加特典・各賞
  • 過去のパソコン甲子園

パソコン甲子園とは?

 コンピュータ理工学が専門の会津大学等によって主催・運営されるパソコン甲子園は、高校生と高等専門学校生(3年生まで)がプログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイデアや表現力等を競い合い、その経験を通して知識と技術を高めるICT分野の全国大会です。
 全国の高校生、高等専門学校生等が、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力等を競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げることを目的としています。

募集部門

プログラミング部門
【本選出場36チーム】
同じ学校の生徒2名のチームで、予選・本選・『もうひとつの本選』において、制限時間内に難易度の異なる様々な問題を解くプログラムを作成し、得点形式で競い合います。
モバイル部門
【本選出場8チーム】
同じ学校の生徒3名以内のチームで、Android搭載のスマートフォンを対象に、テーマに基づき“夢のある”アプリケーションを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合います。
いちまいの絵CG部門 個人で、テーマに基づき制作され、応募があった1枚のCG(コンピュータグラフィック)の作品を、「独創性」「インパクト」「技術力」「テーマを生かし切れているか」の4項目に重点を置き、表現力、芸術性等を総合的に審査し、入選作品を決定します。
なお、同部門のインターナショナル版「パソコン甲子園高校生国際部門」をASIAGRAPHとの共催により開催します。日本を含めたアジア各国の高校生クリエイターが自由な発想で描いたCGを総合的に審査します。作品の募集は本部門を共催するASIAGRAPHが行います。

参加資格

2021年度において、日本国内の高等学校及び高等専門学校の3年生まで並びにこれらと同等と認められる学校の者。
なお、いちまいの絵CG部門のインターナショナル版の「パソコン甲子園高校生国際部門」の参加資格については、ASIAGRAPHのウェブサイト(⇒こちら)をご覧ください。

審査委員

    
筧 捷彦 東京通信大学教授
早稲田大学名誉教授
公益財団法人情報科学国際交流財団理事長
特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会理事長
U-22プログラミング・コンテスト審査委員長
山口 文彦 長崎県立大学教授
林 信行 テクノロジージャーナリスト・コンサルタント
James Dyson財団理事
金沢美術工芸大学客員教授
グッドデザイン賞審査員
及川 卓也 Tably株式会社 Technology Enabler
橋 延昌 会津大学短期大学部 産業情報学科 准教授
北本 雅久 会津大学短期大学部 産業情報学科 講師
グラフィックデザイナー

主催者等

主催
会津大学福島県全国高等学校パソコンコンクール実行委員会

共催
全国高等学校長協会、会津若松市福島県教育委員会

後援
文部科学省総務省 公益財団法人全国商業高等学校協会公益社団法人全国工業高等学校長協会日本私立中学高等学校連合会独立行政法人国立高等専門学校機構一般社団法人福島県情報産業協会特定非営利活動法人福島県ベンチャー・SOHO・テレワーカー共働機構特定非営利活動法人会津NPOセンター特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会特定非営利活動法人日本Androidの会会津若松ワシントンホテルふくしまFMテレビユー福島日経ソフトウエア日経LinuxNTT東日本福島支店株式会社福島銀行福島中央テレビ福島テレビ福島放送ラジオ福島 一般社団法人宮城県情報サービス産業協会株式会社東邦銀行NHK福島放送局福島民報社福島民友新聞社独立行政法人情報処理推進機構 一般社団法人情報処理学会一般社団法人電子情報通信学会

協賛企業(五十音順)
株式会社アイヴィス株式会社IHI株式会社アイグローブ株式会社アイザック 株式会社Eyes,JAPAN 株式会社会津ゼネラルホールディングス公益財団法人会津地域教育・学術振興財団会津中央乳業株式会社会津天宝醸造株式会社会津よつば農業協同組合株式会社会津ラボ株式会社アクティブ・ワーク有限会社アジア電気株式会社【A HotDocument】株式会社IMAGICA GROUP 岩通マニュファクチャリング株式会社株式会社ウェブレッジ 株式会社エヌ・エス・シー株式会社NTTデータNJK株式会社FSK株式会社FSKパブリック株式会社エフコムエンカレッジ・テクノロジ株式会社 株式会社河京株式会社かんの屋株式会社北日本金型工業グレープシティ株式会社株式会社グローバルネットコア株式会社ゴーガ解析コンサルティング株式会社サードウェーブ株式会社GClue株式会社シグマ 株式会社シンク常磐興産株式会社スパリゾートハワイアンズ ゼビオ株式会社株式会社セルシス株式会社ソニックス玉川エンジニアリング株式会社株式会社太郎庵株式会社ティービーケー・システムエンジニアリング株式会社デザイニウム 株式会社ドワンゴ株式会社ナディス株式会社日本アドシス ネットワンシステムズ株式会社株式会社はてな原瀧・今昔亭合同会社ピーシーアシストAIZU株式会社東日本計算センター株式会社福島県中央計算センター福島コンピューターシステム株式会社株式会社福島情報処理センター 株式会社ボーンデジタル株式会社マイクロアーツ株式会社マコト精機 三菱マテリアル株式会社若松製作所株式会社ミンナノチカラムネカタ株式会社株式会社メカテック山本商事株式会社株式会社リオン・ドール コーポレーション 若松ガス株式会社株式会社ワコム


SDGsへの取組み

 パソコン甲子園では、2003年の第1回大会以来、大会開催を通じて、これからの日本を担う青少年の学びを支援してきました。今後も、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の達成のため、ICTスキルを有する若者の割合増加へ貢献して参ります。
 プログラミング人材のニーズがますます高まる中、本大会は今後も事業を充実させ、持続可能な社会の担い手育成に貢献してまいります。
パソコン甲子園の社会貢献活動へご支援賜りますようお願い申し上げます。
≪協賛企業様向け資料≫

※ご支援を希望される企業様については、パソコン甲子園事務局[pc-proj@u-aizu.ac.jp]までご連絡ください。

個人情報及び著作物の取り扱いについて

  1. 主催者がパソコン甲子園の開催に際して得た個人情報は、適正に取り扱っており、無断で第三者に提供することはありません。ただし、本選出場者及び「いちまいの絵CG部門」の入選作品の作者については、参加申込書等に記載の内容に限り大会運営や広報のために公表することがあります。
  2. 本選で撮影した選手等の写真は、パソコン甲子園のWebサイト、本選配布用パンフレット及び大会レポートに掲載する予定です。パンフレット等には、「学校名」、「生徒氏名」及び「学年」を記載します。
  3. 大会を通して提出いただいた作品(ソースコード、アプリケーション、プレゼン資料、いちまいの絵CG作品等)の著作権は参加者に帰属します。主催者は、大会運営等に役立てるため、参加者に許可を得ることなく、それらの提出物を利用又は公開する場合があります。

この個人情報の取扱いについてご承諾のうえ、参加申込みをしてください。
ご不明な点は、パソコン甲子園事務局までお問い合わせください。

サイトマップ
ページトップへ